026 05月21日
週末だからお馬鹿話でね。
巷(ちまた)にはモリ男(もりお)なる男児が横行しているそうですが、よくよく考えたら私はネギ男(ねぎお)ではないかと思えてきた今日この頃です。
周知の通り(まだ周知にゃなっていないか・・・)、年がら年中呑んでいるのですが、ここ数年のツマミの代表格は、「刻みネギ」 なのです。そう、冷奴やラーメンやネギ塩カルビや・・・・・・、まぁ、そんなモノの上に申しわけなさそうに乗っかっている、「刻みネギ」 が、私のツマミ最前線なのです。
「そんなモノどーやってツマミにするんだー!」 なんて言う保護者の方(こういうネタの時はあくまでも親御さん対象というコトにしておく)の声が聞こえそうです。私なりのスタイルを紹介させていただきます。
刻みネギバリエーションその1
ただ単に塩をふってそのままシャキシャキと食べる。ポイントは塩をふったらすぐ食べること。あまり時間をおいてしまうと、水気がでてしまいシナシナになってしまう。
刻みネギバリエーションその2
↑の加工をしたその上に、一味唐辛子をばばばー!っとかけて真っ赤にしてちびちびとつまむ。一見辛いようでコレが結構いけたりします。チビチビつまむ(呑むのはゴクゴクですが)一品ですから、こんな感じがイケるのです。
刻みネギバリエーションその3
ふつーに醤油をかけて食べてみる。その醤油の中に、ほぐした梅干をぐちゃぐちゃと混ぜれば、また趣きは深くなる。まいうー。
まぁ、こんな感じで毎日毎晩長ネギ2本程はツマミにしている私がいるのですが、そんな私に更に切り込んでくるネギがいました。「葉たまねぎ」 です。
こいつがクセモノです。見かけは長ネギなのですが、根っこのところにゃたまねぎができています。このたまねぎ部分が美味いの何のって・・・。薄くスライスして味噌やらナニやらとからめると美味いのなんのって・・・。もう大変です。長ネギどころかたまねぎまでにもハマってしまった私がいます。
そんなコトがあったので、私は 「ネギ男」 ではないかと思ってしまったのです。
実は近所の 「養○の瀧」 ってートコに毎週のように通っていました。店長に頼んで、「刻みネギ」 を毎回頼んでいたら、店長も刻み方にバリエーションを加えて持ってきてくれるようになっちゃいました・・・。もちろんメニューにはないので、レシートには 「なんこつ唐揚げ」 ということで反映してましたっけ。
また行こーっと。
良い週末を。
もっと自分の考えを伝えよう。そこから始まるコミュニケーションは、さらに質の高いものになる