67 07月12日

祝。優勝?

 今日は球技大会でした。諸君にとっては高校生活最後の球技大会となったわけです。いや、俺には来年もある・・・・・・なんてヒトはいないでしょ。それにしても各チームとも凄かったです。さすがに気合いが入っていました。この学校に来て早や10年が経ってしまいましたが、エントリーした全ての競技が優勝までいったのは初めてです。諸君が高校生でなければ、明日はビールかけでもしてお祝いしちゃおうかと本気で考えてしまいます・・・・・・。

 ↑なーんてことになっているかどうかは、誰にもわかりません。はっはっは。
 コレを書いている今は、球技大会前日の晩ですから。正確には12日の1時になろうとしているところです。4時間後には早起きじじいとして起きなければならない時間です。ちなみに今朝は6時過ぎに「す○家」で焼き魚定食を食べてから登場する予定。
 社会見学の帰り道、バスの中でも配ったこのPositiveですから、学校から数キロ離れた短大のグラウンドだろうが何処だろうが、配っちまおうという意気込みです。当然2日目の明日も配っちまおうってな意気込みです。閉会式が終わった後、グラウンドに舞い上がる紙多数・・・・・・「なんだこりゃ、あ、これは拓のところの学級通信じゃねーか。なんだよ、こんなところまできて配ってるのかよ、まったくいい加減にしてもらいたいな、くっだらない・・・・・・」なんて一部の人間の文句をみちびいてしまうかもしれませんが。
 そんなことで、今日と明日はくだらないネタです。
 牛丼で思い出しましたが、実は私は「吉○家」の牛丼が大好きであります。バカウマという言葉が出てしまうほど好きであります。そんな私の吉○家牛丼の楽しみ方を紹介します。ほんとにくだらなくて御免。
 いろいろとメニューがありますが、基本的には「牛鮭定食¥490」を注文します。大事なのは「つゆダクで」の一言を必ずそえることです。「おまちどーさまー」と数十秒後に、白ごはん、お新香、焼き鮭、味噌汁、牛皿(つゆダク)が目の前のカウンターに登場します。
 鮭と白ごはんは日本の伝統といっても良いくらいの定番ですから、それはそれで楽しみます。もちろん魚大好き中年斎藤は鮭の皮も食べます。次に牛皿に紅しょうが少々と吉○家特製七味唐辛子(コレが実にうまい、牛丼用に特別にブレンドしたモノで辛味が少ない。見た目も七味っぽくない。実はこういったトコロに吉○家の再興隆の秘密が隠されてる)をかけるのですが、ちまちまと七味をかけていても仕方がないので、ぐるぐるまわしてフタを取り、ばばばーっと、肉が見えなくなるくらいかけます。そしてまぜまぜして、残っていた半分の白ごはんにかけます。この時に「つゆダク」にしておいてよかったなぁ、と実感できます。あとはばくばくと口の中にかきこんで、はいおしまいってなモノです。あ、お新香や味噌汁は適当にね。
 要は七味をイヤっていうほどかけるところに私なりの醍醐味(だいごみ)を感じるだけなのですが、どうもこの七味を味わいたくて通ってしまう私がいます。こんなことを書くと、「いや、吉○家はそうじゃない。王道はこうだー!」なんて意見も出てきそうです。是非教えてください。
 しかし本当にくだらないこと書いてしまいました。夏休みまであと数回しか発行できないというのに・・・。ま、いっか。
 ここまで「吉○家」が好きなくせになんで今日は「す○家」の牛丼だったかって?今日に限って店舗改装中で営業していないのでした。
 明日は2日目。はたして決勝まで残っているでしょうか。楽しみです。


たまには真剣に考えてみよう。「何事にもベストを尽くしているだろうか?」と。

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