22 05月15日

ちゅーわけの「朝の10分間読書」続編

 さてさてのさて、諸君からも様々な意見があがってきました。朝の10分間”独所”です。今回は前向きな意見を中心にお届けします。今回は・・・ということですから前向きではない意見も当然あるわけです。んじゃ、いってみよー。

   朝の読書について、私は初め、なんでこんなことしなきゃなんねんだよ、と思っていまし
  た。帰りは遅くなるし、本なんか読んだってなにも変りはしないなどと考えていましたが、
  最近チャイムが鳴れば、みんな静かに本を読むようになってきました。
   朝の10分間読書の時間は、唯一静かになれる時間になりました。この調子でいけば
  いいなぁ〜と思います。

 そうなんですね、不思議なことにあの、あなた達がすすすーっと本を読むようになってきているのです。しかしながら「唯一静かになれる時間」というのが・・・授業中はどうなってるんじゃい!

   僕は最初はかったるいと思っていたが、あとから小説が面白くなってきた。ついついは
  まっている。同じシリーズの本を集めたりして、お金がかかってしまったりもした。最初は
  きらいだったが今は好きになっていた。これからも続けていきたい。

 ずーっと続くとなるとそれだけ本を購入しなくてはならない・・・積極的に図書館を利用していきましょう。本も積もれば山となります。私も古本屋めぐりをして、更に諸君が楽しめそうな本を探してきます。

   朝の10分間読書やるといわれた時は「えぇ〜、だり〜、家で読んでるからいいよぉ〜」
  などと思ったりもしましたが、家ではあまり時間がないので、短期集中で読むことが多か
  ったりする。
   学校での朝の10分間読書はゆっくり長い時間をかけて一冊の本を読めて、なおかつ
  家での読書の時間を多少減らせ、さらに色々な知識を得ることができるので、一石二鳥
  どころか一石四鳥にも五鳥にもなるので、もうブラボォーってな感じです。
   結局なにが言いたいのかといいますと、朝の10分間読書は大変役に立ってますので、
  卒業まで続けていきましょうということです。

 なるほどね、なかなか頼もしい意見です。私ももちろん諸君と一緒になって読んでいます。最近縁が遠くなっていた「本を読む」ということが、また私の生活の中に戻ってきたので、ナニ気に楽しいです。昨日はもう少しで声を出して笑ってしまうところでした。
 なんていいつつも、次回はちーと否定的な意見でも紹介しましょうかね。


人の長所を見つけられる人になれ。人の長所を見つけられれば、それを自分のものにできる。

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