地場産センターの紹介
栃木県県南地域(足利市、佐野市、栃木市、小山市)の産業振興の中核施設として設立された栃木県南地域地場産業振興センターについて紹介します。
地場産業振興センターとは?
地域地場産業振興センターは、昭和55年度に国が示した地場産業総合振興対策に基づいて設立された地場産業の振興を図る支援機関です。昭和56年を皮切りに、都道府県、関係市町村、商工団体、業界団体等からの寄付金を基本財産として全国各地に設立され、現在は24か所に存在しています。
≫≫ 全国地場産業振興センター協議会
当センターの概要
当センター「栃木県南地域地場産業振興センター」は、昭和59年7月23日、財団法人として設立し、栃木県及び設置市である足利市等からの助成で建設し、昭和61年3月に完成した施設は、「地場産センター」の略称で、親しまれています。
平成25年4月、事業対象を特定の業種が集積している地場産業から、管内に事業所がある地域産業に広げ「公益財団法人」として、栃木県から認定され、今日に至っています。
当センターの主な事業
◆.地域企業の新技術導入、問題解決等を支援する事業
◆デザイナーの派遣、専門家による相談、問題解決のための勉強会の開催等
◆【【関連するページ】≪専門家からアドバイスを受けたい≫≪セミナーを受講したい≫
◆.地域企業の経営等刷新支援事業
◆企業の人材育成を支援するためのセミナー、5S勉強会の開催等
◆【【関連するページ】≪5Sを進めたい≫≪セミナーを受講したい≫
◆.地域企業の製品展示及び普及に関する事業
◆産業展への出展、当センター常設展示場、テレビモニターでの普及PR等
◆【【関連するページ】≪補助金を利用したい≫
◆.地域産業振興の活動拠点事業
◆当センターの施設を活用して、地域企業や業界団体の活動を支援するため、低廉な使用料で、ホール、会議室、
◆研修室等の貸出を行っています。
◆【【関連するページ】≪会場を利用したい≫≪アクセス≫
※ 当センター事業の詳細は ⇒ ≪情報公開≫の事業計画及び事業報告書をご覧ください。