024 05月14日

もっと続く。 

 どうも。
 最近、余りここにも来ていなかったような気がします。偶には、真面目なカキコです。
 ちょこちょこ〜っと、POSITIVE Ver.3を読ませていただきました。ああ……いいコト言うじゃないですか。私は小学校の高学年から8年間ずっと虐(いじ)められ続けて来た奴です。虐めている方が 「虐めている」 と言う自覚はなくとも、こちらには 「虐められてる」 っちゅー意識で一杯です。それが、自殺に繋(つな)がることだってある。
 私の場合は、自分で捌け口を探したので、自殺までは及びませんでしたが。いや、しようとはしましたよ。でも、話を聞いてくれる人がいたから、私は死なずに済んだ。虐められて、弱くなる人間と強くなる人間っていると思うんです。もうダメだ、死んでしまおう。と考える人と、虐めなんかに負けてたまるか、と。私は、中学時代までは、前者でした。どうせ自分は必要のない人間なんだ、と本気で考えていましたから。でも、高校時代は虐めの所為で精神的な病気が出ても、学校にだけは行きました。
 時々は逃げたくなって、学校を休んだ時もあったけど、卒業に影響するほどじゃなかったし。相談をして、相談をしてる人が自分のことを心配してくれてる、そう思えば、自分は必要のない人間だ、とは思えなくなりました。心配してくれるということは、自分はその人に取って、何らかの形でその人の中に 『居る』 訳だから。
 虐めを増やさない為には、何をすればいいか?なんてことは解らないけど、もし、虐められている人がいたら、自殺だけはしないように!
 人生に希望が持てなくても、その希望を探す為に、生きろ。
 私はその道を選んで、後悔はしていないから。
 まだ、希望は見つかってはいないけど。
 あはー、何か長いこと語っちゃったよ〜。
 
 上のタイトル脇のアドレスにアクセスすると 「にゅっ」 と出てくる、私のホームページの掲示板(皆が好き勝手に書けるところ)に書き込んでいただいた意見を紹介させていただきました。若いヒト達にも是非伝えたい・・・とおっしゃられていたこのヒトは、ついこの間まで文芸部部長だった 「ジョテツ」 さんというヒトです。ま、いうなれば、というか諸君の先輩です。
 「希望」 って見つけるまでも楽しいです。そして見つけてからはもっと楽しいものですよね。そしてそれに向かって突き進んで行く姿はカッコイイ・・・・・・。実はこのヒトを見ていてそんなことを感じることが多かったのです。そんなジョテツさんは私にとってなくてはならないヒトでした・・・。ああ、こんなこと書くともう御存命ではないような感じですが、まだまだお元気です。どうもありがとうございました。
 ちなみにジョテツさんサイトのURLはこちら(http://members.tripod.co.jp/mazumo/)。お暇でしたら是非ど〜ぞ〜(exマ○モ自動車←私は1回しか聞いたコトがない)。 


ともだおれしよっか

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