074 09月02日

9月開始。 

 さて、今日から再び学校モードです。誰がって、私も諸君もです。キモチを入れ替えなければやっていけません。以前ここに書いたように夏休み中でも普段の学校生活と同じサイクルで、朝読や清掃をヤラカシていたヒト(もしいたら申し出すること。真面目にご褒美でもなんでもあげちゃう。エライ!)は問題ないのですが、大方の諸君はそうではなかったはずです。
 ま、9月が始まっちゃいました。しかも今日は月曜日、金曜日まで一週間みっちりと学校があります。もちろん明日から普通授業です。更に今日は前期期末考査の時間割発表日でもあります。ああ、夏休みが終ってボケボケモードのアナマだというのに、諸君はなんてカワイソウなのでしょうか。小学校や中学校での三学期制とは違う二学期制のデメリットってこんなトコロにあるのですね。
 休み明けからこういったハナシはあまりしたくありませんが、来週から始まる期末考査はココロして受けなくてはなりません。その結果を含み、今月末で前期が修了し、成績表が配られます。その成績表に赤い文字があった場合、来年度2年生に進級するのがカナリ困難になって来る・・・と、いうものですから。
 残念ながらか不本意(そういうツモリではなかった、というコト)ながら前期の試験で 「赤点」 といわれるモノをとってしまったヒトは、マジふんばらないと駄目ですよ。来年も白樺でオリエンテーリングに参加してしまうコトになりますから・・・。あ〜あ。でも二回目なので迷うことがないです。
 そうはいってもモノゴトは、この学級通信のタイトル通り前向きに考えていきましょう。中学校とは違い、高校の成績のつけ方は絶対評価といわれるものです。頑張ったヒトは頑張っただけ成績に反映されるのです。極端なハナシ、3組の諸君37人が皆900%の頑張りを見せてくれれば、皆の通知票に 「10」 がつくことだってあるのです。
 諸君の可能性は無限大です。「やってやれないコトはない。やらずにできるわけがない」 を地でいくことができるのが今の諸君なのです。それだけのパワーを持ち合わせているはずなのです。私なんかはもうそんなに若くありません(あと数日でまた歳とっちまう・・・とナニゲにアピール)から、「やってやれないことはしない。やらずにすむならなにもしない」 ですが・・・・・・。
 もう一度言います。
 「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」 です!
 何事も行動あるのみ!期待してるぜ! 


あなたは人の見ていないところで努力しているね。でも知っている人は知っているよ

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