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全体の構造
1脚の伸縮で極軸の向きを
合わせます。
使用部品
古自転車+自転車店さんの協力
(特殊工具が必要に成るかも?)
アルミ材
L金具(1脚の固定用)
Uボルト自転車のパイプサイズ2個
(送り部とL金具部)
送り用長ボルト 1/4×90mm
取り付けボルト 数本 |
自転車の使用部分

赤い部分 を上下逆さまにして使います。 |

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回転軸、極軸鏡、カメラ部分
アルミ材を自転車のクランク部に
固定、アルミ材にカメラ用自由雲台
と極軸鏡(細いエンビ管でも可)を
回転軸と同じ角度に(半回転して同じ
所が見えればOK)
取り付ける |

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脚の部分
Uボルトで止めた、L金具に
1/4のネジ穴を開け
(大きい穴でナット締め可)
1脚又は三脚で立つようにする |

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追尾部分 (No3赤道儀、参照)
1分に1回転まわせば星を追尾
します回転軸からの距離を
調節して、Uボルトで固定する
軸からの距離とボルトサイズの関係
私の計算では送り用ボルトの
10回転分(10分間)、
ネジ10山の長さの22.9倍です。
例 ボルトサイズ1/4の時
10山で12.9×22.9≒29.54
回転軸から送りボルトまで29.54mm
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三角関数の好きな方は自分で計算してみて下さい。
星は1時間に、約15度北極星を中心にして
左回転しているので1分間に15′
10分で2.5度回れば星を追尾します、 |
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