035 05月31日

はしか。 

 はい木曜日。今週も終盤戦に入りました。てか5月も今日で終わりです。携帯リセットしましょう。ちなみに私の今月の通話料金は1160円でした。友達がいないワケではありませんよ。
 今日はこの記事紹介です。


15歳以上の1週間の患者数が過去最多 はしか

 関東を中心に流行している麻疹(ましん)について、14日から20日の1週間に全国約450医療機関から報告された15歳以上の患者数は68人に上り、1週間の患者数としては平成11年の調査開始以来、過去最高となったことが国立感染症研究所のまとめで29日、分かった。13年の流行時に最多だった54人を超えた。
 患者報告は3月第3週(3月12日〜18日)以降急増。4月14日からの1週間は前週に比べて15人増えた。都道府県別では東京が21人と最多。次いで宮城8人、神奈川7人、北海道と埼玉が各5人、岩手、千葉、広島が各3人。南関東地域の増加が続いている。
 今年初めから20日までの累積報告数は286人で、13年の同時期(368人)に次ぐ結果となった。
 年齢別では20〜24歳が34.3%でトップ。25〜29歳(22.7%)を含め、20代の報告数が半数以上を占めた。
 感染研は 「流行のピークを迎えつつある可能性があるが、南関東地域よりも広範囲に拡大する傾向もみられ、今後とも十分な注意が必要」 としている。
 一方、全国約3000カ所の医療機関から報告された14歳以下の患者数は210人で前週の214人をわずかに下回った。
 都道府県別では東京が35人で最多。千葉28人、埼玉27人、栃木、神奈川各18人と続く。引き続き南関東地域が多いが、福島や福岡など今年に入り報告がなかった地域から新たな報告があった。
 今年初めから20日までの累積報告数は907人にのぼり、16年以来、3年ぶりに1000人を超えることがほぼ確実となった。
 例年は報告数の約60%を占める0〜4歳の割合が39%と減少する一方、10〜14歳の報告数が増えた。
(2007年05月29日 産経新聞「生活・健康欄」)


 先々週あたりウチのクラスでも、はしか疑惑が浮上していましたよね。諸君は大丈夫でしょうか。健康管理に気を遣いましょう。摂(と)るべきモノは緑黄色野菜です。ニラ、アスパラガス、キャベツ、大根、キュウリ、白菜、セロリ、ピーマン、青唐辛子、そして梅干・・・、私が毎晩おひたしや漬け物でツマんでいるモノです。
 もちろん今(昨日の夜8時半位)もこの学級通信打ちながらツマんでいます。
 ぢゃな。 


フラれたって、愛したことは無駄にならない

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