057 06月30日

週末だけどさ。 

 さて週末。今週はお馬鹿ながら、知っておいてよかったぁ〜、てなハナシでもしてみます。
 「大人のオナラは臭い」という定説(?)があります。
 子供のころ、父親などに思いっきりオナラをひっかけられて、自分のオナラを嗅ぐ感覚でそのオナラの臭いを嗅いでしまい、鼻がひんまがり、吸い込んだ器官がただれてしまいそうになったような経験は誰にでもあるもの(ないっつーの)ですよね。
 子供はそんな時に 「大人のオナラは臭いんだ」 と認識するのです。どうしてこんなに臭いのだろう、ナニを食べたらこんなに臭いオナラが出せるのだろう、見事なまでに臭いオナラを自分も出してみたい・・・・・・子供ながらにいろいろ考えましたが、答えは見つかりませんでした。
 そんな私もそろそろ見事なまでに臭いオナラを出せるのではないか・・・という年齢に達しようとしています。「いや、達しているだろう!」 なんて声も聞こえてきそうですがそんなこたー知りません。まだまだおにーさんですから。ま、そんな私もだんだんと臭いオナラのメカニズムがわかってきました。
 若い若いと心では思っていても、年をとれば衰(おとろ)えてしまうものがカラダです。そりゃー毎日毎日酷使(こくし)しているわけですから、その分クタビれて疲労してしまうのが肉体ってーものです。アタマなんて使わない日もありますが、カラダは毎日使わなければなりませんから、生きている分駄目になってきます。駄目になるというのは正常に機能しなくなるということです。
 さて、コレと同じことがカラダの内部においてもいえてくるのです。内臓の各機能が正常に働いている場合は問題ないのですが、正常に働かなくなってくると問題が生じてきます。たとえば食べたモノが正常に処理できなくなってくるとかです。いい加減にテキトーに処理してしまえ!中途半端で出してしまえ!ということになってしまうため、臭いままでオナラが出てしまうのです。
 ですから 「大人のオナラは臭い」 というコトになるのです。ちなみに、赤ん坊はオナラも便も臭くないと言います。何でだかわかりますか。細かくハナシをすると腸内細菌のハナシになってしまうのですが、まぁ大人の逆と考えてくれれば良いです。
 んでもってこんなにオナラのハナシをして何がいいたいのか・・・・・・。
 まだまだおにーさんの私のカラダも、そのうちに正常に機能しなくなってくるのは目に見えています。だったらちょっとばかり悪あがきをしてやろうと思いました。要するに、キタエていこうと思ったのです。ほどほどに動かしておかないと、駄目人間になってしまいそうなので、毎日出来ることからカラダを動かすことにした私がいたので、マラソン始めたり、スノーボードに挑戦してみたりする私がいたのでした。
 とはいうものの、最近はソレらをするための時間を見出すことが困難だったりします。なんとかしていきたいと思います。新しいことにチャレンジって、ワクワクします。てなワケで、諸君も何か新しいことにチャレンジしてください。
 あ、オナラで思い出しました。火つけたことありますか?結構キレイな色の炎が出ます。是非コレもチャレンジだっつーの!
 月曜から期末試験です。頑張ってくださいね。
 良い週末を。
 ぢゃな。 


ごめん、説明している暇なんてないんだよ。人生は、今も現在進行形で進んでいるから

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