107 10月24日

こりゃよかった。 

 先日映画の話題を振ってしまったので、映画についてちょこちょこっと書いておこうと思います。が、しかし私は専門家でも評論家でもありません。暇があれば映画を観る(ビデオ中心ね)ただのおにーさんなので、勝手なことの言い放題です。細かいタイトルを始めとして、データやら、役者の名前やらもよくわかっていませんので、あまりアテにしないでください。
 つーワケで、いろいろな意味で心に響いた映画のタイトルでもつらつらと書いていきましょう。
 『ショーシャンクの空に』 実は涙もろかったりするので、ビデオレンタル屋の「感動モノ」なんていう棚にある作品は観ないようにしているのですが、原作者に惹かれてつい観てしまいました。うるうるしてしまいました。かといって私のそういった姿を間違っても想像しないように。
 『グリーンディスティニー』 中国の剣劇(という表現は適切なのだろうか。日本でいう、いわゆるチャンバラ映画)映画を始めて観ました。カキーン、カチャーン、カシュン、カシュン、チャキーン・・・と小気味良い音とともにヒュゥーーーーっなんて飛んでいったり、壁歩いちゃったり・・・。まぁ、観ていて気持ちの良いものでした。「本当にこんなことあるのかよぉ」 なんて思わずに、割り切って観ましょう。
 『恐怖の報酬』 リメイク版もあるのですが、お勧めはモノクロのオリジナル版です。報酬と引き換えに恐怖たっぷりのもんのすごい仕事を引き受けてしまうオハナシです。「手に汗握る・・・」というコトを身をもって体験できます。思わず 「うあぁ」 「うおぉ」 「ひゃー」 なんて言葉を連発すること間違いナシです。
 『キャノンボール』 公道でアメリカ大陸を横断するという、これぞアメリカっ、つー感じのカーアクション映画です。キャスティングにほれぼれしてしまいます。日曜の午後に缶ビール(できればバ○ワ○ザー、なぜかは観ればわかるのだ)でも呑みながら 「がっはっはっはー」 なんて観るのには丁度いいのではないかというモノです。
 こんなコト書くと 「こら、アンタなに缶ビールなんか飲みながらビデオ観てるんだい!」 なーんて怒られて、「え〜、だって先生がやってみろっていったんだよぉうぅぅ・・・ほら、かーちゃんもやってみんべぇ・・・」 「パパパパ、パコーン(連発ハリセン効果音、byKMR)!」なんて事態になりかねません。私は映画をお勧めしているのであって、鑑賞の仕方をお勧めしているのではないので、勘違いしないように!
 比較的マトモな映画紹介でしたっつーの!


いつでも帰ってきぃや、待っとるで

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