077 09月05日

もひとつ山田。 

        救い?
 
        君に救いを求めたくはない。
        ただ君から・・・美しさ、優しさ、
         喜びを、発見したいんだ。
         感じたいんだ。それよりも、
        君を愛したいんだ、
        愛し合いたい。

        真弓、君が好きだ
        とても好きだ。
        ここに来てもらいたい。
        ここに居てほしい。
        君をやさしくなでてあげたい。
        君の心臓の音を体で聞きながら眠りたい。
        君の手を握りたい。
        君になにもかもうちあけたい。

        でも、こんな疲れたぼくを見ないでほしい。
        ぼくはもっと元気になって
        いつも君のそばにいて、 君を守って
        君を元気にして、 楽しい時間をすごしたい。

        君と二人で幸せをともにし
        君と二人で笑い
        君の髪をかざってあげる
        ここにあるこのきれいな小さな花を


 前回同様、山田かまちさんの詩を紹介します。なんだかとても大きな優しさを感じます。「なんだ、コイツ、若いくせにカッコイイじゃねーか」 なんて感じてしまうワタシはカッコワルイ男なのでしょうか。
 きっと諸君の中にもこんなヒトがいるのかもしれません。てゆーか、いるのでしょうね。ちょっとクヤシイです。
 5日後に試験が迫っています。勉強の合間の清涼剤になりましたか?


泣いたっていいじゃん。弱くたっていいじゃん

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