
電気脱毛士のクオリティを管理するAEA※が、優秀な脱毛士として推奨しているのがCPE(認定電気脱毛士:Certified Professional Electrologist)。現在、アメリカはもちろん全世界で、医師が電気脱毛士を紹介するときに最も重要視している信頼性の高い認定資格です。CPE試験を開発・実施しているのが、E.T.S.(TOEFL、TOEICなどを開発・実施する世界最大規模の公共試験開発機関)。この資格をキープするには、合格後も毎年継続教育(セミナー、講習会など)を受ける必要があります。キープするにも厳しい条件があるから、資格としての信頼性も認められているのです。
AEA※ (米国電気脱毛協会)
顧客に良質な永久脱毛サービスを提供することを目的に、1958年に設立されたアメリカ最大の電気脱毛士団体。CPE制度を作り上げ、これを広く一般に普及させるために積極的な活動を行っています。

CREとは、”Certified Resisterd Electrologist - 登録された電気脱毛師”という意味です。日本脱毛技術研究学会※の実地する試験(筆記・実技)に合格すると認定電気脱毛師として登録されます。電気脱毛は資格制度が確立していませんので、CREの称号は自主的に知識・技術向上に努め、顧客に確かな技術を提供している技術者の証になるものです。
日本脱毛技術研究学会※
1981年11月15日、美容脱毛の健全な普及と発展を目的として、美容電気脱毛を業をする、すべての技術者・経営者が中心となって設立されました。
電気脱毛は、Permanent Hair Removal※を行う技術で、ニードル/プローブ式の電気脱毛器(以下“電気脱毛”という)だけを使用します。滅菌済みのニードル/プローブを毛包に挿入し、微弱の電流を流すことにより、発毛機能を消失させます。この技術が確実に行われた時、毛の再生の能力は失われます。そのため、電気脱毛士には、電気脱毛に関する十分な知識、高度な技術、確かな経験が求められています。
Permanent Hair Removal※(パーマネント・ヘア・リムーバル)
日本では永久的に脱毛効果が続くという意味で永久脱毛と訳されてきました。Electrology(電気脱毛)が米国から日本に導入されて以来、定着してきた言葉です。しかし、永久脱毛の定義の解釈には個人差があることから、また、100%脱毛処理が完了したことを証明することが困難なことから、永久脱毛という表記はふさわしくないということになりました。
人間の毛には、成長サイクルがあります。これは、専門的には毛周期と呼ばれ、成長期・退行期・休止期の3段階に分かれます。毛周期は毛の生えている部位によっても異なり、3ヶ月〜2.3年のサイクルで生え変わります。例えば、あごの毛は約1年2ヶ月、口ひげは約5ヶ月、腋の毛は約7ヶ月、膝下や大腿部の毛は約9〜10ヶ月で生え変わります。
毛周期は毛の成長率が関係します。毛の成長率は体の部位、年齢、ホルモン状態によって異なります。また、人間には個人差があり、一人一人毛周期が異なります。成長期の段階の毛は、化学的な刺激、物理的な刺激、及びホルモン・感染・炎症などの様々な刺激に対して敏感に反応します。そのため成長期の段階には電気脱毛を行うと、より効果的です。
これらを十分見極めて電気脱毛を行う必要があります。
両ワキ、ビキニライン、襟足、腕、手の甲、指、脚、足の甲、背中、お腹、胸、ひげ、眉毛など、基本的には粘膜以外ならどこの場所でも可能です。ただ、ほくろに生えている毛に関しては、皮膚科専門医の同意が必要になります。
美容電気脱毛は、130年の歴史を持ち、安全面、効果面等において、既に多くの実績を持っています。ただ、電気脱毛は痛い・時間がかかる・高いなどのイメージがあり、安い・早い・痛くないなどのイメージのあるレーザー、光脱毛の方が有利だと多くの人は考えているようです。しかし、これは考え方の違いで、真の美を得たい人は電気脱毛を選択しています。
レーザー脱毛及び光脱毛(IPL脱毛も含む)はまだ歴史も浅く、それぞれの永久性、安全性などを証明する確たる資料が得らていません。 安全性についての見解は研究者によって様々に分かれています。心配は無いとする意見もありますが、レーザー及び光が皮膚細胞に及ぼす副作用的要素は20〜30年後に現れることで、その間レーザー、光の照射を受けるユーザーは実験材料と云えるなどと研究者の意見も様々に分かれているのが現状です。
脱毛の方法には一時的脱毛と再生しない脱毛方法があります。カミソリで剃る、ピンセットで抜く、ワックス等手軽なものから通販などで販売されているさまざまな機器・クリームなどを使用する方法があります。どの方法も一時的に皮膚上から毛を無くすだけで、また新しい毛が皮膚上に再生してきます。
| 電気 |
|---|
電流を使用した方法として、電気分解法、熱解離法、ブレンド法、という方法があります。これらの方法は140年以上の歴史を持ち安全で効果を永久に持続する方法として電気脱毛師が信頼している方法です。 |
・電気脱毛法 これら電流を使う方法は、安全に永久に毛を無くす方法として140年もの間、顧客の満足を得続けている方法です。しかし、誰にでも出来る技術ではありません。皮膚、電気脱毛、一般知識と高度な技術を持ち資格試験に合格した認定脱毛師によって成されなければなりません。 |
| 光・レーザー |
|---|
光を使用した方法には、レーザー脱毛法・光脱毛法(IPL)があります。歴史的にも浅く光を何度も皮膚に照射するのは危険性があると危惧する専門家も多いのです。安全性の証明が不十分であることから医師または十分な知識を持った経験豊富な技術者によって施術される方法といえるでしょう。 |
・レーザー脱毛 この方法は、光を使って皮膚のメラニン(色素)に反応させ熱で毛包組織を破壊する方法です。近代的な方法ですが歴史も浅く、安全性、効果面などの将来に亘る十分な証明が成されていません。この方法も高度な皮膚知識、光に対する安全面の知識、高度な技術が要求されますから、総合的な知識と技術を習得した資格を有した医者か技術者がするべき方法です。 |