058 07月03日

傷の理由は↓。 

 はい、今週も始まっちゃいましたの月曜日です。諸君は今日から期末試験です。私は試験ではないので、全く関係のないハナシをさせてもらいます。ごめんね。諸君も気になるでしょうし・・・。
 実はどういうワケか、3年前の私はしょっちゅう怪我をしていました。自転車でコケた時には頭から落下して顔に傷を負い、職場の給湯室でゴミを捨てようと思えば棚に額をぶつけ、おねーちゃんとケンカをしては顔を引っかかれ・・・、と、全て顔に怪我をしていた私です。
 どうして顔ばかり・・・、と思うかもしれませんが、答えは簡単です。顔が大きくて重たいので、転倒した場合は顔が真っ先に地面とぶつかるのです。攻撃対象の場合も狙いやすいのでしょう。露出度が広いので、ぶつかる確立が高いということです。
 しかし、それ以来ここしばらくはそういうこともなく、平穏(へいおん=平和でおだやか)に過ごしていたのですが、久しぶりにやってしまいました。先週の金曜日の晩、カフェでの生演奏も無く、ちょーひっさしぶりにのんびりモードでウチで過ごしていました。
 ぼけーっとテレビを見ながら呑み、時計に目をやると午後10時半、「お、そうだ、たまにはピザでもツマむかな」 と思い立ちピ○ーラに電話をかけました。その後トイレに立ち再び時計に目をやると、針は11時を指していました。「お、そろそろピザが届く頃だから階段(ウチの玄関は2階にある)で待っているか。部屋にいると呼び鈴もよく聞こえないしな・・・」 と思い、階段に座って待っていました。
 実は以前、ピザを頼んで部屋で眠りこけてしまい、ピザを受け取れなかった、という苦い経験がありました。そんなこともあったので、階段で待ち受けていれば寝てしまっても大丈夫だと思ったのです。しかしこれがいけませんでした。案の定眠ってしまいました。ひざについていたひじが、カクーンとひざから外れた瞬間に目が覚めましたが、時すでに遅く、私は一回転しながら、2〜3段転げ落ちました。
 「痛てーなぁ」、と思い、階段脇にある鏡をみると顔面左側の何箇所かにすり傷がついていました。「あ、もう・・・、かっこ悪いなぁ。ま、この程度なら大丈夫だろう」 と思いつつ、その後に届いたピザをつつきながら呑んで撃沈しました。
 んが、翌朝布団の中で目覚めた私は、いつもとは違う何かを感じました。一瞬、「ん?なんだぁ?」 と思いましたがそれが何であるかはすぐに気がつきました。視界が違うのです。左目の視界がせまくなっているのです。「あ、昨日ぶつけたんだ」 と思い即座に布団から出て鏡を見ると・・・。
 そこには左目のまぶたがぶぶよーっと腫れた、私の大きな顔が写し出されていました。余計でかくなっちゃうぢゃん。
 コレを書いているのは土曜日です。諸君が私とこれを読むであろう月曜日にはどれくらい回復しているのでしょうか。
 嫌だなぁ、もう。とりあえずバンソコ貼ってくか。7月の予定は明日載せます。
 試験1日目。本気でやる。
 ぢゃな。 


生きていることに理由なんてない生きていることが目的なのだから

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