ZP16 12月27日

ザッカン。(擬音語じゃないって・・・) 

 ホームページ(サイト)雑感でも綴ってみます。
 身内で初めてホームページを作ったのは、大学時代の後輩だったKというヤツでした。全く意外でした。なにしろその後輩Kと、インターネットやらホームページやらコンピュータやらといった横文字群がどうしてもつながらないのです。え”、なんでオマエが・・・?そしてなんでオマエでも・・・?というのが最初の印象でした。
 そして後輩Kのサイトを通して、リアルタイムに近いカタチでの会話や情報発信を目の当たりにしてきました。結果・・・・・・なーんだ、ホームページってお気楽ごく楽でGO!なモノなのだな、というコトがわかりました。ちょろっと目立ちたがりやの私は、昨年度の目標のひとつとして、サイトを立ち上げていくことを掲げたのでした。
 そして丁度一年前の12月にパソコンを購入しました。サイトを作るには何かテーマがなければイカンということで、あっちこっちのサイトを覗きまくり(あ、こうやって表現するとなんだかイヤラシイなぁ、あえて否定はしない・・・)ました。お馬鹿ネタサイトにしようか、日記つづりサイトにしようか、音楽サイトにしようか、読み物サイトにしようか、アダルトサイトにしようか、出会い系サイトにしようか・・・・・・(「バコッ!」、となるのでしょうね)、いろいろと思案した結果現在のカタチにしようと思い立ちました。現在のカタチ・・・すなわち教育系サイトです!(再び「バコッ!」、となるのでしょうか)
 それでもって今度は教育系、というよりも全国の教育関係者のサイトを覗きまくりました。「う・・・カ、カタイ・・・、てゆーか、緻密で繊細でしっかりしていて・・・こ、こんなの出来ねーぞ!」 思わずココロの中で叫んでしまいましたが、そんなコトでたじろいではいられません。インターネット環境の整った学校のパソコンルーム、情報処理コースの担任、「毎日書いてやる」ぐらいイキオイづいた学級通信・・・・・・
 コレだけの条件をもとに、サイトのテーマを 「教育系」 に決めたのです。そして教育関係者の集まるサイトへの参入をしようと決めた私がいました。作り上げたサイト名は 「斎藤組」。
 他の緻密で繊細なネット諸先輩方のサイトと比較したら、私のサイトなんか幼稚だしちんちくりんだしお下品だし、組関係みたいだし・・・・・はっきり言って 「斎藤組」 は異質だったような気がします。「だった」 ではありません、今でも異質だと思うのです。「組」 なんてつけてしまったからでしょうか。現在サイト運営を始めて10ヶ月が経ちましたが、インターネット上でいつしか 「組長」 なんて名前で呼ばれてしまうようになってしまいました。人生結構長めに生きてますが、「組長」 なんて呼ばれるとは夢にもおもわなんだ・・・・・・
 あ、実際に運営してみてどうか・・・ということについてはマタの機会に。
「またの機会」 を 「マタの機会」 と書くとナニヤラ怪しげになるな・・・
 今日でいちおう仕事収めになってしまいますが、どーせ仕事しちゃうんだろうな。 


今までずっと成功してきたんか?失敗あっての今のおまえやん

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