039 06月07日

棚倉中日(チュウニチじゃないぞ、ナカビだ)。 

 おはようございます。棚倉生活実習2日目です。今日はどこで配っているのでしょうか。考えてみましょう。
  @朝6時の起床時、まだ寝ている諸君の顔の上に一枚一枚そーっと置いていく。
  A朝6時半のラジオ体操時、体操しながら器用に配っていく。
  B朝食バイキング時、パンの中に忍ばせておき、あたりがでたらパンをもう1枚(←バイキングだろって・・・)。
  C宿泊するルネサンスのどこかに隠しておいて、諸君に探し出してもらって読んでもらう。
 どれもいけてないような気がします。少なくとも朝からわざわざ探してまで読もう、という勢いのヒトもいないような気もします。プチ悲しいとです。タクです・・・。
 クダラナいことは置いておいて・・・。昨夜はよく寝られたでしょうか。私の部屋の隣部屋からは、結構遅い時間まで話し声が聞こえていましたが・・・。かな。
 昨日1日の間で、何度となく点呼ぉぉ〜、という時がありました。今日はハイキングです。集合場所ですみやかに点呼が取れるように、諸君個人個人で心掛けをお願いしますね。
 そんな昨日、順調に点呼報告ができたヒト達がどれだけいたのでしょう。うまく点呼ができなかったヒトもかなりいたと予測されます。点呼を迅速(じんそく)にするコツを確認してみましょう。といってもごくごくアタリマエのことなのですが。
 「点呼ぉ〜!」 と私の声が聞こえたら、点呼をとってもらいます。ところが、点呼をしていることに気が付かないヒトや、そろそろ点呼をするという空気を読めないヒトがいるから、点呼が遅くなるのですよね。だったら普段の学校生活と同様、諸君がお互い声かけあっていくことが大切なだけです。点呼が遅いのは総長(会長@サッカー部合宿中代理)や副会長の責任ではありません。諸君ひとりふとりの責任です。
 バスに乗り込む時、休憩時間終了時、実習開始と終了時、整列時、就寝時・・・・・・今日も一日、ありとあらゆるところで 「点呼ぉ〜!」 の声が聞こえるはずです。そうしたらすぐに声をかけあって一瞬のウチに点呼を終わらせてください。
 ただね、点呼を早くしよう早くしようという気持ちは大切ですが、いい加減な点呼だけはやめてください。その場に全員そろっていることを確認した上で初めて点呼が成立するのですから、「ちょっとトイレにいっているだけだから居たことにしちゃえ!」 ではダメだということです。
 実習2日目、あまりにも点呼の遅かったりいい加減な部屋があったら、今夜はその班の部屋の前にずーっと私がつきっきりでいようかと思います。マジです。もちろんドアは開けっ放し。うっひっひ。
 ハイキングで遭難しないように。今日は携帯を部屋の外でも携帯して(ハイキング中ね。カバンの中だぜ)もOKな日です。が、くれぐれも預かられないような自己管理を。
 明日でおしまい棚倉生活実習。おみやげゲットしてくださいね。
 ぢゃな。


人のやり方など関係ない。必要なことさえしてしまえば、あとは好きなようにすればいい

BACK