46 01月26日

ボランティア精神の増加だね。

    ボランティアについて、前に先生に手紙(Positive)をもらうまで
   は、そんなに深くは考えてなかった。けれど先生の「ボランティア
   のおかげですごく震災の時助かった」という言葉に、とても「あっ」
   と思った。私は「お金とか出ないのによく働くね」と思っていたから
   だ。それと同時に心がイタくなった。なんて最低なんだろうと思った。
   そしてこういうことを考えさせてくれる時間があって、本当に良かっ
   たと思った。もしもこのままずーっと生きてしまったら、本当に最低
   な人間のまま過ごしてしまっていたと思う。その手紙を母に見せた
   ら「○○は?」と言われた。だからその時私は「興味あるよ」と言え
   たから良かった。

    ボランティアはとても大切だと思う。お金ももらわずに人に尽くせ
   る事はとてもスゴイ!私はまだボランティアで遠くに行く事は出来
   ないけど、募金とかあるので、そーゆうのには積極的に参加したい!
    今は元気な両親だけど、あと10年20年後はわからないので、
   私は身近な人からでもいいから、優しく接するようにしたいです!
   遠くまで行ってするボランティアもあるけれど、近くでも誰かのため
   に出来る事もあると思うので、そういうことにも気をつけたいです!
    これからの時代、福祉や介護ヘルパー等が必要になって来ると
   思うので、勉強してみたいです。

    ボランティアの人達はえらいすごい。
    会社を休んでまでボランティアをしている人もいると聴いた時に、
   よくやるなあ、なんて考えてしまった。しかし今考えてみると、当然
   ボランティアの人達がいるから、いろいろな人が助かると思った。
    よく考えると、清掃・募金・献血等いろいろなボランティアがある。
   でもボランティアがあっても、お金に困っている人達もたくさんいるの
   ではないか。よく冬の寒い日の駅前で、歳末助け合い運動といって、
   募金活動をしているボランティアの人達がいる。寒い中大変だなと思
   いながら募金に協力しているけれども、寒い時ではなくてもっと早くか
   らやっていれば少しは楽になるのではないかと思う。
    とにかく僕に出来る事があればやりたいと思う。ボランティア活動
   の人達は体調を崩さないで頑張ってほしいと思う。
    何が言いたいのかよくわからないけど終わり。

    ボランティアは正直言うとまったく関心がありません。中学生の時
   ボランティア活動というものがありました。その時僕はまったく関心
   がありませんでした。でも今思うと、あの時ボランティア活動を一回
   でもしておけば、今の生活や自分が少し変わっていたかもしれませ
   ん。
    自分がいつも思っていることは、人に言われてするのがボランティ
   アではなく、自分からすすんでするのがボランティアだということです。
   だからこれからは何かあったらすすんで何でも出来る人間になろうと
   思います。

    僕はボランティアをまだやったことがない。阪神大震災とかでも、ボ
   ランティアの人がすごく頑張っていた。その時は別に何も感じなかっ
   た。自分もボランティアをやってみて、やっている時は面倒くさいとか
   思ったけど、終わってみるとなんかいい気持ちになった。喜んでいる
   人達hがいると思って、いいことをしたような気がした。
    このあいだテレビでボランティアのことを少しやっていた。その中で、
   自分よりも年下の人が一人でゴミとか拾っていたのを見て、偉いなと
   思った。自分よりも年下なのに、とてもすごい人のように見えた。
    だからこれからはボランティアとかにもすすんで出たいと思う。

 今回紹介したものは、今までボランティアというものを、あまり意識していなか
ったヒト達の意見です。「いまからこれから」というわけです。今後は自然とこうい
った姿勢が出てくるようになるのではないかな。立派です。
 次回は今までの経験談を書いてくれたヒトを中心に、紹介してみたいと思いま
す。

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