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 ブラチスラバ世界絵本原画展  会場写真




開催中の展覧会を、順路に沿って画像と解説でご覧いただきます。


美術館外観



まずは美術館正面玄関から。正面玄関脇に展覧会のバナーが見えます。


美術館ロビー



正面玄関を入ったところが撮影スポットになっています。しおたにまみこさんの出品作品「たまごのはなし」のキャラクターと、イ・ミョンエさんの作品をもとにしたバナーが出迎えてくれます。

特別展示室


展示はまず、近年のブラチスラバ世界絵本原画展(以降はBIB展と略します)で各賞を受賞した、日本や韓国をはじめアジアの作家の絵本を紹介。絵本を実際に手に取れるコーナーも設けています。







ここから先が展示室1。第1部として、「BIBからみる韓国の絵本」が始まります。ここでは、展示室2にわたって、2021年スロバキア共和国のブラチスラバで開催されたBIB2021展に韓国から出品した、14名の作家の出品原画を展示しています。


展示室1
第1部「BIBからみる韓国の絵本」















韓国の絵本原画を紹介する展示は、階上にある展示室2へと続きます。展示室2では、さらに、第2部の「BIBからみる日本の絵本」へと続いていきます。


展示室2
第1部「BIBからみる韓国の絵本」~第2部「BIBからみる日本の絵本」

まずは第1部の「BIBからみる韓国の絵本」の続きから。






ここからは、BIB2021展で、グランプリに次ぐ金のりんご賞に選ばれた、イ・ミョンエさんの展示をご覧いただきます。特に、出品原画「明日は晴れるでしょう」の制作のもとになった、82点におよぶドローイングの展示は圧巻です。










引き続き韓国の絵本原画をご覧ください。




ここから先は、絵本が作家の手から創り出されて、読者の手に届くまでを、韓国での現地取材で探り、「うみだす」、「そだてる」、「とどける」、「ひろがる」の4つのキーワードに分けた特集展示のコーナーです。














ここから先は、BIB2021展に日本からBIB2021展に出品した15名の作家による絵本原画をご覧いただきます。


第2部「BIBにみる日本の絵本」























展示室2の最後は、BIB2021展でグランプリ、金のりんご賞に次ぐ金牌を受賞した、しおたにまみこさんの「たまごのはなし」の特別展示です。








続く展示室3では、韓国と同様、絵本が作家の手から創り出されて、読者の手に届くまでを現地取材で探り「うみだす」、「そだてる」、「とどける」、「ひろがる」の4つのキーワードに分けた特集展示のコーナーから始まり、BIB2021展の受賞作品をパネルで紹介する第3部「BIB2021受賞作品」へと続いていきます。

展示室3






以下は、きくちちきさんの特別展示。








以下は、うえだまことさんの特別展示。






以下の展示ケース内、左の3点は、ピンポイントギャラリーが主催してきた「ピンポイント絵本コンペ」の受賞作のダミー本、、右の4点は、「あとさき塾」でつくられた4人の方のダミー本。



以下は、トムズボックスが制作した8点のアーティストブック。










展示の最後は、BIB2021展の受賞作品をパネルと絵本で紹介する、第3部「BIB2021受賞作品」です。

第3部「BIB2021受賞作品」

















3階ロビー

展示室2と展示室3をつなぐ3階ロビーには、中学生以下の子どもたちが好きな作品に投票する「あしかが子ども審査員賞」のコーナー、関連展示されている絵本を手に取って読めるコーナーのほか、イ・ミョンエさんの作品にちなんだワークショップのコーナーが設置されています。












以下は、2階から3階の階段に向かう途中に置かれた、しおたにまみこの絵本キャラクターによるディスプレイです。





最後に紹介するのは、展覧会図録や出品絵本のほか、様々な関連絵本、グッズなどを販売しているミュージアムショップです。


ミュージアムショップ















足利市立美術館
Ashikaga Museum of Art

〒326-0802
栃木県足利市通2-14-7

TEL 0284-43-3131