113 11月01日

新着情報どん。 

 どど〜んと大量入荷です。ナニがって・・・朝読用の本。半分くらいのヒトは自分の読みたい本を着々と読み進めていますが、「うーん、まだどうも本は苦手だ・・・」 というヒトも多々見受けられるので、読み易(やす)そうなモノを選んできたつもりです。押し付けではありませんが、興味があったら是非どうぞ。あと2年半は朝読するのですから、さっさとこの習慣を身につけましょ。今日は朝読ありませんが。漢検頑張れ。

『スラムダンクの秘密』 『スラムダンクの秘密2』 神奈川スラムダンク調査団アルファ遊撃隊
タイトル通り、バスケ漫画 「スラムダンク」 に関したイロイロが解る本。実によく調査されています。
『告白は踊る』 小室哲哉
あの、というか、この、というか、その、というか、まぁ何かと話題のヒトのエッセイ。ちょい古。
『遺書』 松本人志
御存知ダウンタウンの松ちゃんの初エッセイ。出版された当時はかなり売れてました。
『松本』 松本人志
上↑の続編として発行された本。やっぱりフツーのヒトとは何かが違います。オモシロイです。
『だからおまえは落ちるんだ、やれ!』 吉野敬介
暴走族の特攻隊長から予備校講師になった筆者の、熱いメッセージを読んでいると熱くなります。
『所ジョージさんの頭悪いんじゃないの』 所ジョージ
今は素敵なオジサンの所さんが、諸君が生まれた頃に出した本。今でも中身は新鮮で笑えます。
『とぎすまされた六感』 泉谷しげる
少年犯罪、警察不祥事、医療ミス、火山噴火・・・。現実の事件現場に泉谷しげるが挑(いど)みます。
『頭にやさしい雑学読本』 竹内均
知っているようで知らないコトがわかる本。スキヤキで肉とシラタキを離すのはなぜでしょう。
『冷静と情熱のあいだ』 辻仁成
すでに教室の本箱にある同名小説のオトコ版。二冊とも読破する価値は充分あります。
『すっぴん魂』 室井滋
個人的に好きな女優です。もちろん読んでいてオモシロイこと限り無しなエッセイです。
『キトキトの魚』 室井滋
↑と同様、爆笑のエピソードがたくさんつまったエッセイ集。テレビの中そのまんまって感じです。
『もものかんづめ』 『さるのこしかけ』 『たいのおかしら』 『ももこのしゃべりことば』 さくらももこ
説明不要!さくらももこのエッセイ集3冊とラジオトーク集1冊。読書の苦手なヒトはここからですね。 


人は明日死ぬかもしれない。けど、十年後、二十年後も生きている可能性の方がもっともっと大きいんだ

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