ZP14 09月01日
あと1日だっつーの!
はい!というわけで見事なほどに夏休みが終了いたしました。いやいやいや、終了しそうです。カレンダーではもう9月なのですが、今年はどういうわけかまだ夏休み、明日も休みとなっております。
残り1日で諸君がしなければならないことは、宿題でも頭髪を直すことでも私にちょっと遅めの中元を送ることでもありません。なにをするべきか、そりゃー決まってます。
3日から始まる通常業務に備えて、この40数日間に染まりきってしまった「お休みモード」をなんとか消去して、そのうえで「通常モード」に対応すべくカラダを作るための助走をつけていくべきなのです。
はっきりといいます。これは諸君に対しての通告もありますが、今年は私自身に対しての通告でもあります。そりゃーはっきりいって「お仕事」たくさんしてました。いや、今でもたくさんしてます。それにも増して遊びのほうもたくさんしてしまったという事実があるのでした。
そんなワケでこれはもう私自身への戒めも込めての最後の「夏ポジ」ということになります。
んで話を戻しましょう。「助走」です。前にも同じ話を書きましたがなぜ助走が必要なのかという話、復習の意味も込めてもう一度話しておきます。
片側2車線の道路、一台は信号待ち。隣の車線の後方からもう一台が走ってきます。そのとき信号が赤から青に変わりました・・・・・・。さて、出足快調でそのまま走り去ってしまうのはドチラの車でしょうか・・・というハナシです。
当然助走のついていた後方からの車のほうが、びゅびゅびゅーんと走り去ってしまいます。諸君も3日から始まる期末考査前の一番大事な時期を、びゅびゅびゅーんと快調に走り抜けられるようにしなければなりませんよってなコトです。
あ、しまった。ヒトにハナシをしていながらその期末考査をまだ作っていない私がいたりします。あー、また仕事が増えました。
やってらんないっっーの。
なーんて締めくくったフリをしてもんまだ終わりません。どーやって助走をつければいいんだ、ということになります。いくつか方法はあるのですが一例をあげさせてもらいます。
今日や明日は学校シミュレーションをして過ごしてください。朝は通常に起床、制服を着込んで8時50分になったらおもむろに読書を始めて下さい。んでそのあとは校長先生のハナシの代わりにおとんでもおかんでも良いので、一時間ハナシをしてもらいます。もちろんその時は「休め!」の姿勢で立って聞きます。聞き終わったらお礼として校歌を歌ってあげましょう。
最低でもここまでできれば立派な助走となり、9月3日もなんなく過ごすことができることでしょう。
ちゃんちゃん。
今日は愛を振りまこう!大切な人に伝えよう。「あなたがあなたでいてくれて、本当によかった」と。