178 02月16日

続、心掛け。 

 はい、週末ですがお馬鹿話ではなく、昨日の続きを紹介します。なんてったって来週からですから。「被害に遭いやすい日本人 女の子編」 の続きです。


『表情で被害を呼び込むことがあります。地元の人からすれば、日本人観光客は愛想がよくて好印象をもたれる場合が多いようです。特にちょっとした英会話が生まれそうな状況では、反射的にニッコリしてしまう日本人女性は多いですね。笑顔は決して悪いことではないのですが、状況によっては相手に「その気」があると感じさせてしまうこともあります。▼特に理由もない状況でむやみに微笑むことはやめましょう。思ってもいない展開になってしまうこともあるからです。表情と行動が矛盾していると感じた男性が、突然暴力的になることもありえます。▼エレベータなどで他人と一緒になるような時、軽く「ハイ」と言って、つくり笑いをしておく場合もあります。敵意はないということを示す、いわばマナーとしての行動です。 ただこれも、男性がかるく挨拶をしてきた時にだけ反応すればよく、面倒くさそうに返しておけばよいでしょう。▼エレベータは、監視カメラ付きのものもありますが、自分の背後に他人が入らない位置取りをしましょう。他人であってもボタンの操作は男性がするのがレディーファーストの基本です。』

『ビーチで被害を呼び込むことがあります。ビーチで化粧は、すごくおかしいです。ビーチリゾートをわかっていない田舎っぺ日本人の典型です。化粧をするのは売春婦か、レストランでディナーをする上流階級の女性、位だと考えておきましょう。▼また、ビーチには、青い目をしたナンパ野郎もいるわけですが、平日の昼間からビーチでナンパしている男性は、ロクでもない人間である可能性が高いです。そもそも、日本からやってきた、明らかに海外旅行に慣れていない女性に声をかけてくる男に、ロクな者はいません。▼カタコトの日本語を話す、また 「ハワイ大学に通っている」 などのフレーズが、彼らの常套手段です。』

『買い物で被害を呼び込むことがあります。ハワイに出かける大きな目的に、買い物があります。特にブランド品には目がないのが日本女性です。そしてブランド品をここまで崇拝するのは日本人女性ぐらいなものなので、強盗などの犯罪者から見れば、「どーぞワタシを襲ってクダサイ」 とサインを出しているようなものです。▼まず、ブランドショップの紙袋や、DFSの袋をたくさん持って街を歩かないこと。特に、ショッピングが遅くなって、夕暮れから夜にかかる時間帯に、この格好で街歩きをすることはたいへん危険です。買った品物を盗られるだけで済めば、まだ幸せです。▼そもそも、よそのブランドの紙袋を持ったり服を着たりして、別のブランドのお店に入っても、店員はまともに対応してくれないでしょう。「自分のファッションに、ポリシーもセンスもないジャパニーズ」 と思われ、在庫があっても出してくれないこともあるでしょう。』

 と、いうことでした。準備はバンタンですか。
 良い週末を。
 ぢゃな。 


昨日でも明日でもなくて、今の笑顔が見たいねん

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