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自治会と同時開催になってから
 第6回になって、ますます盛大になった夏まつり(まだ育成会納涼まつり)と自治会で同時に開催をとの話があり、同じ丸山町夏の行事の中で八坂神社と育成会夜店祭は一本化にして開催しましょうとのことでまとまり、この年より同時開催となった。回数の数え方については育成会のを引き継ぎ本年を第6回として夏まつりを開催することになった。この年より八坂神社子供御輿の町内巡行渡御の許可を警察署より頂き昼間行う。また舞台では福引き抽選会と四代目堀込源太による八木節を上演した。育成会夜店では販売品数も増えお好み焼き・ラムネ・綿飴などが増えた。
 第7回より生バンドによるのど自慢大会を次の年まで行われぼんぼりの掲出が始まる。このぼんぼりの収益金はのど自慢の景品資源にした。第9回より舞台ではこのころよりカラオケのど自慢に替わってきた。景品も優勝は1万円以上の景品を出したので市内あちこちから出場があり盛大になってきたが、入賞は丸山町以外で町内の人には入賞者が出ないときもあり町内以外の方の点数を辛くしたこともある。また審査員を10名の方にお願いした。大変な仕事で約2時間半舞台の前に貼り付けであったので4年間で別な方法の審査になった。第15回頃よりぼんぼりの売り上げは祭典収入になり、景品も優勝で1000円以下になり、出場者が減り歌って頂く人集めが舞台スタート直後は大変になって来た。
 その後、プロ歌手を呼んだりした。その歌手は、私の同級生斎藤君の息子「赤城一郎」さんや、最近では「磯部恵津子」さんを舞台で歌って頂いた。八木節チームも前に中里チームを、諸田さんの紹介で来演して頂いたり、最近は「八木宿八木節研究会」に定着している。
 昨年は第30回町内の皆さんと一緒に八木節踊りと大阪すずめを踊るに当たり「朝倉町EG会」の皆さんに八木節手踊り・手ぬぐい踊りを指導して頂いた。当日は朝倉町EG会の皆さんと踊り好評であったので今後も続けてゆきたいと思います。育成会の夜店の他「コスモス会」の皆さんの売店が加わり生ビールや焼き鳥など大人の売店も加わった。
 第15回頃より前夜祭で婦人部の売店が始まり、前日夜より舞台もカラオケ予選会を開催し二日間の丸山町夏まつりが開催される様になりました。
 第37回までは前回と同様に開催され前夜差には歌手を呼んだりして益々盛大に開催されました。講券にラッキー抽選券を付けることも始まりました。
 第38回は前夜祭を宵祭りとして夜店・演芸を開催し本祭りは祭典として当日中に片付けを行い3日間かかった祭を二日間で終了するようにしました。今年の宵祭りは午後7時頃より豪雨に見舞われ途中で終了をしました。25日祭典・子供御輿が行われ片付けも舞台を始め全部終了をして6時より反省会をより反省会を開催し終了した。
                                  
                          平成22年7月25日


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