068 07月19日

先輩に会ったぞ。 

 さ、今週も始まっちゃいました。でも今日は火曜日です。3連休は有意義に過ごすことができましたか。私は2日間出勤しましたが、おねーちゃん家にも2回行ってきました。わーい。
 そんな連休に入る前の金曜日、諸君の6年先輩にあたる卒業生から電話がありました。
 「久しぶりー。元気ぃー?」
 「元気ですよ。ケ○ジ君も元気そうでナニ寄りですね」
 「明日彼女の誕生日なので、ドライブがてらそっちの方を通過するんだけど・・・」
 「あー、おいでおいで。少しでもいいから会おーぜ。近くにきたら連絡ください」
 こんな会話があって、土曜日ではなくて、なんだかんだと日曜日に、久しぶりに卒業生と会うことになりました。私が学級通信を毎日書き始めた時のクラスです。本校が初めて共学になった時の学年です。
 1年生の時、ケ○ジ君には国語を教えていました。2年生の時に私のクラスになり、そのまま3年生は持ち上がって卒業を迎えた彼です。在学中は結構やんちゃをやらかしてくれて、ナニかと目立っていましたっけ。一週間の半分は、まともに登校(8時40分に学校にいるということだね)してきませんでした。釘のハナシにたとえたら、彼の家の壁は釘だらけ・・・って感じの生徒でした。ですから、きちんと卒業できるのか・・・、という不安がバリバリありましたが、なんとか卒業をして行った生徒です。そんな彼からのアプローチでしたから、予定をずらしてでも会いたいヒトでした。
 以前会ったことのある、在学中から彼がお付き合いをしていた彼女も一緒だということです。気がつけば 「別れちゃいました・・・」 なんてハナシばっかりの昨今、まだお付き合いが続いているようです。良かった良かった・・・。
 「久しぶり、俺今でもたまにネットでPOSITIVE読んでいるんだぜ。読んでいて感動したりすることもあるんだよ。なんかいいよね・・・」
 卒業してからほとんど音信不通だった彼から、こんな言葉をもらってしまいました。なんだかこういう時って、この仕事をやっていてよかったなぁ、と思う瞬間です。時間の都合もあり、10分程度の立ち話だったのですが、なんだかとても素敵な時間を過ごすことが出来ました。本人もそうでしたが、彼女さんも元気そうな顔を見せてくれました。
 これといってオチがあるわけではないのですが、なんだか今日はこのことを諸君に報告したくてついつい書いてしまいました。
 さ、明日からは球技大会です。頑張ってください。あ、私物はなるべく今日のウチに持って帰るようにしてください。明日と明後日は教室に来ない可能性大ですから。
 なんだか私は職員のドッチボールに出なきゃイケナイらしい・・・。うう。
 いくぞー!
 ぢゃな。
 イェーイ! 


予期せぬことが起こったら、慌てずに自分で次の行動を決めなさい。あとで嫌な気分になるような行動を、他人や状況に選ばされないように

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