プラス事業者における自己評価結果　放課後等デイサービス公表：令和　　６年　3月　28日

	チェック項	はい	いいえ	ご意見
	環境・体勢・整備
①	利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか	6	0
②	職員の配置数は適切であるか	４	0	・規定数は達しているが、支援量の多いお子様に対し足りていない部分があると感じる時がある（２　どちらともいえない）
③	生活空間は、本人にわかりやすく構造化された環境になっているか。また、障害の特性に応じ、事業所の設備等は、バリアフリー化や情報伝達等への配慮が適切になされているか	5	1
④	生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっているか。また、子ども達の活動に合わせた空間になっているか	6	0
	業務改善
⑤	業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか	3	3	・全職員には行き届いてないと感じる
⑥	保護者向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか	5	1
⑦	この自己評価の結果を、事業所の会報やホ―ムページ等で公開しているか	6		・ホームページにて公開している。
⑧	第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか	0	5	・わからない（１）
⑨	職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか	4	2	・事業所内外での研修を実施している。伝達研修の場を設けているが、非常勤職員は任意参加。
	適切な支援の提供
⑩	アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか	5	0	・わからないので、どちらともいえない（１）
⑪	子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか	5	1
⑫	児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の、「発達支援(本人支援及び移行支援)」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子供の支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか	5	1
⑬	児童発達支援計画に沿った支援が行われているか	4	2	・職員の支援の質のばらつき
⑭	活動プログラムの立案をチームで行っているか	3	3	・立案は管理者が主にしている。
⑮	活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか	5	1	・イベント等を通し、屋外で様々な経験をしてもらっている。
⑯	子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか	5	1
⑰	支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか	4	2	・毎日のミーティング時に送迎担当、及び活動の役割分担について確認している。毎日必ずではない。役割分担は予定表にて配置され、確認可能。

⑱	支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか	3	3	・終了後には職員間で、気になる点、気づいた点等共有している。毎日必ずとはいえない。
⑲	日々の支援に関して正しく記録をとることを徹低し、支援の検証・改善につなげているか	5	1	・利用児童別に活動内容等の日報を記入している。
⑳	定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサ―ビス計画の見直しの必要性を判断しているか	6	0
	関係機関や保護者との連携
㉑	障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか	4	2	・必要があれば行う。
㉒	母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか	3	3	・必要があれば行う。
㉓	（医療的ケアが必要な子供や重症心身障害のある子ども等を支援している場合）地域の保険、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか			・対象児童なし。
㉔	（医療的ケアが必要な子供や重症心身障害のある子ども等を支援している場合）子供の主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか			・対象児童なし。
㉕	移行支援として、保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校（幼稚部）等との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか	2	4	・保護者からの聞き取りや（支援シート）等の活用を行っている。放課後等デイサービスなので小学校と図っている。
㉖	移行支援として小学校や特別支援学校(小学部)との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか	5	1	・学校への送迎時に先生方と児童の情報交換、共有をしている。
㉗	他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか	4	2	・受けた職員から伝達研修を行っている。
㉘	保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか	1	5	・屋外活動等で一緒に遊んぶ機会がある。
㉙	（自立支援）協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか	1	5	・親の会の会議、研修等に参加している。
㉚	日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか	6	0	・連絡帳やお迎え時に保護者の方と情報の共有や共通理解ができるように努めている。
㉛	保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか	2	4
	保護者への説明責任等
㉜	運営規定、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか	6	0	・利用契約の際、および変更の際に説明を行っている。
㉝	児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援の計画の同意を得ているか	5	1
㉞	定期的に、保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか	6	0	・保護者から相談や必要時、その都度対応している。
㉟	父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか	2	1	・親子で参加できるイベントを実施している。わからない（3）
㊱	子どもや保護者からの相談や申し入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申し入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか	6	0	・周知については課題が残るが、保護者から話を聞いたり、連絡を受けた職員が他の職員に責任をもって伝えている。わからない（１）
㊲	定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか	5	1	・毎月、行事予定等が記載しているカレンダーを配布。　また、長期休暇に合わせた活動概要、お知らせ等を配布している。
㊳	個人情報に十分注意しているか	6	0	・利用契約の際、説明を行っている。
㊴	障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか	6	0
㊵	事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか	2	4
	非常時の対応
㊶	緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに発生を想定した訓練を実施しているか	6	0	・事業所通信を配布し、周知している。
㊷	非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか	6	0	・年に２回以上避難訓練を実施している。
㊸	事前に、服薬や予防接種、てんかん発作等の子どもの状況を確認しているか	6	0	・利用契約の際、保護者からの伝えは受けている。
㊹	食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか	5	1	・利用契約の際、保護者からの伝えは受けている。・必要時の対応可能
㊺	ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか	3	3	わからないので、どちらともいえない。
㊻	虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか	6
㊼	どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか	5	1	別室クールダウンは本児および保護者への説明と同意を得て行っている。