48 01月29日

インドの地震も他人事ではない。困・・・

    ボランティアは中学の時から進んで参加しようと、結構やりました。ボ
   ーイスカウトに混じってやってたりしました。今は美容師になるために、
   欠席遅刻しないように頑張ってます。けれど最近、福祉に戻ろうかな、
   と思い始めました。現実的な話、美容師はたくさんいるし¥にならない
   と思います。やっぱし難しいし「カッコいいから」とかで選んではいけな
   いんだなと思いました
    自衛隊なんかの人は「すてき」って思えます。思ったよりもハードだし、
   これぞ「カッコいい」と思いました。先生が言っていたからじゃないけど、
   震災時に沢山の人に必要としてもらえるのも、大事な仕事だと思いま
   す。人に頼ってもらえるっていうのは、自分の行動は正しかったんだっ
   て思えるだろうって思いました。
    だから福祉関係の資格を沢山取って、人が困っている時に頼っても
   らえる人(仕事人)になろうと思います。(ボランティアで)。今は美容師
   が本職で、福祉関係はボランティアでできるような、二つの顔を持った
   人間になれるように、福祉は通信でやろうと思ってます。    

    私は小学校の時にボランティア活動をやりました。その時はまだ小さ
   な子供だったので、ボランティアという言葉も理解していませんでしたが、
   その時のことは今でもよく覚えてます。学校の行事だったので、先生と
   友達と一緒に地域のゴミ拾いや、空き缶を集めたりするものでした。友
   達が「めんどくさいね、こんなこと。やっても全然得になんないよー」と言
   いました。私も初めは「うん、そーだよねー」と軽く言っていました。だけど
   それが終わる頃に近所の知らないおばあさんが「綺麗にしてくれて本当
   にありがとうね」と言ってくれました。
    なんだかちょっと嬉しくなってしまい、これがボランティアかと初めてわ
   かった気がしました。その帰りに先生たちからジュースをもらいました。
   友達と一緒にジュースを飲みながら家に帰りました。無料奉仕だけど、
   終わった後は何故か楽しかったです。友達も「ジュースもらえたし、けっ
   こー面白かったし、まーいっか」と言いました。私はお金では得られない
   ものや、何か大切なものをもらった気がしました。

    ボランティアはいいことだと思います。僕も中学校の時にボランティア
   活動で、中学校の周りのゴミを拾うことをしていました。最初は面倒くさ
   いと思っていました。どうせ掃除しても、またすぐ汚くなると思ったからで
   す。だけど、やり始めると夢中でゴミを拾っていました。
    ボランティア活動は最初は嫌かもしれないけれど、終わってみると自
   分たちの中学校の周りを綺麗にしたというかなんというか、爽快感があ
   ってとても気持ちよかったです。

    私の中学は一ヶ月に一回位ボランティア活動があり、ゴミ拾いをしまし
   た。いつもなんでこんなことするんだろー、めんどくさいと思っていました。
   学校を出てみるとすごくいっぱいゴミが落ちていて、友達と一緒に拾って
   いたら、遠くの方まで行ってしまい、時間を聞こうとお店に入ったら、帰り
   にあめをもらいました。その時初めてボランティアは大変なことだとわかり
   ました。だけどゴミ拾いをした後、すっきりしてよかったです。

    私はボランティアを中2中3とやったことがあります。その時私は友達
   に誘われていきました。もし、誘われなかったら私はいかなかったと思
   います。活動するのは朝早いし、真夏の中外に出て暑い思いしてやる
   のが嫌でした。重いものを持つし疲れるし、でもその疲れた分、よく働い
   た後でジュースを一本もらって、やってよかったなって思いました。最初
   は嫌だて思ってましたけど、頑張ってボランティア活動した後のジュース
   が最高にうまかったです。
    春夏秋冬を問わず、ボランティア活動は皆のためにやれば気持ちよく
   できると思う。困っている人がいるんだなあって思って。

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