本文へスキップ

  ASHIKAGA MUSEUM OF ART

〒326-0814 栃木県足利市通2丁目14-7

TEL.0284-43-3131

開催中の展覧会



小さなデザイン 駒形克己展

2020年11月14日(土)~2021年1月11日(月・祝)

開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日:月曜日(ただし11月23日と2021年1月11日は開館)、11月24日(火)、年末年始(12月28日~1月4日)
観覧料:一般710(560)円、高校・大学生500(400)円、中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
*各種障がい者手帳をご提示の方とその付添者1名は無料となります。
*「あしかがいきいきパスポート」をお持ちの方、および両毛広域都市圏内にお住まいの65歳以上の方は無料です(住所・年齢を証明できるものをご提示ください)
*第3日曜日「家庭の日」(11月15日、12月20日)は、中学生以下のお子さまを同伴のご家族は無料となります。

特別協力:ワンストローク
企画協力:ブルーシープ
協力:(公財)足利市みどりと文化・スポーツ財団


駒形克己(1953-)は『Little Eyes』『Little Tree』などの絵本で知られる造本作家/デザイナーです。永井一正のもと、日本デザインセンターで初期のキャリアを積んだ後、アメリカへ渡った駒形は、ニューヨークのCBS本社やシェクターグループで、グラフィックデザイナーとして活躍しました。
 1983年に帰国してからは、オフコースや安全地帯などのレコードジャケットのほか、コムデギャルソンといったファッションブランドの招待状などのデザインを手がけています。また1989年に生まれた長女の成長と向き合うことからスタートした駒形の絵本づくりは、シンプルな素材で豊かなコミュニケーションの可能性を探るもので、国内外で注目を集めています。そして1990年代後半以降は、絵本に加え、ワークショップの活動にも力を注いでいます。
 本展では、アメリカ時代の実験的な試作から、音楽、ファッションでの仕事、絵本の制作プロセスを伝えるアイデアスケッチまで、駒形の初期から現在までの足跡を約300点の作品でたどります。「小さなこと」を大切にしてきた駒形。手に収まる小さなサイズ、少数の人々とささやくような関係性から生まれた作品の数々をお楽しみください。


Profile
駒形克己(こまがた かつみ) 

造形作家/デザイナー。1953年静岡県生まれ。日本デザインセンターを経て、1976年渡米。ニューヨークでデザイナーとしてキャリアを積んだのち、1983年帰国。1986年ONE STROKE設立。以後多数の絵本を出版。ニューヨーク近代美術館 MoMAミュージアムショップでの発売を機にその活動は世界へとひろがる。2012 年急性リンパ性白血病を発病、翌年骨髄移植を受け退院。その翌年、手話絵本の制作過程に密着したドキュメンタリー番組が放送され、同番組が国際エミー賞にノミネート。復帰後2014年からは後進の指導にあたり、2016年には、ボローニャ国際児童図書展にて、RAGAZZI SPECIAL MENTION AWARDを受賞、現在に至る。





【主な出展作品】

● 代表作『Little Eyes』シリーズ

1990年から3年間にわたって偕成社から出版された幼児向けの絵本シリーズ。1989年に長女が生まれ、言葉が通じない幼児とコミュニケーションを取ろうとする父親としての思いが反映されています。

▶『Little Eyes3 いろ・いろ・いろ』 偕成社 1990年

 
 ● ファッションブランド「ズッカ」のロゴデザイン

1988年に小野塚秋良が立ち上げたファッションブランド「ズッカ」のロゴデザインは駒形がてがけてきたロゴデザインの代表的な作品。

▶ズッカ ロゴ決定稿 1988年頃
 
 ● 絵本『ごぶごぶ ごぼごぼ』

3歳の長女がお母さんのお腹の中にいたときのことを話したことをきっかけに生れた一冊。試作品も公開します。




▶『ごぶごぶ ごぼごぼ』 福音館書店 1999年
 
 ● 絵本『Little Tree』

「命の循環」をテーマに制作された絵本作品。一本の木の芽生えから、成長、死までの命のリレーが小さく、抑制されたポップアップで表現されています。




▶『Little Tree』 ワンストローク 2008年
 


【関連プログラム】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止および内容の変更をさせていただく場合があります。どうぞご了承ください。

■アーティストトーク 
講師:駒形克己氏
日時:1114日(土) 14時~15時
場所:企画展示室
*参加ご希望の方は本展観覧券をお持ちの上、美術館入口受付前にお集まりください。


■駒形克己によるワークショップ 「ひとつがふたつ」
日時:1220日(日) 1400-1600
場所:市立美術館多目的ホール
対象: 小学生以上一般
定員:16名(電話[0284-43-3131]で事前申し込み)
参加費:1000円(材料費込み)
*展覧会をご覧になる際はチケットが必要です。


■小さなお客さんとたのしむ「小さなデザイン」
   ―0歳から2歳までの美術館体験

日時127(月) ① 1100 - 1200    ② 13:30 - 14:30
お迎えするひと杉浦幸子さん、米徳信一さん[武蔵野美術大学芸術文化学科教授]山下彩華[本展担当学芸員]
対象:0歳から2歳(未満)のお子さんとその保護者
定員:各回4
参加無料

お申し込み方法電話0284-43-3131かメール[ashi-bi@watv.ne.jp]で事前申し込み。その際、①希望参加日時、②乳児の氏名(ふりがな)・月齢(参加希望日時点)、③参加する保護者の氏名(ふりがな)、④郵便番号・住所、⑤電話番号、⑥応募動機(簡単に)をもれなくお伝えください。 (メールでお申し込みの場合は、件名に【0から2歳までの美術館体験の申し込み】と入れてください)
締め切り:20201127日(金)
参加無料


注意事項:
*1歳以上の兄弟姉妹の同伴には、参加者以外の保護者の付添が必要です。
*休館日のため、参加者以外の方の入館はできません。
*応募者多数の場合は抽選の上、結果を後日お知らせします。(締め切り後でも、定員に達するまで受け付けておりますので、お問い合わせください。)
*武蔵野美術大学等の共同研究の一環として実施します。そのため、当日は写真・動画の記録撮影、アンケートのご協力をお願いします。ご了承の上、お申し込みください。これまでの活動内容については
こちら
*ベビーカーでご来館いただけますが、展示室は抱っこ(抱っこ紐)で回ります。
*当日は、授乳やオムツ替えができるスペース(当館地下1階の多目的ホール)がございます。

■学芸員によるギャラリートーク
1128日(土)、1213日(日)各日14:00(30分程度)
展示室にて行います。予約不要です。
開始時刻に美術館受付にお集まりください。
※参加ご希望の方は当日午後2時に美術館入口受付までお集まりください。
※参加は無料ですが、観覧券(高校生以上)が必要です。





■来館者のみなさまへのお願い
足利市立美術館では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を予防するため、ご来館のみなさまに以下のお願いをしております。
・マスクの着用(マスクをお持ちでない方は、ハンカチやティッシュなどで口をしっかり覆う「咳エチケット」をお願いしております)
・来館者記録用紙への記入(当館で感染が確認された場合に備えるものです)
・手指の消毒
・対人距離の確保
・館内の環境保持のため入場制限等をさせていただく場合があります。
・発熱や体調不良等の風邪症状があるお客様は、入館をご遠慮願います。

■当館での取り組み
・展示室内が過度に混みあわないよう、入場制限等をさせていただく場合があります。
・入口等にアルコール消毒液を設置しておりますのでご利用ください。
・館内スタッフはマスクを着用させていただいております。
・受付にお並びの際に、前の方との間隔を2m程度空けていただくための「足跡シール」を設置しております。
・受付には、飛沫防止パーテーションを設置しております。
・館内で貸し出ししている鉛筆はバインダー等はその都度消毒いたします。
・図書コーナー等、一部お入りいただけないエリアがございます。

なお、今後の状況によっては制限を解除することが見込まれます。今後のことにつきましてはホームページ等でご確認ください。


足利市立美術館

〒326-0814
栃木県足利市通2丁目14-7
TEL.0284-43-3131
FAX.0284-43-3133

更新:2020/8/17





2020年度カレンダー

2020度年間スケジュール