159 01月25日

光陰矢のごとし(←読めるかな)。 

 はい、水曜日です。今週ももう半分終わってしまいました。それにしても1週間って早いです。
 たとえ話そのいち。私には、1週間に1回はおねーちゃんと会って買い物(コレが灯油や食品といった、とっても庶民レベルのフツーの買い物なのね。ちょいと昔はパルコやマルキューとかに行っての荷物持ち買い物だったのですが・・・)に行くような生活パターンができています。んでもって、毎度おねーちゃんのウチに向ってクルマを運転している時に、「あれ、またこの道を走っているんだ、おっかしいなぁ、この道はさっき走ったばかりなのに・・・」 と思うのです。
 たとえ話そのに。私には毎週決まった日に、毎日のツマミにしている青唐辛子を1週間分140本(ぬか漬けにして、1日20本食っているんだな)をまとめて買いに行くスーパーがあります。スーパーに入ってレシで顔なじみの店員さんと話をしていると、「あれ、さっき話をして青唐辛子を買ったばかりなのに・・・」 と思うのです。
 たとえ話そのさん。私には毎晩ウチへ帰ると台所に立ち、↑の青唐辛子のぬか漬けを、とんとんとんとんと、3百回位みじん切りにして、お酒のツマミにするといった作業パターンができています。とんとんとんとんとしている時に、「あれ、さっき青唐辛子をみじん切りにしていたのに、なんでまた切っているのだろう・・・」 と思うのです。
 たとえ話そのよん。私には毎朝5時に新聞を片手にトイレに入り(←その昔父親がやっていたスタイル。なんでとーちゃんはトイレで新聞なんか読むのだろう。迷惑だなぁ・・・、と、子供の頃思っていたのだが、気がついたらそんなオトナになってしまっていた。やっぱり親子なんだな。遺伝子って恐いぞ)、便座に腰かけながら新聞を読むといった週間があります。この時期、朝のトイレはあまりにも寒いので、ヒーターまでつけちゃいました。そんな時、「あれ、さっきトイレに入って・・・」 ・・・あ、いつまでもこんなハナシをしているとキリがありません。ここいらで辞めておきます。
 んでナニが言いたいのかというと、以前にもハナシをしたことがあると思うのですが、年を取れば年を取っただけ時が経つのを早いと感じるようになるのだな、ということなのです。この(去年ね)4月からの1年間は、諸君にとっては人生16分の1年間、私にとっては人生40年分の1年間です。ですから私的には、諸君に比べてすっげーあっと言う間の1年間なのでしょう。マジ早かったです。
 ちなみに私が1年間って早いな、と感じ始めたのは小学校5年生の時でした。さっき5年生の1学期になったと思ったら6年生の1学期になっていました。やはり子供の頃から初老の兆候(ちょうこう)があったのでしょうか。
 ま、再びナニが言いたいのかというと、多分、時間はあっという間に過ぎ去ってしまうから、無駄に過ごしちゃいけないよ、ということが言いたいのでしょう。今週も残り半分。楽しくいきましょー。
 あ、ウインタースポーツ教室では、オトコ40にしてスノーボードに挑戦することにしました。わーい。
 ぢゃな。 


You must crawl before you walk

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