本文へスキップ

  ASHIKAGA MUSEUM OF ART

〒326-0814 栃木県足利市通2丁目14-7

TEL.0284-43-3131

開催中の展覧会



涯テノ詩聲(ハテノウタゴエ )詩人 吉増剛造展

2017年11月3日(金・祝)~12月24日(日)



吉増剛造《火ノ刺繍》2017年 作家蔵



開館時間:10:00~18:00(入館は17:30分まで)
休館日:月曜日、11月24日(金)
観覧料:一般700(560)円/高校・大学生500(400)円/中学生以下無料
*()内は20名以上の団体料金
*障害者手帳をお持ちの方は観覧料が免除になります。
*「いきいきパスポート」をお持ちの方、および両毛広域都市圏内にお住まいの65歳以上の方は無料です(住所・年齢を証明できるものをご提示ください)。
11月23日(祝・木)は足利学校さままつりのため観覧無料観覧無料となります
*第3日曜日「家庭の日」(
11月19日、12月17日)は、中学生以下のお子さまを同伴のご家族は無料となります。

[主催]足利市立美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
[協賛]ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、日本テレビ放送網
[協力](公財)足利市みどりと文化・スポーツ財団、東武鉄道(株)

 吉増剛造(よします・ごうぞう 1939- )は、1960年代から現在にいたるまで、日本の現代詩をリードし続けてきました。その活動は、詩をはじめとすることばの領域にとどまらず、写真や映像、造形など多岐に広がり、私たちを魅了し続けています。
 常にことばの限界を押し広げてきた吉増の詩は、日本各地、世界各国をめぐり、古今東西、有名無名の人々との交感を重ねる中で綴られてきました。本展では、半世紀以上におよぶ活動の中から、各時代の代表的な詩集を柱とし、詩や写真をはじめとする吉増の作品群に加えて、関連するさまざまな表現者の作品や資料と共に展示します。
 現代のみならず、古代の営みにまで遡って様々な対象をとらえ、そこからかつてないビジョンを生み出し続ける吉増の視線、声、手は、日常を超えた世界への扉を私たちの前に開くでしょう。

出品作家:吉増剛造/赤瀬川原平/芥川龍之介/荒木経惟/石川啄木/浦上玉堂/折口信夫/加納光於/川合小梅/北村透谷/島尾敏雄 /島尾ミホ/ダイアン・アーバス/高村光太郎/瀧口修造/東松照明/中上健次/中西夏之/中平卓馬 /奈良原一高/西脇順三郎/萩原朔太郎/柳田國男/吉本隆明/松尾芭蕉/南方熊楠/森山大道/与謝蕪村/良寛/若林奮

 



→「涯テノ詩聲(ハテノウタゴエ )詩人 吉増剛造展」の詳細をご覧いただけます







吉増剛造《『羅演歌』原稿》1980年代 作家蔵






吉増剛造《多重露光写真「Ishikari-Aiowa》2000年 作家蔵






高村光太郎《手》 1918年頃 台東区立朝倉彫塑館蔵






若林奮《ドローイング1999.3》1999年 WAKABAYASHI STUDIO






東松照明《太陽の鉛筆「宮古島」》1973年 東京都写真美術館蔵 © Shomei Tomatsu INTRFACE




良寛《あさづくひ》良寛記念館蔵



展示構成

1.詩集の彼方へ 吉増剛造の代表的な詩集10冊をめぐる


初期の1970年から2016年まで、各年代から吉増剛造の10つの代表的詩集を選んで展示の柱とします。そこから、それぞれの詩の背景になっている人や土地などを探り、様々な作家の実作品および資料と合わせて、各詩集と関連づけられる吉増の詩原稿、写真、映像、造形作品と共に展示します。

『黄金詩篇』(思潮社、1970年)、『草書で書かれた、川』(思潮社、1977年)/『熱風 a thousand steps』(中央公論社、1979年)/『オシリス、石ノ神』(思潮社、1984年)/『螺旋歌』(河出書房新社、1990年)/『花火の家の入口で』(青土社、1995年)/『「雪の島」あるいはエミリーの幽霊』(集英社、1998年)/『The Other Voice』(思潮社、2002年)/『長篇詩 ごろごろ』(毎日新聞社、2004年)/『裸のメモ』(書誌山田、2011年)/『怪物君』(2016年、みすず書房)

2.写真を旅する

吉増剛造は、内外の様々な土地を旅する中で創作を行ってきました。その旅の中で制作されてきた写真作品を、吉増が近年取り組んできた多重露光写真を中心に展示します。

3.響かせる手

吉増剛造の創作では、とりわけ2010年頃より、原稿として記した文字自体が、さながら書や絵画のように豊かなイメージを伴って現れ、今にいたってその傾向は強まりつつあります。そのおおもとを、吉増が若い頃から現在まで親しんできた、松尾芭蕉や与謝蕪村をはじめとする古今の様々な書画作品や、同じく豊かなイメージを持って記された文学者等の原稿の中に探り、吉増による最新の作品と合わせて展示します





関連プログラムのご案内

 

剛造 Organic Fukubukuro Orchestra パフォーマンス「火ノ刺繍」終了しました
日時:11月3日(金・祝)14時〜 会場:多目的ホール 定員:60名 要事前予約(参加無料)
出演:吉増剛造、MARYLYA/音響設計 WHITELIGHT/映像:鈴木余位 ほか
※参加ご希望の方は電話(0284-43-3131)でお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。

座談会「GOZO の眼、声、手
日時:11月18日(土)14時〜 会場:多目的ホール 定員:60名 要事前予約(参加無料)出演:吉増剛造、酒井忠康(世田谷美術館館長)、 森田一(現代美術研究)、 吉田文憲(詩人)
※参加ご希望の方は電話(0284-43-3131)でお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。

対談「渦巻く世界の彼方へ」
日時:12月23日(土)14時〜 会場:多目的ホール 定員:60名 要事前予約(参加無料)
出演:吉増剛造、鶴岡真弓(多摩美術大学芸術人類学研究所所長・教授)

※参加ご希望の方は電話(0284-43-3131)でお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。

トークセッション「札幌の古・水、道(フシコ・ワッカ・ル)」
日時:12月24日(日)14時〜 会場:多目的ホール 定員:60名 要事前予約(参加無料)
出演:吉増剛造、 中森敏夫(テンポラリースペース主宰)

※参加ご希望の方は電話(0284-43-3131)でお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。

学芸員によるギャラリートーク 
日時:11月5日(日)、11月25日(土)、12月9日(土)各日14時〜 会場:展示室 予約不要
※参加ご希望の方は当日午後2時に美術館入口受付までお集まりください。
※参加は無料ですが、観覧券(高校生以上)が必要です。

対話型観賞の会「作品の声を聴こう」
日時:12月17日(日) 会場:展示室 定員15名 要事前予約(参加無料、高校生以上は要 観覧券)
対話型鑑賞とは、一点の作品を、美術の知識にたよらず自由に観て、その感想をみんなで話し合いながら作品の理解を深める鑑賞方です。展示室で出品作品をもとに、ファシリテーター(司会役)が参加者に質問しながら対話を進めます。
※参加ご希望の方は電話(0284-43-3131)でお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。
※ 参加は無料ですが、観覧券(高校生以上)が必要です。
協力:あしかが対話型鑑賞の会



足利市立美術館

〒326-0814
栃木県足利市通2丁目14-7
TEL.0284-43-3131
FAX0284-43-3133

更新:2017/10/23
足利市立美術館ブログ





2017年度カレンダー

2017年度年間スケジュール