一切経堂に架かるオリオン

写真展2へ

(真言宗大本山 鑁阿寺、足利市)

国指定重文 一切経堂

当山開基、足利義兼が妻の供養の為

一切経会を修する道場として、鎌倉

時代に創建、応永14年(1407年)

関東管領足利満兼により再建された。

堂内に八角の輪蔵(経棚)があり

一切経二千余巻を蔵する、この

経棚は江戸時代宝永年間の大修繕

のものです。

昭和11年文部技師阪谷良之進の指導の下、
解体修理を実施しました。

昭和41年県重文指定

昭和59年 国重要文化財に指定される。