194 03月12日

続々、将来選択。 

 はい、今週もは始まっちゃいました。このフレーズもあと1回しか使えません。なんだかサミシイですね。昨日もおねーちゃんと一緒に青椒肉絲(チンジャオロース)を食べに行きました。青椒肉絲を1つづつ頼んで、3分の1程食べたら私の分はおねーちゃんにあげてしまう、というのがいつものパターンなのですが、なんと昨日は青椒肉絲を3つ頼んで、そのほとんどをおねーちゃんが食べていました。恐るべしおねーちゃん・・・。あ、彼女の名誉のために言っておきますが、おねーちゃんは決して食いしん坊体型ではありません。
 さて、先週の続きです↓。

 3年生になり、受験科目を国語・英語・日本史の3教科に絞った私は、がむしゃらに勉強することにしました。しました、というか、大学に進学するためには、がむしゃらに勉強するしか術(すべ)がなかったのです。最初から大学に進学するのがわかっていたら、高校に入ってから、普段の勉強や授業をしっかりと受けておけばよかったのに、適当に過ごしていた私はそうしなかったのです。日々の遊びやバンドの練習や彼女とのデートに明け暮れるあまり、勉強なんかどーでもいいや、と思って過ごしていた高校時代でしたから。その時に初めてわかりました。勉強しておけばよかったと・・・。大後悔です。
 受験に関係した教科の授業は集中しました。その分受験に関係のない教科の時間は、内職(受験科目の勉強だね)をしまくっていました。とにかく大学に行きたかったのです。大学生になって5歳年上の兄のように、バンドをやりまくって遊びまくってはじけたいな、と思ったのです。それの実現のためなら嫌いな勉強もできると思いました。
 ↑に書きましたが、私は基本的に勉強ってモノが大嫌いでした。理科や数学みたいな教科は将来社会人になった時に役にたつのか?生活に必要なのか?とかいった疑問を持ちながら過ごしていました。きっと将来は役にたたないな、と思う教科に関しては明らかに手を抜いていました。こんなコト諸君に言っちゃイケナイのかもしれないのですが、もうぼちぼち学年も終わりです。ぶっちゃけトークも少しありかと思う今日この頃だったりします。
 そんなこんなで自分なりに一生懸命3教科を中心に勉強をしていました。予備校にも週に2回程通っていました。そして受験の日がやってきます・・・。
 
 はい、短いのですが今日はコレでオシマイにしますね。
 ぢゃな。 


しゃーないやん、なるようにしかなれへん

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