177 02月15日

心掛け。 

 はい木曜日。
 おとといの学級通信でハワイで被害に遭わないような 「歩き方」 を紹介しました。今日はホテルとビーチでの過ごし方についての文章があったので紹介します。有名なホテルだから100パーセント安心・・・、ということはありません。ホテル側がどうのこうのではなく、宿泊する私達の心構えが問題のようです。

『高級ホテルのロビーなどは、日本人を狙う人間がより多くいると考えましょう。狙う側からしたら、どうせ狙うなら安ホテルに泊まる日本人よりも「率」がよいからです。▼また、ツアー名や部屋番号まで記入してある札をぶら下げている人もいて、狙う側からしたら好都合になります。▼部屋番号や名前を大声で叫んでいる日本人観光客たちは、被害に遭った時、「なんで、わかったのかな?」 なんて思うそうです。▼そういえば敵もさる者、いかにもあやしいぞ、という格好ではなく、ホテルのロビーにふさわしい普通の格好をしているようです。』

『そもそもビーチへ行くのに、パスポートやクレジットカードの貴重品や、多額の現金などを持っていくことからして間違っています。▼貴重品は部屋のセーフティボックス、なければフロントのセーフティボックスへ預けておくもの。外出用としては、パスポートのコピーを持ち歩けばよいのです。▼周りに日本人が多いワイキキビーチなどでは、つい日本と同じ感覚になってしまうのかも知れませんが、盗まれて困るものは持って行かないことです。どうしてもというなら、必ず交代で見張ることが必要です。▼もちろんいうまでもありませんが、ワイキキのビーチでも、夜になれば無法地帯になります。どんな目にあったとしても、夜のビーチに出かけるほうが悪い、ということなのです。』

 ↑と、いうワケです。もう少しスペースがありますね。「被害に遭いやすい日本人 女の子編」 というモノもあるので↓紹介します。

『ハワイ(特にオアフ島)では、意外と犯罪が多く起きており、被害にあうのは、ほとんどが日本人女性です。それは、「怖さをしらない」 ということが主な原因、になっているのです。若い日本女性は、「世界でいちばん思いのままにできる女ども」(意味はわかりますよね)と思われているという現実をしっかり意識しておきましょう。「自分は、そんな馬鹿な女じゃない!」と言うのであれば、それなりの知識と振る舞いが必要です。「ジャパニーズ・バカ女」と思われ、ターゲットにされないようにしましょう。▼<服装で被害を呼び込む日本女性>日本の空港を出発するまでは普通でも、ハワイに着いた時点でよろしくなくなってしまう服装というものひとつに、ミニスカートがあります。▼日本ではカワイイという感覚でも、欧米で露出度の高い服装は売春婦、欲しがっている女性と思われ 「How much ?」 と声をかけられてもおかしくありません。露出度の高い服で化粧をしていれば、売春婦そのものと解釈されてしまいます。▼基本としてはヒザくらいの短パンなどに、ポロや半袖シャツがおすすめです。』

 ↑てな感じです。続きはまた。
 ぢゃな。 


いつも笑顔でおるほうが素敵やで

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