017 05月10日

始まっちゃったな。 

 連休も終わっちゃったし、今週も始まっちゃったな。ぶん回していこうじゃないの(←自分に言い聞かせている)。さて、新着情報第2弾です。

 『あこがれの魔法使い』 さくらももこ
 授業でもこんなハナシをした気がします。さくらももこさんのエッセイは、ちびまる子ちゃんそのものなのでかなり読みやすいですよ、と。この本はイラストも盛りだくさんです。

 『金八語録』 小山内美江子
 筆者は、金八先生の脚本家です。ドラマの中での、「ぐぐっ」 とくる言葉集の本です。「人生」 「イジメ」 「受験」 「心のもちかた」 「学校・教師・親」 「いのち」 についての語録です。

 『なぜか男運のいい女性悪い女性』 井形慶子
 「なぜ、ダメな男ばかりを愛してしまうのか」 「いい男があらわれないのはなぜか」 「愛してはいけない男8つのタイプ」 等など・・・。ほぉ〜ら。読まずにいられなくなるでしょ。読め読め。女子ね。

 『男性論』 柴門ふみ
 んぢゃついでにもう一冊。筆者は言わずと知れた漫画家です。代表作は 「東京ラブストーリー」 「あすなろ白書」 等ですから、もうわかりますよね。ある意味女性のバイブルかもしれません。

 『クロス・ロード』 桑原一世
 幼稚園中退、小学校では給食時脱走術を習得、中学では睡眠学習法を実践して、高校で勉学に開眼するも、大学は中退しちゃったという作者による、高校生主人公の青春小説!面白いハズ。

 『尾崎豊ストーリー 未青年のまんまで』 落合昇平
 ぼちぼち没後十何周年だった気がします。生きていれば私と同じ年です。同世代の圧倒的な共感を背景に、時代を疾走し続けたアーチストの実像と神話に迫る青春ストーリーです。どうよ・。

 『普通の愛』 尾崎豊
 んでもって当の本人も本を書いていたのですね。知りませんでした。これは短編小説集です。「尾崎豊の痛ましいまでの透明感の秘密がこの小説週にある」 とは、作家村上龍氏の言葉。

 はい。これが今週の新着本です。前回よりもちょっとクダけた本を紹介したつもりです。来週以降は更にクダけてしまいそうな予感。
 うふ。

5月の予定 スペースないのでプチっとね。でも大事。
  14日(金)県総体9:40登校10:30放課 25日(火)〜28日(金)中間考査


思いを伝えるために話しいてほしい。ただ言葉を発するのではなく

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