《どじょう》1986年/墨書・紙  相田みつを美術館所蔵




本文へスキップ

  ASHIKAGA MUSEUM OF ART

〒326-0814 栃木県足利市通2丁目14-7

TEL.0284-43-3131

平成23年度教育普及プログラム (ワークショップ) 「親子のための講座」の記録


→平成23年度「親子のための講座」の記録へ


→平成23年度「写真講座」の記録へ


→平成23年度・その他の講座の記録へ


→教育普及プログラムのページへ戻る



親子のための講座
 「親子でつくろうパタパタ絵本」

(オリジナルの物語による蛇腹絵本を制作)


2011年5月15日(日)

講師:三木素子

足利市立美術館多目的ホール

 最初に開催中の展覧会「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」を鑑賞し、原画とそこから印刷された絵本を、色の違いに注意しながら見比べた。実際の作業では、テーマを決めずに描き始められるか不安はあったが、やり始めたら皆集中。地面は子どもが描いて、その上にさまざまな生き物を描くお父さん。花や少女を描く女の子の絵に明るい空や小鳥を描くお父さん。家族全員の参加もあり、それぞれの親子の姿がみられた。最後の表紙を付ける作業は保護者の方の係。しわが寄らぬよう丁寧に糊付けして貼り合わせて、真剣そのもので、本の形になったときの達成感に、皆嬉しそうだった。
熱気に包まれて2時間で全員完成。全作品を並べての講評ではそれぞれの個性が際立った力作揃いで、一点ずつのコメントが終わったと同時に拍手が沸き起こった。(講師コメント)


   
   



親子のための講座 「変身! 等身大で自分を描こう」

(2mのプラダンボードにアクリル絵具で等身大の自画像を描く)

2011年8月6日(土)
講師:三木素子

足利市立美術館多目的ホール

 床全面にシートを敷き、2mのプラダンボードをずらりと並べる。そこに子どもが寝転び、輪郭をクレパスでなぞった後、アクリル絵具で変身したい姿を親子で描いていく。はじめは子どもたちが塗るのを見守っていたお父さん、お母さんも次第に熱心に参加し、大人と子どものアイデアがミックスされるところが見られた。描けた作品を切り取り、腕や足の部分を切って割ピンで取り付けて動くようにして、美術館の外のガラスにずらりと作品を貼り付けた。硬質の建物が、皆の作品を飾ることによって明るくポップな景色に変わることを感じながら、一点ずつコメントした。(講師コメント)

   
   



親子のための講座 「二十歳になった私」

(大人になった自分を想像して絵を描き、手作り絵本にする)

2011年10月16日(日)
講師:三木素子

足利市立美術館多目的ホール

 最初に、今、子どもたちの好きなこと、わくわくすること、大人になった時の夢を発表してもらいホワイトボードへ書き出した。制作ではアクリル絵具やクレパスを使ったり、コラージュして各ページをつくり、鳩目で表紙をとめて完成。一点ずつコメントした。
 好きなものの発表タイムでは、初めは恥らっていた子どもたちも次第に積極的に発表してくれて、ホワイトボードに書くのも追いつかないほど。笑いもあり和やかに盛り上がった。その後だったので、絵本作りはスムーズだった。それぞれの親子、家族のスタイルで合作されて絵本が出来あがり、表紙のついた絵本をうやうやしく手渡すと、スキップする子もいた。(講師コメント)

   
   



親子のための講座 「紅葉のばんな寺を描こう」

(色彩についての講習の後、鑁阿寺の境内で写生)

2011年11月27日(日)
講師:三木素子
足利市立美術館多目的ホール+屋外(鑁阿寺)

 最初は屋内で、風景を描くのに大切だと思われる3点「感動するところを見つける」「自分の色を作る」「細かいところばかりにとらわれず全体を見る」を説明し、その一つとして、絵具のチューブから出したままの色ではなく、自分の色を作ることを体感するために、外で集めた紅葉する葉っぱを自分で選び、その色を絵具の混色でつくる作業をした。その後鑁阿寺へ歩いて移動。「感動するところを見つける」ため、描く場所をじっくり選んで写生が始まった。紙は大きなB2サイズ。紙の大きさ、外で素晴らしい紅葉を目の前にして描くということもあり、のびやかな絵が多かった。(講師コメント)


   
   

→教育普及プログラムのページへ戻る

足利市立美術館

〒326-0814
栃木県足利市通2丁目14-7
TEL.0284-43-3131
FAX0284-43-3133

更新:2017/10/23
足利市立美術館ブログ





2017年度カレンダー

2017年度年間スケジュール