029 05月23日

こんな大会発見。 

 はい、週の真ん中水曜日です。今日は再び自転車に関した記事を紹介します。


高校生に自転車マナーアップ体験教室

 春の交通安全県民総ぐるみ運動などの一環として、県交通安全対策協議会や県警が16日、「高校生マナーアップ自転車体験教室」を宇都宮市中心部のオリオン通りの広場で開いた。県内の自転車事故は5月15日現在で801件と前年より15件減っているが、高校生に限ると24件増えているという。▼教室には、同市内から計65人の高校生が参加。県警交通企画課の警察官らが指導役となり、携帯電話をかけたり傘を差したりしたままでの運転体験などが行われた。県内初という厚さ約3センチの発泡スチロールへの衝突実験も行われ、高校生らはお年寄りや子どもにぶつかったときの衝撃を実体験した。▼自転車通学をしているという宇都宮中央女子高1年の金子有貴さん(15)は、「(発泡スチロールの)ついたてに当たったあと、足が震えた。細い道など、もっと気をつけて運転したい」と話した。
(2007年05月17日 朝日新聞栃木版)


自転車安全運転競技大会:高校生が知識と技能競う−−都城市三股町◇4校7チームが参加

 高校生の自転車安全運転競技大会が15日、都城市都北町の自動車学校であり、同市と三股町の4校7チーム(4人一組)が安全走行の知識と技能を競った。交通ルールを守り、安全運転の意識を高めようと都城地区交通安全協会などが開いた。▼筆記と安全走行、技能走行の3テストの総合点を競った。筆記試験では交通規則や自転車の安全な乗り方など60問が出され、実技試験では実際の運転でこれらを守っているかどうかや運転技能を採点した。▼自転車通学の都城東高2年、新納紅羽(こう)さん(16)は「だいたいできた。通学路に交差点が多いので安全確認には気をつけている」と話した。▼優勝は都城東A、2位は都城工B、3位都城西。個人の最高得点は都城工3年の木浦藤好さん(17)だった。
(2007年5月16日 毎日新聞宮崎版)


 宇都宮といえば、最近は毎週のように出没している場所です。そのひとつ目の記事も大事なのですが、ふたつ目の記事の実技試験ってどんな種目があるのでしょう。気になります。ブレーキかけて最短距離で止まるとか、正しい信号待ちのポーズとか・・・、うーん。
 試験2日目、もっと出し切れ。
 ぢゃな。 


「もしも」なんて言い出したら、キリがないよね

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