071 07月18日

決勝トーナメント。 

 球技大会2日目です。
 今日は勝ち進んだチームの決勝トーナメントがメインです。
 我が3組はどうなっているのでしょう。昨日はどこまで勝ち進んでいったのでしょう。
 実はコレを書いている今はそれがわからないので、こんな内容になってしまっています。それよりなによりちゃんと球技大会を2日間開催できているのかさえわかりません。天候の都合で教室で授業やってたりして・・・・・・。なので、今日はあまり関係のない話を書いておきます。
 諸君が入学する時に見たであろう、学校紹介パンフレット内、『きりいち辞典』 にも載せたので、知っているヒトもいるかもしれませんが、学校にホド近いところに一軒のお弁当屋さんがあります。
 のり弁当、からあげ弁当、生姜焼き弁当といったごく普通のメニューが壁にはってあるのですが、それらに混じって、なにやらワケのわからないモノがはってあります。
 「ジュンジ」 「オケラ」 「ヤマゴン」 「ヤマダ」・・・・・・
 それでもって弁当屋さんをちょいと覗いているとセンパイ達がやって来て、さらにワケのわからないことを言い始めます。
 「ジュンデラー!」 「オケデラタルタルフタツー!」 「メンデラー!」・・・・・・
 なんとなくわかりますか。これらは弁当のメニューの名前です。「デラ」 はデラックスのことです。
 例えば、うな重のたれをかけた御飯の上に、ちくわ磯部揚げが乗っかっていて、更にタルタルソースをつけて食べる300円の 「ジュンジ」 という弁当は、その昔、じゅんじ君が考えたお弁当だからその名がついた、という話を聞いたことがあります。
 「ヤマダ」 もそれで説明がつきますが、「オケラ」 や 「ヤマゴン」 もそうなのでしょうか・・・。
 それはさておき、この奇奇怪怪なネーミングのお弁当は、学年が上がるにつれ、教室内でその弁当を食べるヒトの率が増えてきます。
 そして約3年間食べつづけたヒトは、必ずといってよいほど卒業後もその弁当を食べに戻ってくるのです。学校に顔を出さなくても、きちんと弁当屋さんには顔を出している卒業生を、私は何人も知っています。これらの弁当には、なにか得体の知れない不思議なパワーがあるようです。こんなこと書いている私も、食べたくて食べたくて仕方がない時があります・・・・・・。
 結局なにが言いたいか・・・。
 諸君も何か新メニューを考えて、後世に名を残せればプチ素敵かな・・・ってことなのですが。
 安くて簡単にできて、しかもウマイ、ということがポイントのようです。
 あ、無意味な通信になってしまいました。
 たまにはいっか・・・。
 球技大会はどうなったでしょうか。
 あ、そんなことより明日は体操着を忘れないでください。大掃除です。
 多少臭くても持ってきちゃえ! 


何が正しくて何が間違っているなんて、誰にも決められないんだよ

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