070 07月21日

タマワザ2日目。 

 球技大会2日目です。
 今日は勝ち進んだチームの決勝トーナメントがメインです。我が1組は残念ながら昨日、全ての競技で敗退してしまいました。でもね、競技をしている諸君は素敵でしたよ。そんな諸君の今日は、友人のいるクラスの応援&日焼けの日ということになってしまいます。昨日のプチ日差しで私の鼻先は赤く焼けちゃいました。今日は赤くならないようにしたいと思います。20数年ぶりにやったドッチボールではつきゆびをしてしまうし・・・、ソレハサテオキ・・・。今日は短大グラウンドでコレを読む諸君がいるハズなので重たくもなく、結構どーでもいいかもしれない話を書いておきます。
 学校にホド近いところに一軒のお弁当屋さんがあります。のり弁当、からあげ弁当、生姜焼き弁当といったごく普通のメニューが壁にはってあるのですが、それらに混じって、なにやらワケのわからないモノがはってあります。
 「ジュンジ」 「オケラ」 「ヤマゴン」 「ヤマダ」・・・・・・
 それでもって弁当屋さんをちょいと覗いているとセンパイ達がやって来て、さらにワケのわからないことを言い始めます。
 「ジュンデラー!」 「オケデラタルタルフタツー!」 「メンデラー!」・・・・・・
 なんとなくわかりますか。これらは弁当のメニューの名前です。「デラ」 はデラックスのことです。
 そういえば、うな重のたれをかけた御飯の上に、ちくわ磯部揚げが乗っかっていて、更にタルタルソースをつけて食べる300円の 「ジュンジ」 という弁当は、その昔、じゅんじ君が考えたお弁当だからその名がついた、という話を聞いたことがあります。「ヤマダ」 もそれで説明がつきますが、「オケラ」 や 「ヤマゴン」 もそうなのでしょうか・・・。
 そんな奇奇怪怪(ききかいかい)なネーミングのこれらのお弁当は、学年が上がるにつれ、教室内でその弁当を食べるヒトの率が増えてきます。そして約3年間食べつづけたヒトは、必ずといってよいほど卒業後もその弁当を食べに戻ってくるのです。学校に顔を出さなくても、きちんと弁当屋さんには顔を出している卒業生を、私は何人も知っています。これらの弁当には、なにか得体の知れない不思議なパワーがあるようです。こんなこと書いている私も、食べたくて食べたくて仕方がない時があります・・・・・・。実は先日のPositiveで紹介したケ○ジ君もそんなひとりでした。
 結局なにが言いたいか・・・。
 諸君も何か新メニューを考えて、後世に名を残せればプチ素敵かな・・・ってことなのですが、安くて簡単にできて、しかもウマイ、ということがポイントのようです。さぁ〜みんなで考えよぉぉぉ〜(←諸君世代にはわからないフレーズかもしれない。親御さんに聞いてみなさいってば)。
 あ、そんなことより明日は体操着を忘れないでください。全員で大掃除です。忘れたヒトは夏休み中に登校して床磨き隊ですからぁぁぁ〜〜〜!
 多少臭くても持ってきちゃえ!
 ぢゃな。 


今日は親しみの込もったあいさつをしよう。みんな友だちになった気分で

BACK