106 10月23日

年男って・・・(トシオじゃないよ)。

 まるまる35年間生きています。先月36年目に入りました。(決して誕生日をアピールしているわけではない、決して・・・・・・ね)んでもって年男には一応なっちまっているからね。それでは、私の周りの36歳位のヒトを見てみましょう。
 妻1人子供3人、趣味は酒と剣道。休日はよきパパとして大活躍なヒトがいます。
 妻1人子供1人、趣味は酒。ひとり娘をこよなく愛するちょっと遠距離通勤なヒトがいます。
 妻1人子供1人、趣味は酒とドラム。思わずできちゃったひとり娘はかわいがるヒトがいます。
 妻1人子供ナシ、趣味はハカリと楽器。どこへ行くにも妻と仲むつまじいヒトがいます。
 妻1人子供ナシ、趣味は遊びと車いじり。南の島(久米島)をこよなく愛するヒトがいます。
 妻ナシ子供ナシ、趣味は飲み屋めぐり。ほとんど家へ帰らないヒトがいます。
 妻ナシ子供ナシ、趣味は楽器と女。ちょっとちょんまげなヒトがいます。
 妻ナシ子供ナシ、趣味はJAZZとウィンドサーフィン。顔は清原チックなヒトがいます。
 妻ナシ子供ナシ、趣味は酒と楽器。新宿中央公園な長髪ひげなヒトがいます。
 妻ナシ子供ナシ、趣味は酒と合コン。そのうちあっと驚かせてくれそうなスチャラカなヒトがいます。
 こうしてみると、様々なヒトたちがいるなーという感じです。他にもまだまだ沢山いるのですが、さてどうでしょう。私はどこの部類に入るのでしょうか・・・。誕生日がくる度に思うことがありました。「もっと落ち着かなくては・・・」 「しっかりしていかなくては・・・」そのくせ全くそのとおりにならない私がいます。いや、そのとおりにしないのです。
 「いーや、やんちゃなままで」 「精神年齢10代止まり」 「人生は勢いだー、でもたまには生き抜きもね(by五木寛之)」的な考えが、アタマのどこかにあるようです。
 この仕事を一続けていく限り、常に諸君のような若い世代のヒトと接していかなくてはなりません。私はそんなに負けず嫌いではありませんが、やっぱり諸君には負けていられません。私の年齢で大人の社会に溶け込むのはとてもたやすいことです。社交辞令を並べ立ててテキトーにぶっこいてれば通用してしまいます。しかしその結果、誰に対してもそんな態度でしか接せられなくなったりしそうです。
 それじやーつまらないじゃーあーりませんか!やはりいつまでも、諸君の世代に通用する部分を持ち続けていきたい、と思いませんか。腹割って腹割ってガチンコ勝負でレッツゴーが出来なくては、頭がカタくなってしまいそうです。
 というワケで今日から公称年齢は28歳ということにします。ん、なんだ?全然ハナシがつながっていないじゃないか。ま、いっか。
 は〜、歳をゴマカすようになったらオシマイじゃ。


そのほうがあんたらしいで、がんばり

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