77 09月06日
続、山田かまち。
救い?
君に救いを求めたくはない。
ただ君から・・・美しさ、優しさ、
喜びを、発見したいんだ。
感じたいんだ。それよりも、
君を愛したいんだ、
愛し合いたい。
真弓、君が好きだ
とても好きだ。
ここに来てもらいたい。
ここに居てほしい。
君をやさしくなでてあげたい。
君の心臓の音を体で聞きながら眠りたい。
君の手を握りたい。
君になにもかもうちあけたい。
でも、こんな疲れたぼくを見ないでほしい。
ぼくはもっと元気になって
いつも君のそばにいて、 君を守って
君を元気にして、 楽しい時間をすごしたい。
君と二人で幸せをともにし
君と二人で笑い
君の髪をかざってあげる
ここにあるこのきれいな小さな花を
前回同様、山田かまちさんの詩です。なんだかとても大きな優しさのようなモノを感じてしまいます。おにーさん(おじさんではない!)の私からみて「ナンダヨコイツ、カッコイイジャネーカ!」なんて思ってしまうのです。今の同年代のワカモノ達もきっと同じようにカッコイイのですよね。
じゃーあんた達はかっこいーってことか・・・・・・
くやしーっつーの!
知らない人と話すときは、十分に思いやって。それぞれの人生があり、ときにそれは、あなたの想像を絶するものかもしれないのだから。