UCF11セルシオ(タミヤ製)



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 完成日は2012年2月下旬。作成期間はおよそ3週間。キットは友人との協議の結果C仕様と判定。 すなわちエアサスなので型式はUCF10ではなくUCF11。違ったら責任とってね(笑)。
 実車は1989年バブル&ハイソカーブームの真っただ中に登場した超弩級サルーン。 クラウンを完全に上回るクオリティに誰もが衝撃を受けました。 ちなみに、もとはレクサスブランドのLS400。当時はまだレクサスが日本には浸透していなかったので セルシオなのにエンブレムは「LS400」でハテナと思った方もいたそうです。
 今回の出来はイマイチですかね…。内装の色合いが違うし、ツートンに見えないし。 また、リアの車名ロゴのデカールはクリアー塗装時にダメにしちゃった上に、 そもそもクリアーが上手く塗装できてないのですごいゆがんじゃってる。 ここ最近クリアー塗装がそこそこ上手くいっていただけに残念感は大きいですね。 かといって塗りなおす気力もないし…。
 他にはグリルとナンバーにメッキシルバーNEXTを試してみました。 メッキをはがした段階でつやありだったのも大きいかもしれませんが 今回は上手いこといきまして、なかなかのメッキ感が出ました。これは良かった点です。 あと、細かい部分でシートベルトバックルっぽいものを作り、オーディオ液晶部分にダークイエローを塗ったのは いいアクセントになったと思います。まだ当時は設定にないウッド調ハンドルもやってみましたがこっちはイマイチ。 ウッド部分がもっと左右に広くていいですね。
 ま、同じキットがもう1個、別メーカーのキットがもう1個買ってあるので 次回は今回の失敗を踏まえたいところです。
 主な塗装点は以下の通り。明記なしはミスターカラー。
・ボディ/シャーシ:ウィノーブラック+グリーン+黒鉄色→6:2:1くらい
・ボディ2:ウィノーブラック+C328ブルー+黒鉄色→2:1:1くらい
・ウィンドウ枠/ワイパー/エンジン黒部など:セミグロスブラック
・ボディモール:クロームシルバー(エナメル)
・ホイール/マフラー:ウィノーブラック上にEXブライトシルバー+メタリックマスター
・ディスク:ウィノーブラック上にスターブライトシルバー+メタリックマスター
・エンジンシルバー部:ガンクローム+フラットベース
・内装茶部:ウッドブラウン+ハルレッド少+フラットベース
・内装薄ベージュ部:タン+ホワイト→2:1くらい
・フロントグリル外周/ナンバー枠:メッキシルバーNEXT

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※画像は明るさ・コントラストなどを調整しています。

セルシオ01 セルシオ02 セルシオ03 セルシオ04 セルシオ05
フロント 斜め前 斜め前やや下から リア
ランプの黒枠は→
←まあまあ
といったところ
セルシオ06 セルシオ07 セルシオ08 セルシオ09 セルシオ10
サイド 説明書通りに
適当に塗装
上から メッキ調塗装
今回は成功
ツートンですが
分からないですね(汗)
セルシオ11 セルシオ12 セルシオ13 セルシオ14 セルシオ15
内装全体 もう少しアップ 運転席周り それなりに木目調?
実車には設定なし
ダークイエローが
いいアクセントに
セルシオ16 セルシオ17 セルシオ18 セルシオ19 セルシオ20
シートベルトの
バックルっぽいもの
後席からの風景 1UZ-FE
V型8気筒
完成後は見えなくなる エンジン搭載後の
前部シャーシ
セルシオ21 セルシオ22 セルシオ23 セルシオ24 セルシオ25
簡易ながらもエンジンルーム。この辺がタミヤたるゆえん ボンネットは非接着で 窓越しの風景1 窓越しの風景2 窓越しの風景3
セルシオ26
実車は当時段違いの
クオリティでした


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