068 07月18日

できること支援。 

 はい水曜日。まずはこの記事を紹介します。


スーパー、コンビニ各社が支援物資

 スーパー、コンビニ各社は16日、新潟県中越沖地震で被害が出た柏崎市や刈羽村などに対し、水や食料などの支援物資を届けると発表した。
 イオンは、水(2リットル入り)とお茶(500ミリリットル入り)のペットボトル各1万8000本のほか、おにぎり1000個とパン5000個を送った。17日に柏崎市に給水車1台を送る。
 セブン&アイ・ホールディングスは、水のペットボトル(500ミリリットル入り)5000本やおにぎり5000個、ローソンやファミリーマート、サークルKサンクスも、食品や水のペットボトルを送った。
(2007年07月16日 スポニチアネックス)


 この記事を読んで、いろいろ調べてみました。
 ローソンは第1弾としておにぎり5000個、カップラーメン4000個、菓子パン2000個、水500ml4800本、箸4000膳、ビニール袋4000枚を、第2弾としておにぎり5000個を、そして更に第3弾として、おにぎり5000個を救援物資として送りました。
 ファミリーマートはおにぎり3000個、ペットボトルの水を約6000本を送りました。
 サークルKサンクスは2リットルペットボトル6144本(1024ケース)、菓子パン10000個を送りました。
 「俺(私)も個人的に物資を支援したいぞー!」 「ウチの畑の野菜を送るぞー!」 と、熱くなているヒトがいるかもしれませんが、実は柏崎市は各地の個人からの救援物資は受け付けないと発表をしました。
 理由としては、既に全国の自治体や各種団体から食料、水、毛布、ブルーシートなど必要な救援物資がまとまって提供されているためだとのことです。けれども2004年の中越地震の際は、個人からの救援物資も受け付けました。実はその時、数量が少なく、避難所へ運ぶ前の仕分け作業にかえって人手が掛かってしまったということも、今回受け付けないことにした理由のようです。市長は 「心温まる救援の申し出だが、ご理解いただきたい」 と発表しています。
 ↑に紹介したほとんどのコンビニのレジ脇で、今回の 「新潟県中越沖地震」 の義捐金の募金をしているようです。というわけで、我々としては大企業のような支援はできませんが、できることから支援していきませんか。
 ぢゃな。 


変わったらあかん。今のあんたやから友だちになってんで!

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