102 10月17日
お得意さんになっちまった。
たまには食べ物のハナシでも書いてみます。
以前は牛丼の○野家(ちなみに佐賀にあるという○田家ではない)という外食チェーンに、随分とハマっていました。牛鮭定食大盛りを頼み、ごはん半分を鮭で食べます。ツユダクで頼んでおいた牛肉に、見えなくなる位七味唐辛(あまり辛くないんだな。別名ふりかけ)をかけ、残ったごはんにそのままぶっかけて、セルフ牛丼を作って食べる・・・・・・。こんな行為にハマっていたのです。
最近もっともハマっている外食チェーンといえば、宅配(外食ではなく、内食になっちまうのか?)ピザのピ○ーラです。メニューも種類が豊富なので、諸君もそれぞれの意見があるとは思いますが、ここは私のヒトリヨガリのスペースですから、私が好んで注文するモノを紹介させてもらいます。ま、ココ以外、食べ物全般に関して、諸君の中でも、「こ、こ、これがいいんだぞ」 というようなモノがありましたら、どんどん教えてください。追って紹介させてもらいますよ。
プップップップップッップ・・・・・・プルルルルル、プルルルルル・・・。
「はい、ピ○ーラ△△店ご注文担当の○○です。お電話番号をお願いします」 「あ、090−8△△5−8△△8です」 「○○町○○の斎藤さんですね。いつもありがとうございまーす。ではご注文をどうぞ」 「スパイシーソーセージのMサイズ、生地はスーパークリスピー、ピーマンをダブル、トマトとガーリックをトッピング、それと、くっついてくるオレガノと唐辛子のパウダーと、メキシカンオイルソースを2つ、要するにそれもダブルでつけてくれますか」 「はい、え?あ、あのぉ、トッピングメニューにはないオレガノと唐辛子のパウダーとメキシカンオイルソースの二つ目は別料金になるかもしれません。今確認しますので・・・」 「いや、この間は料金なしでつけてくれましたよ」 「あ、ああ、そ、そうですか」 「ではよろしくー。うっひっひ」
待つこと約30分、デリバリーされて来た箱を開けると、そこにはアツアツのおピザ様が、どうだぁ、トッピングされちゃったもんね、と鎮座しています。
こう、なんていうのか、私はもともと香辛料の多く入った料理(インド料理とかね)が好きなのですが、そういった料理に最も近いメニューを求めた結果がこれなのです。食べた辛みとは違う、香辛料の香りが、鼻腔(びこう=鼻の中の空間)をツツツーっと通って、味覚につながっていくのが、またたまらなく良いのです。「うーん、香辛料食ってるぞ」 と実感できる瞬間です。
ちなみに私は、酒の肴(さかな)として頼むことが多いので、箸持って具をちびちびとつまんで鼻の穴で楽しんだ後、ほとんど具のこそげ落ちた生地を、クラッカーを食べるようにつまんで食べるという、イタリア人から怒られちゃうような食べ方をするのでした。
ま、そんなことを繰り返していたので、先日はサービスシールがいっぱいになりました。もちろん引き換えにもらったピザはスパイシーソーセージ。
うーん、教室で頼んだら持ってきてくれるのだろうか・・・。
良い週末を。
あなたが自分のこと嫌いでも、私は好きだよ