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ポール・サイモン と アート・ガーファンクル の 世界』


2024年 4月13日(

ポール と アーティ の出来事 827 」  





過去の S&G 日本公演に関しては、「Concert in Tokyo」 を参照
そして国外も。




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(クロームは、最新版)

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グーグル・クロームだと
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PCでも 本編は、かなり重いです
読み込みに時間が掛かります

iphone では、拡大すると重く落ちます
タブレット(Android系)だと 問題なく観られると思います。





S&G ストーリー(年譜)1931 〜 2016
(時代の事件・事故、流行ったドラマも掲載)


現在 非公開

Chronicle
Event, accident in age, incident and popular song history 





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 T 2024年 ポールとアーティの出来事


 827


最新ページだけトップページ に掲載
(2019年12月16日より再再変更)


 バックナンバーは、非公開にしました。

 ●2017年 ポール と アーティ の出来事 814〜816 (非公開
 ●2016年 ポール と アーティ の出来事 808〜813 (非公開
 ●2015年 ポール と アーティ の出来事 802〜807 (非公開
 ●2014年 ポール と アーティ の出来事 794〜801 (非公開
 ●2013年 ポール と アーティ の出来事 776〜793 (非公開
 ●2012年 ポール と アーティ の出来事 667〜755 (非公開
 ●2011年 ポール と アーティ の出来事 541〜666 (非公開
 ●2010年 ポール と アーティ の出来事 481〜537 (非公開
 ●2009年 ポール と アーティ の出来事 419〜479 (非公開
 ●2008年 ポール と アーティ の出来事 363〜415 (非公開



 U Concert in Tokyo 1974 〜 2014



 V S&Gストーリー(年譜)1931 〜 2016
(時代の事件・事故、流行った歌・ドラマも掲載)
(現在 非公開


 1931年代  @  昭和  6年
 1940年代  @  昭和15年

 1945年代  A  昭和20年

 1950年代  B  昭和25年
 1955年代  C  昭和30年

 1960年代  D  昭和35年
 1965年代  E  昭和40年

 1970年代  F  昭和45年
 1975年代  G  昭和50年

 1980年代  H  昭和55年
 1985年代  I  昭和60年

 1990年代  J  平成 2年
 1995年代  K  平成 7年

 2000年代  L  平成12年
 2005年代  M  平成17年

 2010年代  N  平成22年
 2015年代  O  平成27年


 W アート・ガーファンクル 非公開

 X 「 2人のアルバム 

 Y ワールド・ワイドな2人のヒット・チャート 非公開

 Z ポール・サイモン・ソング&アーティ・ソング・リスト非公開

 [ 映画 ワン・トリック・ポニー】 脚本非公開

 \ サイモン&ガーファンクル ♪詩の世界非公開
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 1 ポールアーティの出来事(最新ニュース)」 【最新版】 

    詳細メニュー バックナンバー(2019年〜非公開


 (日付は、更新日)(そしてブログ版の日付)

 【2015年】 平成27年(1月04日 〜 )期間


 2015年 5月 (非公開
 805 「1967年 サイモン&ガーファンクル スタジオライブ」 


 2015年 3月 (非公開
 804 ●「サイモン&スティング オランダ・アムステルダム公演」 


 2015年 1月 (非公開
 803 「サイモン&スティング オセアニア・ツアー 開始」 


 2015年 1月 (非公開
 802 「ポール、訴えられる」 


 【2014年】 平成26年(1月08日 〜 12月11日 )期間


 12月 (非公開
 801 アーティ 渋谷公会堂公演 レポート


 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 非公開
 800 アーティ 公式サイトに日本公演が公式に掲載」


 6月 7月 8月 (非公開
 799 「Children’s Health Fund Gala」


 5月 (非公開
 798 「あのキャッシーの現在の姿」


 4月 (非公開
 798 「ポール夫妻 夫婦喧嘩で逮捕される」


 3月 (非公開
 796 「サイモン&スティング・ツアー」  3月02日


 2月 (非公開
 795 「サイモン&スティング・ツアー開始」 2月09日


 1月 (非公開
 794+ 「ミュージック・オブ・ポール・サイモン・アット・カーネギーホール」
      1月08日

 794 「エヴァリー・ブラザーズのフィル・エヴァリー 死去」
      1月05日 (非公開


 【2013年】 平成25年(1月03日 〜12月22日)期間


 12月 (非公開
 793 「アート・ガーファンクル 2014」  12月22日
 792 「奇跡と驚きの日々」  12月15日
 791 「ポール・サイモンの音楽」  12月04日
 790 「ソンドハイムとポール」  12月04日


 11月 (非公開
 789 「2014年ツアー 2」  10月11日


 10月 (非公開
 789 「2014年ツアー 1」  10月03日


 9月 (非公開
 788 「エモリー大学グレン講堂」  9月26日
 787 「ポール・サイモン・ベスト・アルバム」 9月18日


 8月  (非公開
 786 「ポール・サイモン・インタビュー」 8月28日
 785 「第65回 NYチャリティー・ソフトボール大会」 8月12日


 7月 (非公開
 784 「2014年 ポール・ツアー」 7月19日
 783 「親密なリハーサル」 7月05日


 6月 (非公開
 782 「アーティ、怒ってしまった」 6月18日
 781 「アンドリュー・クオモ」 6月14日
 780 「ミック・ロッシとポール」 6月10日
 779 「2013年CHFアニュアル・ベネフィット」 6月05日


 5月 (非公開
 778 「教師(先生業)だった10人の有名人」 5月31日
 777 「フィル・ラモーンに捧ぐコンサート」 5月14日
 776 「アーティ、プライベート・リハーサル」 5月04日


 4月  (非公開
 775 「2013 ポール・サイモン・ツアー開始 オセアニア2」 4月02日


 3月  (非公開
 774 「2013 ポール・サイモン・ツアー開始 オセアニア」 3月28日
 773 「2013 ポール・サイモン・ツアー開始 台湾」 3月21日
 772 「シークレット・ライブ」 3月17日 
 771 「ファンは、サイモンとプラントのプロモーターに激怒」 3月15日
 770 「伝説的なレコード・プロデューサー フィル・ラモーン」 3月05日


 2月  (非公開
 769 「ビリー・コリンズとの対談」 2月24日
 768 S&G解散の原因」 2月13日
 767 アーティとのパネル・ディスカション」 2月08日
 766 「ポール・サイモン・ファン NZ」 2月06日
 765 「改めて2013年ツアー」 2月01日


 1月  (非公開
 764 「台湾・台北公演」 1月25日
 763 「飢餓の人々のための募金コンサート」 1月23日
 762 「ア・コンサート・フォー・ホープ&ヒーリング」 1月20日
 761 「オーストラリア・ツアー」 1月19日
 760 「映画 マッスル・ショールズ」 1月16日
 759 「サンディ・フック募金コンサート」 1月13日
 758 アーティとグローディン」 1月09日
 757 「NHK BS 洋楽倶楽部」 1月04日
 756 「2013年ツアー」 1月03日




Fakin' It







Concert in Tokyo (1974 〜 2018)






 Concert In Tokyo
  The Concert in Japan


 SIMON & GARFUNKEL

 PAUL SIMON

 ART GARFUNKEL

 日本国内外で行われたコンサート情報を掲載しています。

● 行ったコンサート
行っていないコンサート

U


 ○1974年4月09日 〜10日
 昭和49年

 日テレの学園ドラマ 
 中村雅俊の 「われら青春」 が放送されていた時期




 管理人は、
 このポールのソロコンサートには、行ってません。


 ソロ初来日のポール・サイモン・ライブの曲目

 【日本武道館】
 (ポール、32歳)


 4月01日、03日 大阪フェスティバル・ホール
 4月05日 愛知県体育館

 (弟のエディー・サイモンも同行しステージでも共演)


 1  僕とフリオと校庭で

 2  素晴らしかったその日

 3  いとしのセシリア

 4  早く家へ帰りたい

 5  アメリカの歌

 6  コンドルは、飛んでいく(With ウルバンバ)

 7  ダンカンの歌(With ウルバンバ)

 8  デス・イン・サンタ・クルーズ(ウルバンバ)

 9  Kapchapari(ウルバンバ)

 10 スカボローフェア(With ウルバンバ)

 11 ボクサー(With ウルバンバ)

 12 ミセス・ロビンソン

 13 59番街橋の歌

 14 アイ・アム・ア・ロック

 15 僕のコダクローム

 16 母と子の絆(With JDS)

 17 サウンド・オブ・サイレンス(With JDS)

 18 ホワット・ドゥ・ゼイ・コール・ヒム(JDS)

 19 ジーザス・イズ・ザ・アンサー(JDS)

 20 明日に架ける橋(With JDS)

 21 母からの愛のように(With JDS) 

 22 バイ・バイ・ラブ

 23 アメリカ


 大阪公演では、「僕のコダクローム」 は、歌っていないようです
 JDS(ジェシー・ディクソン・シンガーズの事)ゴスペル・グループ

 ウルバンバ フォルクローレのグループ(ロス・インカスのホルヘ・ミルチベルグが作ったバンド)
(バンド名の由来は、ペルーのアンデス山脈に流れる大きな川の名前 地名にもなっている)



 ミュージシャン

 サンポーニャ  ホルヘ・ミルチベルグ
 チヤランゴ    ホルヘ・クンボ・クヌボベッツ
 ケーナ      マリアノ・ウーニャ・ラモス
 ギター      エミリオ・アルテアーガ・キンタ−ナ

 (この4人 ウルバンバ)



 キーボード&ボーカル  ジェシー・ディクソン(2011年9月26日 73歳没)
 ベース           ラリー・ボール
 ドラムス          チャールズ・ホーン

 コーラス          オールドレン・レノックス
               エルザ・ハリス エスル・ホロウェイ

 (この6人 ジェシー・ディクソン・シンガーズ)



 ソニー・ウォークマン・スペシャル

 1982年5月12日
 昭和57年


 初来日のS&G再結成ライブの曲目

 【後楽園球場】
 (ポールアーティ、40歳)

 
 (東京公演)


 5月07日、08日 大阪球場
 5月10日 〜12日 後楽園球場

 1  ミセス・ロビンソン 

 2  早く家へ帰りたい

 3  アメリカ

 4  僕とフリオと校庭で

 5  スカボロー フェア

 6  マイ・リトル・タウン

 7  リトル・スージー

 8  時の流れに

 9  ブライト・アイズ

 10 追憶の夜

 (12日 東京公演は、追憶の夜の後にワントリック・ポニー)

 11 スリップ・スライディング・ア・ウェイ

 12 コンドルは、飛んで行く

 13 恋人と別れる50の方法

 14 アメリカの歌

 15 ザ・レイト・グレイト・ジョニー・エース(7日 大阪公演)

 16 僕 のコダクローム〜メイベリン 

 17 明日に架ける橋

 18 ボクサー

 19 旧友〜ブックエンド

 20 59番街橋の歌

 21 サウンド・オブ・サイレンス

 22 追憶の夜(アンコール)

 23 ボクサー (アンコール) 07日、08日 大阪公演



 ミュージシャン

 トランペット   ジョン・エカート/ジョン・ガッチェル
 サックス      ゲイリー・ニーウッド/フレッド・リプシアス
 ギター      ジョージ・ワディニアス
 キーボード    リチャード・ティ(1993年7月21日 49歳没)
 シンセサイザー  ロブ・マウジー/エド・ウォルシュ
 ベース      ウェイン・ビッズウォーター
 ドラムス     スティーブ・ガッド/ジェシー・カー

 チケット行方不明

 友人と2人で行きました。



 アサヒ・ビール・ビッグスペシャル

 1993年12月02日
 平成5年


 2度目のS&G再結成ライブの曲目

 【東京ドーム】
 (ポールアーティ 52歳)


 12月01日(水) (福岡ドーム)
 12月02日(木) (東京ドーム)

 「イベント・オブ・ア・ライフ・タイム・ツアー」
 Event of a lifetime Tour


 1   ボクサー

 2   アメリカ

 3   早く家へ帰りたい

 4   ユアー・マイン・アンド・ウイ・ビーロング・トゥギャザー

 5   ビーバップ・ア・ルーラー

 6   ヘイ・スクール・ガール

 7   4月になれば彼女は

 8   アメリカの歌

 9.   コンドルは、飛んで行く

 10  ミセス・ロビンソン

 11  ハーツ&ボーンズ (ポール

 12  59番街橋の歌

 13  スカボローフェア

 14  明日に架ける橋 (アーティ

 15  いとしのセシリア (アーティのハーモニカ演奏)

 16  キャシーの歌

 17  サウンド・オブ・サイレンス

 18  旧友〜ブックエンド



 ミュージシャン

 パンフルート  ヨバニ・レオポルド・アヤラ
 チャランゴ   ハビャーザパタ
 サックス     マイケル・ブレッカー
 ギター      ヴィンセント・ングィニー
 キーボード   グレイグ・ダーギー
 ベース      アーマンド・サバール・レッコ
 ドラムス     スティーブ・ガッド
 パーカッション  スィローバプティースタ


 S&Gのこのコンサートが始まる前に
 南こうせつさんが前座をやっていた
 (ブーイングもありました)

 コンサートのオープニングが「ボクサー」で始まり
 珍しいところでは、「ユアー・マイン・アンド・ウイ・ビーロング・トゥギャザー」
 「ビーパップ・ルーラー」 トム&ジェリーの 「ヘイ・スクール・ガール」

 それに日本公演では、初めて聴いたS&Gの 「キャシーの歌」
 「旧友〜ブックエンド」 の時、席を立ち帰るお客さんがいた。
 12月02日(木)は、土日では、なく平日だった・・・

 ポールの 「ハーツ&ボーンズ」 も演奏された。
 「いとしのセシリア」 でアーティがハーモニカの演奏をしました

 「サウンド・オブ・サイレンス」 は、エレキバージョンで
 ポールの1991年のソロと同じ構成でアーティが歌いづらいように思えた。

 個人的には、アコースティック・バージョンを望んでいた。

 アンコール曲(曲目不明)
 特別出演(前座)の南こうせつさんも
 加わってアーティもハーモニカをやっていたと思う。
 これは、友人3人で行きました
 
 



 ●1991年10月12日
 平成3年


 ソロ来日2回目のポール・サイモン・ライブの曲目

 【東京ドーム】
 (ポール、50歳)


 10月07日名古屋 レインボーホール
 10月09日 〜10日 大阪城ホール
 10月12日 東京ドーム

 「ボーン・アット・ザ・ライト・タイムツアー」

 1  オヴィアス・チャイルド

 2  ボーイ・イン・ザ・バブル

 3  シー・ムーヴズ・オン

 4  僕のコダクローム

 5  ボーン・アット・ザ・ライト・タイム

 6  遥かなる汽笛に

 7  僕とフリオと校庭で

 8  アイ・ノウ・ホワット・アイ・ノウ

 9  クール・クール・リバー 

 10 明日に架ける橋

 11 プルーフ

 12 グレイスランド

 13 コール・ミー・アル(スローバージョン)

 14 コール・ミー・アル

 15 時の流れに

 16 母からの愛のように

 17 シューズにダイアモンド

 18 ハーツ&ボーンズ

 19 追憶の夜

 20 哀しみにさようなら 

 21 アメリカ

 22 ボクサー

 23 ミセス・ロビンソン

 24 サウンド・オブ・サイレンス



 ミュージシャン

 サックス     マイケル・ブレッカー(2007年1月13日 57歳没)/ バニー・ラチャべイン 
 トランペット   クリス・ボッティ
 ギター      レイ・フィリ / ヴィンセント・ングィニー / ジョン・セロルウェイン
 キーボード    リチャード・ティ (1993年7月21日 49歳没)/ トニーセドラス
 ベース      アーマンド・サバール・レッコ
 ドラムス     スティーブ・ガッド
 パーカッション   ミンゴ・アラウージョ/スィローバプティースタ/ドム・チヤカル
           シディンホ・モレイラ
 コーラス     ウォーターズ(オーレン / マキシン / ジュリア)

 座席 左側アリーナ席

 このポールのソロ・コンサートは、テレビ朝日で放送されました

 しっかりビデオに撮ってあります、ただし放映では、曲目をかなりカット!
 ビデオは、ベーターで録りました(放映日 12月30日)
 その後、VHSにダビング

 曲目で91年ライブCDと違うところは、日本公演では
 「悲しみにさようなら」 と 「ミセス・ロビンソン」 を歌っています

 それに 「コール・ミー・アル」 をスローテンポ・バージョンと
 アップテンポ・バージョンで2回歌った

 ポールの服装は、グレー系のジャケットに黒のTシャツ!
 S&G再結成から10年後でポールにとってソロ2度目のツアーです。
 初めてアリーナ席(グラウンドの部分)で、良かったです。

 しかし 客席から向かって右の端の方だったので
 ほとんどちゃんと見えず 右端にあったスクリーン(モニター)を観ていました。


 このソロ来日の前年1990年の12月31日に
 NHK「紅白歌合戦」に衛星中継で出演
 「明日に架ける橋」を歌う

 友人と2人で行きました

 



 1988年7月24日
 昭和63年


 キリン・ドライ・ギグス

 【東京ドーム】
 (アーティ、47歳)

 1988年7月24日

 ソロ初来日のアート・ガーファンクル・ライブの曲目
(インペリテリ・フーターズ・ボズ・スキャグス・ビリージョエル)

 1  サウンド・オブ・サイレンス

 2  男が女を愛する時

 3  友に捧げる賛歌

 4  ソ・マッチ・イン・ラブ 

 5  イフ・アイ・キープ・マイ・ハート・アウト・オブ・サイト(ジェームス・テイラー作)

 6  ワンダフル・ワールド

 7  イフ・ラブズ・テイク・ア・ウェイ

 8  早く家へ帰りたい

 9  テキサス・アット・ガール・ザ・フィノラル・オブ・ハー・ファザー(ランディ・ニューマン作)

 10 スカボローフェア

 11 瞳は、君ゆえに

 12 スカイライター

 13 いとしのセシリア

 14 ブライト・アイズ

 15 ア・ハート・イン・ニューヨーク

 16 明日に架ける橋

 17 いとしのセシリア(アンコール)

 ミュージシャン

 ピアノ       ニッキー・ホプキンス (1994年9月06日 50歳没)
 ベース       ミッキー・フィート
 ギター       ジェフェリー・ジョーンズ
 ドラムス      ウッディー・ウッドマンセイ
 シンセサイザー  ロブ・サビーノ



 東京ドーム、「キリン・ドライ・ギグス88」 と銘打って行われたギグであり
 アーティの他にボズ・スギャッグスやビリージョエル等も出演 
 ギグのトップバッターは、インペリテリ、ヘビメタ・バンド

 フーターズは、ポップなロックでピアニカなどを演奏
 坂本 九さんの 「スキヤキ〜上を向いて歩こう」 をやった
 「デイ・バイ・デイ」 「サテライト」 「眠れぬ夜」
 「ジョニーB」 「エンジン999」 「カーラ」など・・・

 ボズの 「ジョジョ」 や 「ハート・オブ・マイン」
 「ウィアーオール・アローン(邦題 2人だけ)」などをやり

 トリは、ビリーで 1「マター・オブ・トラスト」
 2「プレッシャー」 3「マイアミ2017」 5「オネスティ」 
 6「ストレンジャー」 7「イノセントマン」 8「ビッグ・マン・オン・マルベリー・ストリート」
 9「若死にするのは善人だけ」 10「ロックンロールが最高さ」 
 11「ガラスのニューヨーク」 12「ビッグショット」 13「マイライフ」 などを演奏していましたね。

 今回のビリーのツアー名は、
 「ザ・ブリッジ・ツアー・スペシャル・ギグ」
 しかも黒エレキ・ギターなど弾いていたりしました

 ビートルズの 「バック・イン・ザ・USSR」 を演奏したり・・
 そしてセットによじ登ったりしてました・・・・



 アーティは、アルバム 「レフティー」 リリースもあって
 曲目も 「レフティ」 より 「男が女を愛する時」 「ソーマッチ・イン・ラブ」
 「イフ・ラブズ・テイク・ア・ウェイ」 など・・・

 この時、初めて 「スカイ・ライター」 も 「ワンダフル・ワールド」 も聴いた。
 オイラの全く知らない曲、2曲

 「イフ・アイ・キープ・マイ・ハート・アウト・オブ・サイト」
 「テキサス・アット・ガール・ザ・フィノラル・オブ・ハー・ファザー」

 最初 インペリテリ→フーターズ→アート・ガーファンクル→ボズ・スギャッグス→ビリージョエル
 アーティは、このギグの出演(公演)順番を巡って
 他の出演アーティスト(ビリージョエルやボズ・スキャッグス)とトリで揉めたらしいです(噂)

 最後に今回の出演者全員でビートルズの
 「アイ・ソ・ハー・スターディング・ゼア」 を歌いましたね
 しかし そこには、アーティの姿は、なかった。
 「先に東京ドームを出ました」 とMC進行役の 「マイケル富岡」 が言っていた。

 友人と2人で行きました。

 



 1992年9月07日
 平成4年


 ソロ来日2回目のアート・ガーファンクル
 (アーティ、51歳)


 8月31日 広島厚生年金会館
 9月02日 戸国際ホール  
 9月03日 大阪フェスティバルホール
 9月05日 神奈川県民ホール
 9月07日 〜08日 中野サンプラザ
 9月09日 渋谷公会堂 

 S&Gの 「エミリー・エミリー」 や 「ワンダフル・ワールド」
 初めて ポールなしでソロの 「アメリカの歌」 を聴いた・・・

 「愛への旅立ち」、「オール・マイ・ラブズ・ラフター」
 エヴァリーブラザーズの 「レット・イット・ビー・ミー」 を奥さんのキムと歌っていた

 ランディーニューマンの 「リアル・エモーション・ガール」
 ポール・ブレイディの 「スティール・ユアー・ハート・ア・ウェイ」

  奥さんのキムと息子のジェームス君も
 参加していて紹介もしていた。

 



 1994年11月26日
 平成6年


 ソロ来日3回目のアート・ガーファンクル
 (アーティ、54歳)


 11月23日 大阪            サンケイホール
 11月25日 〜 26日   ゆうぽーと簡易保険ホール 

 ホールに入り開演前に
 アーティスト(アーティ)の希望により「演奏中は、
 「席を立たないでください」との場内放送がありました
 この日は、1992年の中野サンプラザの公演内容とほぼ同じ。
 息子のジェームス君は、出てきませんでした。
 「クライング・イン・ザ・レイン」 も初披露!
 友人と3人で行きました

 



 1998年2月21日(4月4日に変更)
 平成10年


 ソロ来日4回目のアート・ガーファンクル
 (アーティ、57歳)


 4月1日 大阪 サンケイホール
 4月2日 愛知勤労会館
 4月4日  渋谷・オーチャードホール

 座席 ステージ前の前列から、なんと2席目

 オーチャード・ホールでも入館前に
 アーティスト(アーティ)の希望により「演奏中は、
 「席を立たないでください」との場内放送がありました。

 何とステージ前から2列目の席だったので
 見上げる感じでしたが顔も良く見えましたね。

 今までのコンサートでは、一番の席順でした。
 あまりにも近いので今、目の前で歌っているのは、
 本当に世界的に有名なアート・ガーファンクルなのか?と
 信じられない思いでした。

 曲は、アルバム 「心の詩」 より 「デイ・ドリーム」
 「ザ・シングズ・ウィヴ・ハンデッド・ダウン」、「ドリーム・ランド」

 アーティが去った会場に
 ギターのエリック・ワイズバーグさんらがギターを片付けに来た時、
 ファンの誰かがサインや握手をしていた。

 友人と2人で行きました。

 



 ○1998年10月31日(1日2回公演)
 平成10年


 管理人は、このコンサートには、行ってません。


 ソロ来日5回目の Amway主催 のアート・ガーファンクル公演
 (アーティ、57歳)


 10月31日 〜11月01日 横浜アリーナ 
 11月07日 〜08日 大阪城ホール



 2001年10月07日
 平成13年


 ソロ来日6回目のアート・ガーファンクル・ライブの曲目

 【桐生市民文化会館シルクホール】
 (アーティ、59歳)


 「アート・ガーファンクル・ジャパン・ツアー」

 1  ア・ハート・イン・ニューヨーク

 2  瞳は、君ゆえに

 3  アメリカの歌

 4  地下室の壁の詩

 5  スカイライター

 6  いとしのセシリア

 7  スカボローフェア/詠唱 

 8  4月になれば彼女は

 9  コンドルは、飛んで行く

 10 パーフェクト・モーメント

   イマジン(15日、16日 東京公演  18日 大阪公演 With キム)

 11  友に捧げる賛歌

 12 ブライト・アイズ

 13 ミセス・ロビンソン

 14 明日に架ける橋

 15 キャシーの歌

 16 サウンド・オブ・サイレンス  

    59番街橋の歌(18日 大阪公演 With ジェームス君) 

 17 グッドナイト・マイ・ラブ



 ミュージシャン

 ピアノ             ウォーレン・バーンハート
 ギター/バンジョー/ベース  エリック・ワイズバーグ
 シンセサイザー        テッド・ベイカー
 ドラムス /パーカッション    トミー・アイゴー 

 ポール・サイモン・ファンサイト 「But My Words」 のChokuさんと思われる
 2人組みのギター弾きをシルクホールの屋上へ向かう階段のところで
 見掛けた ♪「アメリカ」や「僕とフリオ・・・」などを演奏していた。

 この日の席は、近くなかったが
 今までのアーティのライブの中でおちゃめで会場も沸いていた。

 奥さんのキムの参加もないらしく紹介もされなかった

 曲目は、 この年にリリースされたアルバムより
 「パーフェクト・モーメント」 も演奏された。

 5度目の来日でアーティ・ソロの 「キャシーの歌」 を歌っているが
 オイラは、Amwayでのライブは、行っていないので
 このライブでしみじみ聴いた。

 ここ数年、アートは、「明日に架ける橋」 を歌っている途中で
 キーが出ず下げて歌っている この日もそうだった
 でも アーティのライブの中で1番、楽しいライブだった。

 メル友さんと2人で行きました

 



 尚、2001年の日本公演・アーティのソロ・ライブは、

 9月26日〜10月21日まで日本国内のツアーが始まり
 16都市19公演にも及ぶ  民音主催(創価学会)


 広島/岡山/熊本/福岡/大分/北海道(旭川)(札幌)/群馬(桐生)

 宮城(仙台)/愛知(名古屋)(豊田)/兵庫(尼崎)

 茨城(水戸)/神奈川

 東京(渋谷)/大阪/京都/鳥取



 ●2006年10月04日
 平成18年


 米ロサンゼルス・グリフィスパーク内
 【グリークシアター】
 
 「サプライズ・秋ツアー」 ポール・サイモン・ライブの曲目
 (ポール、64歳)


 「サプライズ・ツアー」

 1  ガムブーツ

 2  ボーイ・イン・ザ・バブル

 3  アウトレイジャス

 4  恋人と別れる50の方法

 5  スリップ・スライディン・ア・ウェイ

 6  ユー・アー・ザ・ワン

 7  僕とフリオと校庭で

 8  ハウ・キャン・ユー・リブ・インザ・ノース・イースト?

 9  ミセス・ロビンソン

 10 母からの愛のように

 11 ザット・ワズ・ユアー・マザー

 12 ダンカンの歌

 13 グレイスランド

 14 ファーザー&ドウター

 15 シューズにダイアモンド

 16 ニューヨークの少年

  17 いとしのセシリア

 18 コール・ミー・アル(アンコール1)

 19 時の流れに

 20 ボクサー

 21 戦時下の祈り(アンコール2)

 22 明日に架ける橋

 23 追憶の夜(アンコール3)



 ミュージシャン

 キーボード他  アンディ・スニッツァー 
 ギター他     マーク・スチユアート
           ヴィンセント・ングィニー
 キーボード    トニーセドラス 
 ベース      バキシー・クマロ
 ドラムス     スティーブ・ガッド&ロビン・ディマジオ

           ジェリー・ダグラス・バンド

 座席 2階席の中央
 友人と2人で行きました

 



 「2006年10月04日 ポール・サイモン 「サプライズ・秋ツアーレポート1」


 2006年10月04日 「カリフォルニア州・ロサンゼルス」

 グリーク・シアターでのコンサート・レビュー!

 コンサート会場(グリフィスパーク内グリークシアター)には、
 滞在しているダウンタウンのホテルからロスの 「日本人タクシー」 を利用

 しかも帰りが遅くなる事も考えて
 日本人タクシーを思いきって贅沢にチャーター(5、6時間貸切)しました
 
 午後5時過ぎにホテルを出発
 チャーター代は、かなり高額だったが
 これで安全にホテルに帰れれば 安いものなのかもしれない

 グリフィス・パークの駐車場に6時ちょっと前に到着
 車で到着した時は、ほとんど、お客さんの車は、なくて1番乗りみたいな感じ・・・
 
 撮影 10月04日 サイバーショットT9

 まだ ほとんどお客さんが来ていない時の駐車場・・・

 でも 指定された駐車場に係員に案内されると数台の車が駐車されていた、
 ゲートが開くまでの間、オイラたちは、写真を撮ったりしていました

 コンサート・スタッフ係員は、
 「サプライズ」のジャケットがカラー印刷された
 定期券サイズのスタッフ証みたいのを
 首からぶら下げていました

 
 (撮影 10月04日 サイバーショットT9 ゲート前)

 しかし ゲートがいつ、開くかわからないので
 ゲート前のベンチで友達と座っていました 隣に
 ウイリーネルソンのような風貌の帽子を被った年配の男性が居たので
 オイラは、カタコト英語で 「いつ頃、開くのか」 聞いてみた
 オイラは、「ポール・サイモン・コンサートに来たのですか?」 と言うと
 あまりいい顔をせずに
 「ジェリー・ダグラス・バンド」 のファンらしい事をその男性は、言っていた
 やはり いつゲートが開くか わからないという・・・
 変な日本人(オイラ)に話しかけられて その男性は、すぐに席を立ってしまった

 午後6時40分頃、ゲートが開き
 荷物チェックとチケット・チェックを通り
 ポール・サイモンのグッズ販売があるか周りを友達と見回したがなかった・・・

 オイラたちが座れる席の通路入り口に係員(20代前半のアルバイト?)の青年が
 「まだ 入っちゃダメ」のゼスチャーをして
 ゲートは、開いたけど自分たちが座る席には、まだ座れなかった

 ジェリー・ダグラス・バンドのリハーサルは、少し観れた
 そして席に座れる状態になったのだけど
 お客さんは、ガラガラ・・・ すごく不安になった

 そして思ったより会場、狭いなぁ〜という印象
 この 「グリークシアター」 は、全席、埋まればキャパは、5700人だそうで
 「天下のポール・サイモン」 にしては、これは、ないだろうと思った(−−;

 午後7時半過ぎに
 ジェリー・ダグラス・バンドが登場して演奏が始まった
 ジェリーのサウンドは、思ったより悪くなかった
 ステージの両サイドに大きめのモニタースクリーン
 でも写りは、あまりよくなかった

 それにしても この会場、寒くて寒くて参った(−−;
 オイラが薄手の長袖のシャツで来たのが悪いのだけど
 LAの朝晩の冷え込みを甘くみていた 

 思ったより寒くガタガタ震えながら演奏を観ていた
 ホットコーヒーが売ってなさそうなので 諦めました

 まばらに人々が入ってきた
 しかも 日本でいう野球観戦のようにアルコール売りの売り子は、いるし
 ソーセージだのピザ、ハンバーガー、ビール類を箱に
 大量に買って席に着くお客さんが多かった
 日本のコンサートでは、考えられない・・・
 だから 食べ物の混ざった匂いも凄かった〜(−−;

 ジェリー・ダグラス・バンドの演奏も8時20分頃に終了し
 それでも 席が埋まったのは、3分の2ぐらいだった

 8時半過ぎになり 会場に来るお客さんが益々増えた
 そして いよいよ、ポールの登場で皆、大歓声を上げた

 ポールの姿は、黒い帽子にジーパン、赤いカーディガンのような上着、
 中は、青いTシャツ、白い靴、

 ●1曲目は、「ガムブーツ」、続いて 「ボーイ・イン・ザ・バブル」
 ニューアルバム 「サプライズ」 より 「アウトレイジャス」
 ポールは、左足でリズムをよく取ったりしていた

 そして珍しく
 スティーブ・ガッドのドラムが冴える 「恋人と別れる50の方法」
 でも 実は、ドラムがもう一人いた
 (ロビン・ディマジオ)

 もう この頃には、席もほぼ、埋まりつつあるが
 それでも 空席も いくらか目立つ
 オイラの左隣は、3席も空いていた
 オイラと一緒に行った友達とは、席は、別々だった

 ポール、「スリップ・スライディン・ア・ウェイ」 のイントロを弾き
 フェイントをかけながらジョークを言って会場を沸かせていた
 皆、この曲のフレーズを口ずさんでいた
 
 「ユー・アー・ザ・ワン」 も終わり

 「僕とフリオと校庭で」 が始まったら 一気に盛り上がってきた
 ギターのマーク・スチュアートもポールと一緒に口笛を吹いていた

 次、「サプライズ」 より 「ハウ・キャン・ユー・リブ・イン・ザ・ノース・イースト?」 

 その演奏も終わり しばらくしてから会場から大きい叫びで
 「われわれ、ポールが大好き」 と男性の太い声、
 ポールも すかさず 「僕も好きだよ」 とジョーク
 会場は、笑いでアットホームな雰囲気に・・・

 そして ポールは、「ミセス・ロビンソン」、イントロのリフを3回ぐらい弾いて
 リズムに乗っていった 
 ギターを弾いている姿がこれまたカッコイイ〜

 この曲でも盛り上がって、続いて 「母からの愛のように」 の演奏・・・
 「ザット・ワズ・ユアー・マザー」

 オイラ、生で初めて聴く 「ダンカンの歌」、良かった〜
 1974年の来日時は、まだファンじゃなかったし 10歳ぐらいだった

 「グレイスランド」 でも歓声が凄かった
 ポール、ギターを持ち替えて 「ファーザー&ドウター」
 これもアルバム 「サプライズ」 からの曲だ!
 それにも増してすごく盛り上がったのが 「シューズにダイアモンド」

 ポールがバンドメンバー紹介をしていた

 12弦ギターでしっとり歌う 「ニューヨークの少年」 に続き
 ドラムのリズムが激しくイントロが聴こえたら皆、即、反応し
 ピークに達して大歓声で踊る人たち、全員が総立ちの 「いとしのセシリア」

 ドラムの紹介をするポール

 そして続いて最初のアンコールに入り 「コール・ミー・アル」 でまた盛り上がり
 バキシー・クマロのベース、ソロで盛り上がる

 その後、お客さんたちが席に戻り
 バラードの 「時の流れに」 の演奏では、サックスのソロで盛り上がったし
 歌詞の 「窓辺に腰掛けて走る車を眺めてる」 というフレーズで
 ポールが右手でサックスのほうを指すと歓声があがった

 続いて 「ボクサー」 のイントロをポールが弾くと大歓声
 しかも 歌に入る前にポールが珍しくハミングみたいな感じを入れていた
 それから 「I am just a poor boy・・・」 と歌に入っていった
 
 「ライ・ラ・ライ」、全員の大合唱、オイラも席の離れた友達も・・・
 歓声鳴り止まぬ、1回目のアンコール、終了

 2回目に登場したポールは、ギター1本で
 「戦時下の祈り」 を哀愁を漂わせながらしみじみ歌う
 これまた カッコイイ

 その後、またギターで演奏を始めたのだが皆、何の曲だかわからず
 ポールが歌いだしたら 皆、やっと、わかって歓声を上げた 「明日に架ける橋」
 かなり変わったアレンジだった・・・

 歓声は、鳴り止まず でもポールは、ステージの奥に戻って行った
 最後に3回目のアンコールで登場し「追憶の夜」を演奏

 皆、総立ちだったが4度目のアンコールは、なかった
 何故か、この3回目のアンコール前に帰る人も何人か見掛けた
 まだ終わっていないのに・・・もう(−−;

 コンサートが終わったのが午後10時半過ぎで
 日本人タクシーの人がオイラたちに
 「食事を取っていないでしょう?」 と言って冷めたピザをくれた

 オイラにとってポール、アーティ、S&Gのコンサートで
 今回のコンサートがこの時点で一番良かった

 11時過ぎにホテルに戻ると友人と酒を飲みながら
 S&G,ポール談議し1時間ぐらいし 部屋に戻ってから
 興奮で寝付かれなくて 寝たのが3時過ぎだった



 「2006年10月04日 サプライズ・秋ツアーレポート2」


 2006年5月に発売されたニューアルバム「サプライズ」のため
 「サプライズ・ツアー」と銘打ってポールは、
 アメリカ・イギリスと各地、コンサートを行った

 オイラ個人的な事を言わせてもらうと
 オイラにとっての初の海外、そしてソロのポールを観る2度目のコンサート
 無論、1度目のソロ・コンサートは、1991年、10月12日の
 「ボーン・アット・ザ・ライト・タイムツアー」 【東京ドーム】だった

 あれから15年の歳月を経て
 オイラは、友達と海外へ・・・

 2006年10月04日
 場所は、「ロサンゼルス・グリフィスパーク内のグリークシアター」

 実は、オイラ達以外にも、日本人の人が居ました
 会場で直接、対面は、しなかったものの
 大き目のデジカメを持った女性でした

 もしかすると他にも日本人がいたのかもしれない

 オイラが最初にその女性に気付いたのは、
 開演・開場前の午後6時過ぎ
 オイラが友人と会場の外のゲート付近のベンチに座って居て
 ちょうど、オイラがコンサートに来たウィリー・ネルソン風の
 アメリカ人とカタコト英語で話していた時だった

 
 【グリークシアターのチケット売り場】
 2006年10月04日(撮影 オイラ サイバーショットT9)

 
 【グリークシアター前の道路】 
 2006年10月04日(撮影 一緒に行った友人)
 (スタッフや機材を運ぶバスであろう〜)

 そして開場して自分達が席(Bセクション)に着いた時にも
 その日本人女性を見掛けた
 その女性の席は、Aセクション(前列のほう)で・・・

 その女性とは、「Pさん」という方で
 彼女の撮ったグリークシアターの画像
 そしてポールの画像も

 
 【グリークシアターのチケット売り場】
 2006年10月04日 (撮影 Pさん)

 Pさん、ご協力、大変ありがとうございます(^^ゞ
 今回、一緒に行った友達、ご協力、大変ありがとうございます(^^ゞ



 S&G東京ドーム公演(東京)
 2009年
 平成21年


ポール、67歳)
アーティ 67歳)


 有休を使い2泊3日で東京ドーム公演に行って来ました(^^ゞ

 東京ドームの収容数(キャパ)55000人

 2009年7月10日(金)

 約5万人動員

 10日、東京のJR水道橋駅 昼過ぎ友人と待ち合わせをして
 まだ 人がまばらな東京ドーム周辺を
 開場時間まで時間があるのでその友人と散策していました
 
 7月10日 昼過ぎ 東京ドーム (人が まだ まばら)

 午後1時頃、昼食を取り
 午後4時、もう一人の友人と宿泊のホテルで合流して 再び
 東京ドームへ(3人)

 
 人が徐々に増えてきた午後5時過ぎの東京ドーム

 購入したグッズ(東京ドーム)

 パンフレット   3000円
 キャップ      3000円
 Tシャツ     4000円
 
 混雑する前に購入出来たので 良かった(^^ゞ

 11ゲートに入る前に友人たちと軽く腹ごしらえで蕎麦屋に入る
 そして、いよいよ、ゲートへ

 オイラ、アリーナ席 D10(センター)で友人は、A10でした

 (予定は、午後7時00分)、午後7時10分、開始時間10分遅れで始まりました
 友人は、最前列でした
 オイラは、ほとんどセンターのスクリーンを観ていました
 (セットリストもメモっていました)

 ●ポール、ハット(黒っぽい)と赤で黒の横線の半そでシャツ
 アーティ、いつものベスト姿(ネクタイなし)
 ドラムにsgって書いてありました



 【正式セットリスト】
 7月10日(東京公演)

 (S&G)

 ビデオ・プレゼンテーション
 (彼らの過去のビデオ映像が流れ 最後に東京ドームの外観の映像で終わる) 
 (少し盛り上がる)BGMは、インストのアメリカ
 
 そして2人がステージに既に立っていて暗いところからスポットライトを浴びる
 (登場の仕方がカッコイイ)すごい歓声〜

 1  旧友〜ブックエンド (ポール、この曲までハットをかぶっていません)

 2  冬の散歩道 (かなりビートが効いたバージョン)(ここよりハット、着用)

 3  アイ・アム・ア・ロック (2003年のライブバージョンとほぼ同じ)

 4  アメリカ (最初と最後、ハミングがあり)

 アーティ、MC 「コンバンワ、トーキョー」 「ヤット〜」

 5  キャシーの歌 (アーティのお気に入りの曲と紹介される)
    (オイラの席から 音響機器のノイズが少し聞けた)
     もしかすると 気のせいかも・・・

     アーティ、MC 「ポールと出逢った頃の話」(11歳、15歳は、日本語)笑いを誘う
    (アーティのMC中、バックでポールがスローなロックン・ロールBGMを演奏)

 6  ヘイ・スクール・ガール (またもや ノイズ)

 7  ビーバップ・ア・ルーラ 

 8  スカボローフェア (マークのチェロの旋律が目立つ)

 9  早く家へ帰りたい (途中のアレンジが凄い) これも聴けて良かった

     ビデオ・プレゼンテーション (ビデオ映像が流れる 映画「卒業」より)
     BGMは、「59番街橋の歌」

 10 ミセス・ロビンソン〜ノット・フェイド・アウェイ
    (カッコイイ、ポールの♪ノット・フェイド・アウェイでのギター姿)

 11 スリップ・スライディン・アウェイ (ポール、サイモン&ガーファンクルの歌として紹介)
     ポール、MC、
    (この歌は、もし解散してなかったら もっといいS&Gソングになっていたよ)と語る

 12 コンドルは、飛んでいく (イントロで凄い盛り上がり) (ノイズあり)

 (アーティのソロ)(アーティが歌う前にポールがアーティを紹介する)

 13  ブライト・アイズ 

 14  ア・ハート・イン・ニューヨーク (マークのソロ・ギター演奏も良かった)

 15  パーフェクト・モーメント〜ナウ・アイ・レイ・ミー・ダウン・トゥ・スリープ

 (●ポールのソロ)(ポールが歌う前にアーティがポールを紹介する)

 16  ボーイ・イン・ザ・バブル (凄くカッコイイ曲だけど・・・周りの反応は、イマイチ)
     (ポール、手のゼスチャーが多かった 両手を両耳にヘッドホンのようにして回す)

 17  シューズにダイアモンド

     ここで演奏が終わり ポール、次は、
     「ニューヨークの少年」だと思ったのか?ギターを手にするが
     「時の流れに」のイントロでギターを離す

 18  時の流れに (エレピの演奏 トニーセドラス) ポール、ギターなしで歌う

 (S&G)

 19  ニューヨークの少年 (ポール、「明日に架ける橋」アルバムよりと ボソっと言う)

 20  マイ・リトル・タウン (ピアニストのウォーレン・バーンハード、イントロを左手のみで演奏)

 21  明日に架ける橋 (イントロが流れると もの凄い大歓声)
      アーティのパートとポール流のパート、そして混合


 (アンコール1)
 (S&G

 22  サウンド・オブ・サイレンス (大歓声 会場総立ち) 

 23  ボクサー (2003年ツアーも同じロブ・シュワイマーのテルミンでの演奏)
     (Cコードに入る前に新しいイントロ)

 (アンコール2)
 (S&G

 24  木の葉は緑 

 25  いとしのセシリア (盛り上がり最高潮 既に会場総立ちで イントロがよく聴けないぐらい)

      アーティ、MC「アリガトー トーキョー」
      帰りの電車の件や終了したと思って帰る人がゾロゾロいた

      バンド・メンバー紹介 (全員ステージに揃って)

 26  いとしのセシリア (ショート・バージョン) 

      ギターリストたちもノリノリ(^^ゞ 2人揃って 右に左にギターの向きを変えながら演奏・・・
      アーティ、MC「オヤスミー、トーキョー」

 全26曲



 リチャードさんのブログより
 7月10日公演

 画像
 (Satoru Oharaさんのフォトブログより)
 (7月10日 公演)

 ポール、観客に挨拶(お礼)をするのに
 必ずインド風の仕草(両手を合わせて)
 アーティは、両手を広げる仕草が多かった(演奏中)

 ポールがギターのヘッドに手を置き笑顔で観客の反応を見ていたのが
 どの曲の後だったか ちょっと覚えていません(−−;

 そして 10日公演が午後9時13分に終わり
 外に出て食事をしようと思ったら どこもいっぱい
 結局、JR水道橋駅のマック・・・(−−;




 2009年7月11日(土)ドーム公演 2日目

 約5万人動員

 昨日は、アリーナDブロックだったけど
 11日は、B6(レフト)でした

 宿泊しているホテルにお昼近くまでダラダラしていて
 友人は、ショッピングに行きました

 でも オイラは、別行動で再び東京ドームへ
 久々にギター・スコア(楽譜)「ポール・サイモン」 を購入
 その後、昼食も別で オイラは、
 水道橋駅近くの 「ふらんす亭」 でステーキを・・・・
 店のBGMは、S&Gとポール(ソロ) アーティ(ソロ)ばかり
(来日だからでしょうね)

 それから 宿泊している友人と合流
 午後3時頃にmixi&HP関係の「ぷち・オフ会」のため
 JCBホールの3階のガーデン ミーツ・ポートで待ち合わせ・・・


 
 午後4時過ぎ みんなで会場の東京ドームへ(^^ゞ

 午後4時30分近くの東京ドーム
 そして開場が午後3時半、午後5時開演なので
 また 11ゲートから入館しました

 オイラ、アリーナ席 B6で みんなは、Bブロック、Cブロックだったらしいです

 (予定は、午後5時00分)、午後5時15分、開始時間15分遅れで始まりました
 ドーム内 まだ午後5時なので照明を消しても明るかった
 (この日もセットリスト、メモっていました)

 ●ポール、ハット(ベージュぽい)と緑色のシャツ
 アーティ、いつものベスト姿



 【正式セットリスト】
 7月11日(東京公演)
 (S&G)

 ビデオ・プレゼンテーション
(彼らの過去のビデオ映像が流れ 最後に東京ドームの外観の映像で終わる)
 BGMは、昨日同様、インストのアメリカ

 そして2人がステージに既に立っていてスポットライトを浴びるわけだけど 
 明るいのでステージに登場したのがわかった(すごい歓声〜)

 1  旧友〜ブックエンド

 2  冬の散歩道 (かなりビートが効いたバージョン)

 3  アイ・アム・ア・ロック (2003年のライブバージョンとほぼ同じ)

 4  アメリカ (最初と最後、ハミングがあり)

 アーティ、MC「コンバンワ、トーキョー」 「アノ〜、アノ〜」 「センターフイールド」 「ソウデスネ」

 5  キャシーの歌 (アーティのお気に入りの曲と紹介される)アーティ、MC「アリガト〜」

    アーティ、MC 「ポールと出逢った頃の話」(11歳、15歳は、日本語)笑いを誘う
   (アーティのMC中、前日でやっていたバックでポールがスローなロックン・ロールBGMの演奏なし)

 6  ヘイ・スクール・ガール 

 7  ビーバップ・ア・ルーラ 

 8  スカボローフェア (マークのチェロの旋律)

 9  早く家へ帰りたい (途中のアレンジが凄い)

    ビデオ・プレゼンテーション(ビデオ映像が流れる 映画「卒業」より)
    BGMは、昨日同様、「59番街橋の歌」

 10 ミセス・ロビンソン〜ノット・フェイド・アウェイ
    (カッコイイ、ポールの♪ノット・フェイド・アウェイでのギター姿)

 11 スリップ・スライディン・アウェイ (ポール、サイモン&ガーファンクルの歌として紹介)

     ポールのMC
    (この歌は、もし解散してなかったら もっといいS&Gソングになっていたよ)と語る

 12 コンドルは、飛んでいく
    (アーティ、ベストを脱ぐ  ワイシャツにネクタイだけ)初日ほど、盛り上がってなかった

 (アーティのソロ)
 (アーティが歌う前にポールがアーティを紹介する)

 13  ブライト・アイズ 

 14  ア・ハート・イン・ニューヨーク
     (マークのソロ・ギター演奏も良かった)アーティ、MC 歌い終わって「アリガト〜」

 15  パーフェクト・モーメント〜ナウ・アイ・レイ・ミー・ダウン・トゥ・スリープ 
      アーティ、MC 歌い終わって「アリガト〜」

 (●ポールのソロ)
 (ポールが歌う前にアーティがポールを紹介する)

 16  ボーイ・イン・ザ・バブル (凄くカッコイイ曲) やはり反応、イマイチ

    (ポール、手のゼスチャーが多かった 両手を両耳にヘッドホンのようにして回す) 
    (10日と違う終わり方 ベースのバキシーが笑っていた)

 17  グレイスランド (最高〜)  演奏すると思ってなかった

 18  時の流れに (エレピの演奏 トニーセドラス) ポール、ギターなしで歌う


 (S&G)

 19  ニューヨークの少年 (アーティ、再びベスト姿で登場)
    (ポール、「明日に架ける橋」アルバムよりと ボソっと言う)

 20  マイ・リトル・タウン (ピアニストのウォーレン・バーンハード、イントロを左手のみで演奏)

 21  明日に架ける橋 (イントロが流れると大歓声 最高潮)
     アーティのパートとポール流のパート、そして混合
    (アーティ、歌い出しでWhen you're wearyの後、
     間がありfeeling smallが出遅れた 観客の歓声に圧倒されたのか?)

     座席近くの他のお客さんが「これで(セットリスト)終わりかな?」 って言っていた
    (それは、ありませんよ) (^-^)


 (アンコール1)
 (S&G)

 22  サウンド・オブ・サイレンス (大歓声 会場総立ち)

 23  ボクサー (2003年ツアーも同じロブ・シュワイマーのテルミンでの演奏)
     (Cコードに入る前に新しいイントロ)

 (アンコール2)

 (S&G)

 24  木の葉は緑 

 25  いとしのセシリア (既に会場 総立ち)
      バンド・メンバー紹介 (全員ステージに揃って)

 26  いとしのセシリア (ショート・バージョン)
      ギターリストたちもノリノリ(^^ゞ 2人揃って 右に左にギターの向きを変えながら演奏・・・ 

 アーティ、MC 「オヤスミ〜トーキョー」

 全26曲

 S&Gツアーバンド・メンバー



 ギター& その他の楽器:    マーク・スチュアート
 ギター:             ラリー・サルツマン/ヴィンセント・ングィニー
 パーカッション:         ジェイミー・ハダッド
 キーボード:           アンディ・スナイツァー / ロブ・シュワイマー / トニーセドラス
 ピアノ:             ウォーレン・バーンハード
 ベース:             バキシー・クマロ
 ドラムス:            チャーリー・ドレイトン


 ポール、観客に挨拶(お礼)をするのに
 必ずインド風の仕草(両手を合わせて)
 アーティは、両手を広げる仕草が多かった(演奏中)

 11日公演は、午後5時15分に始まり午後7時20分頃終わった

 ポール、10日より笑顔が多かった
 機嫌がすごく良かったけど
 頑なにカタコト日本語を一切、10日も11日も話さなかった
 アーティは、サービス精神があって日本語も上手かった
 オイラ的には、10日の公演も良かったけど11日のがもっと良かった

 公演が終了して「プチ・オフ」の数名と別れて
 残った人達でポールやアーティの出待ちをしようと思い
 ゲートをウロウロしていたら 「S&G会議室」の人たちを見掛けた

 そして その後、出待ちの場所を探していて
 結局、マイクロバスに乗るギターのマーク・スチュアートを見掛けただけで終わった
 あの後、マークたちは、「S&G会議室」の人たちのオフ会に行ったようでした・・・

 オイラたちは、水道橋駅で解散・・・
 コンビニ弁当を購入してホテルで夕食

 13日、月曜日は、大阪・京セラドーム公演ですね
 オイラ、残るは、日本武道館公演(7月15日)だぁ〜(^^ゞ



 ●S&G日本武道館公演 (東京)

 2009年7月15日(土)武道館公演
 約1万人動員

 15日は、半日仕事して(午前中)
 午後、半休で地元を出て「りょうもう号」で東京へ向かう

 九段下のホテルに到着したのが午後3時半
 日本武道館に到着したのが午後4時半頃でした

 
 そして午後5時過ぎ、「プチ・オフ」 の時の人と合流して・・・
 グッズは、もう買わないつもりでいたけど
 日本武道館仕様のTシャツとトートバッグ(手さげ袋)だけを購入
 

 開場して会場に入ると 今回、日本武道館の1階席だったけど
 東京ドームのBブロックより近かったっ・・・

 武道館の、感想
 「ステージがめちゃくちゃ、近っ」

 ポールやアーティ、バンドメンバー
 肉眼で、全然、大丈夫

 センタースクリーンが一番大きく
 両サイド(左右)のスクリーンは、ひとまわり小さい
 
 開場 午後6時
 開演 午後7時11分頃

 ●ポール、ハットなし 赤で黒の横線の半そでシャツ(東京ドーム公演の初日は、ハットあり)
 アーティ、いつものベスト、ワイシャツ姿(ネクタイあり)

 照明係のリチャードさんの姿を上から眺めていて
 そばに女の子、そして奥さん?
 リチャード自身がよく写真を撮ってました

 日本武道館公演
 (リチャードさんの ブログ

 今回、武道館公演、撮影班が入ってました

 【正式セットリスト】
 7月15日(日本武道館 東京公演)

 (S&G)

 ビデオ・プレゼンテーション

(彼らの過去のビデオ映像が流れ 最後に日本武道館の外観の映像で終わる)
 BGMは、東京ドームと同様、インストのアメリカ

  


 1  旧友〜ブックエンド  ポール、♪ブックエンドの出だしのギターで指が違う弦に触れてしまってミスる 
     ポール、やや、疲れ顔?  不機嫌? (連日の公演だから 仕方ないか)

 2  冬の散歩道 (かなりビートが効いたバージョン)(東京ドーム公演より盛り上がる)

 3  アイ・アム・ア・ロック (2003年のライブバージョンとほぼ同じ)

 4  アメリカ (最初と最後、ハミングがあり)アーティ、MC「ソウデスネ」

    アーティ、MC 「アリガトウ、コンバンワ、トーキョー」 
    アーティ、自己紹介 歓声で一拍おいて 「アノ〜」 そしてポールの紹介
    「僕は、アート・ガーファンクルで…アノ〜彼が旧友のポール・サイモンです。」(英語)

 5  キャシーの歌 (アーティのお気に入りの曲と紹介される)

    イスに座って歌う アーティ、MC 「アリガト〜」

    アーティ、MC 「ポールと出逢った頃の話」(11歳、15歳は、日本語)で
    手の指を使い表す、笑いを誘う
   (アーティのMC中、バックでポールがスローなロックン・ロールBGMを演奏)

   (僕達が知り合ったのは11歳の時でした。そして15歳の時に
    2人で初めてレコードを作ったら少しヒット曲になりました)
   (ヘイ・スクール・ガールという曲で こんな感じの曲です)(英語で)

 6  ヘイ・スクール・ガール 

 7  ビーバップ・ア・ルーラ 

 8  スカボローフェア   アーティ、MC 「ブドウカン、ヤット 〜」 (マークのチェロの旋律) 

 9  早く家へ帰りたい (途中のアレンジが凄い)ラリー・サルツマンのガットギター、ソロ

     ビデオ・プレゼンテーション(ビデオ映像が流れる 映画「卒業」より)
     BGMは、当然ながら 「59番街橋の歌」

 10 ミセス・ロビンソン〜ノット・フェイド・アウェイ
    (カッコイイ、ポールの♪ノット・フェイド・アウェイでのギター姿)

     歌い終えてアーティ、MC
      「Where Have You Gone Mr.Oh(王選手)?」
     (何処へ行ったのです?)


 11 スリップ・スライディン・アウェイ 

     ポール、MC(この歌は、サイモン&ガーファンクルでレコーディングしていないけど 
     既にその時は、解散してたからね、
     もし解散してなかったら もっといいS&Gレコードになっていたよ)と語る(英語で)
    (サイモン&ガーファンクルの歌として紹介)

 12 コンドルは、飛んでいく (アーティ、ワイシャツにネクタイだけになる) 観衆、手拍子
     マーク・スチューアートのケーナ

 (アーティのソロ)(アーティが歌う前にポールがアーティを紹介する)

 13  ブライト・アイズ 
      アーティのMC 「アノー、ワタシワ、ニホンを横断してアルキマシタ」
      アーティにとって 「マイホームタウン(NY)」 ニューヨークという事で 歌う

 14  ア・ハート・イン・ニューヨーク (マークのソロ・ギター演奏も良かった)
      アーティ、MC 歌い終わって「アリガト〜」
      アーティ、MC 「僕自身が作った曲です」と紹介(英語)

 15  パーフェクト・モーメント〜ナウ・アイ・レイ・ミー・ダウン・トゥ・スリープ 
      アーティ、MC 歌い終わって何か言った後に 「アリガト〜」

 (●ポールのソロ)(ポールが歌う前にアーティがポールを紹介する)

 16  ボーイ・イン・ザ・バブル (凄くカッコイイ曲) 反応、それなりだけどちょっと大人しい
      ベースのバキシーがステージ中心に出る

 17  グレイスランド (最高〜)  ポール、カウントを取りながら演奏に入る  

 18  時の流れに (エレピの演奏 トニーセドラス) ポール、ギターなしで歌う

 (S&G)

 19  ニューヨークの少年     アーティ、青いアロハシャツ姿(柄は、和風な花柄)で登場
     (ポール、MC 「明日に架ける橋」アルバムより 
      キャッチ22(撮影)でアーティは、メキシコへと紹介)(英語)

 20  マイ・リトル・タウン (ピアニストのウォーレン・バーンハード、イントロを左手のみで演奏)

 21  明日に架ける橋 (イントロが流れると大歓声) アーティのパートとポール流のパート、そして混合
      しばらく拍手と歓声、続く

      ポール、アーティ、会場のお客さんの反応を笑顔で見ている
     (ギターを立ててヘッドに手を添えながら)

 (アンコール1)
 (S&G)

 22  サウンド・オブ・サイレンス (大歓声)
     (東京ドームのような過激な盛り上がりは、ないが演奏後 鳴り止まぬ拍手)

 23  ボクサー (2003年ツアーも同じロブ・シュワイマーのテルミンでの演奏)
     (ポール、Cコードに入る前に新しいイントロ  何度か試みる)観衆、手拍子、大歓声
      アーティ MC 「ソー・マッチ、サンキュー(どうも、ありがとう)」 歓声は、続く

 (アンコール2)
 (S&G)

 24 木の葉は緑  (みんな席に着き静かになる)演奏後 大歓声

 25 いとしのセシリア (会場 総立ち)手拍子

     アーティ、MC 「アリガトウ、トーキョー」

     バンド・メンバー紹介 (全員ステージに揃って) 
     マーク・スチュアート、後ろに しばってある髪を前に持ってきて 笑いを取る(マーク、オチャメ)
    (アーティがウォーレン・バーンハードの紹介の時、「明日に架ける橋を演奏している」 と紹介

 26 いとしのセシリア (ショート・バージョン)
     ギターリストたちもノリノリ(^^ゞ 2人揃って 右に左にギターの向きを変えながら演奏・・・ 
     アーティ、MC 「オヤスミ〜」

      ポール、アーティ、お互いにお辞儀をしたり 肩を組んで抱き合ったりした

 全26曲


 公演が終わり 会場には、ジョージ・ハリスンの「美しき人生」が流れる(どの公演も)
 公演終了 午後9時15分ぐらい
 武道館公演に来ていた違う友達のメールも待っていたけど 来ないので・・・(−−;
 そしてプチ・オフの人と夕食、近くのラーメン屋でラーメンセットを食べて解散



 S&Gツアーバンド・メンバー

 ギター& その他の楽器:   マーク・スチュアート
 ギター:             ラリー・サルツマン / ヴィンセント・ングィニー
 パーカッション:         ジェイミー・ハダッド
 キーボード/サックス:      アンディ・スニツァー / ロブ・シュワイマー/トニーセドラス
 ピアノ:             ウォーレン・バーンハード
 ベース:             バキシー・クマロ
 ドラムス:            チャーリー・ドレイトン

 いよいよ、18日の札幌公演で 「S&Gオールドフレンド・ツアー2009」 の幕を閉じる。




 2014年12月11日
 平成26年


 【渋谷公会堂】
 (アーティ、73歳)

(渋谷公会堂 12月11日)
 日本公演最終日(全25曲)
 スタートは、19時10分過ぎに始まった


 . And So It Goes 
 アンド・ソー・イット・ゴーズ(邦題  そして今は…)
アーティの歌ってるのじゃなくビリージョエル・バージョン)

 ビリー・ジョエルの1989年の アルバム 
 「ストーム・フロント」 からの楽曲

 この曲で
 アーティは、ステージ中央に一旦 出たけど
 何故か、客席に背を向け歌っている
(何故?、後ろ向きと 不思議に思ったけど・・・)

 それからゆっくり、前(ステージ)に替え
 歌う。

 歌い終わり、
 それから小さい声でアーティ、 「こんばんは。」


 それから
 アーティ、テーブル上のカンペを見ながら
 「古くからのお友達の皆さん、こんばんは。」 と
 日本語で挨拶する(歓声)


 The Boxer 
 ボクサー(S&G曲)

 通常なら 
 ライラ・ライで観客が大合唱するところだけど
 この日は、イマイチ、観客は、(静かで)
 盛り上がらなかったけど
 それでも ライラ・ライの件(ラ・ラ・ライ)を
 茶化してアーティ、笑いを取っていた

 そして アーティ、いきなり
 「そうですね、うなぎ、あなご、イクラ」 という日本語
(会場 大爆笑)


 Perfect Moment パーフェクト・モーメント
 アーティの自作曲

 アーティ
 「どうも・・・」(日本語)


 . A Heart in New York 
 ア・ハート・イン・ニューヨーク

 アーティ
 「日本にまた来れて とっても 嬉しい・・・」(日本語)


 All I Know 
 友に捧げる賛歌(オール・アイ・ノウ)

 4曲目(ハート・イン・NY)と
 5曲目(オール・アイ・ノウ)は、メドレーだった。


 アーティ
 「ありがとう・・・
 どうも ありがとうございます」(日本語 会場 笑)


 . A Poem on the Underground Wall 
 地下鉄の壁の詩(S&G曲)

 イントロが始まって 
 大歓声が上がると思ったけど
 意外と会場は、静かだった。


 Scarborough Fair/Canticle 
 スカボローフェア(S&G曲)

 アーティ、声が出ていなかった
(無理をせず、抑えたのかもしれない)
 レコードのハープシコードの部分を
 ギターアレンジでやっていた。

 ギターリストのタブ・レイヴンの紹介


 アーティの朗読

 日本語通訳で
 「きょうこさん」 という日本人女性が登場(会場 拍手)
 丸山京子さん

 「きょうこさん」 は、
 中央のアーティの  はるか左側の場所
 立った状態(彼女の前には、朗読台が置いてあった)

 アーティは、椅子に腰掛け
 朗読を始める。

 「きょうこさん」 も通訳を始める。

 「1960年代なかばを少し過ぎた頃、
 僕は、NYのホテルの一室に泊まっていた

 「バルコニーから見渡せるのは、セントラルパークの中心線
 すべてのど真ん中、ここは、地上25階」

 「そこに居るのは、
 名声にもルームサービスにも
 まだ、馴染めない僕」

 「おそらく、季節は、春だったに違いない
 その香りを嗅ぎながら僕は、下着のまま、
 テラスに立った、足元のラグマット、
 ゴクリと飲み干す絞りたてのオレンジ・ジュース」

 また、「きょうこさん」 が 訳の中の日本語で
 「オレンジ・ジュース」 という日本的な言い方に
 アーティが茶化して英語発音の
 「オレンジ・ジュース」 と繰り返す
(会場 笑)


 「セントラル・パーク・ウエストとフィフス・アヴェニューの中心
 世界は、今、僕のもの、
 僕は、ロック・スターだった。」
 それから44年の歳月が流れた

 その間、チャートは、僕等のヒット曲で賑わい
 僕は、離婚を経験し本当の結婚をし
 今のこの家族との幸せがある。
 そして 僕は、失った声を取り戻すため
 今も闘っている。」

 「今でもみんなは、僕の友達、ポール・サイモンと
 僕の事を好きで居てくれる
 2人で行った 「オールド・フレンドツアー」 は、
 地球上で最もホットなツアーだったのかもしれない」

 「世界が待っているのは、
 この2本のわずか、2.5センチの声帯が回復する事」

 昨日、5歳になる息子が
 友達の誕生日会に呼ばれて行って来た
 余興で登場したマジシャンのドミノ
 その芸は、お粗末で 息子は、思わず
 こうネタをバラしてしまったらしい

 「今、1ペニー硬貨が落っこちるのが見えたよ」

 そんなマジシャンを呼んでしまい
 友達のママも騙された気分だ」

 なんて可哀想なドミノ

 客のために何かをする者は、
 彼らの気まぐれの標的になるだろう

 そして運命は、あざけり笑う
 かつての魔法の輝きが
 悲しくもゆっくりと失われるさまを・・・」

 アーテイ
 「サンキュー きょうこ」


 「きょうこさん」 は、ステージから離れる


 Corcovado
  (Quiet Nights of Quiet Stars)
 静かな夜 (コルコヴァード)

 アントニオ・カルロス・ジョビンの楽曲

 リズムボックスが流れ
 ステージのバックが星の照明に綺麗に変わった


 The Side of a Hill
 サイド・オブ・ヒル(Pサイモン 作)

 アーティが 「スカボローフェア」 の裏の反戦歌の部分と説明

 「ポール・サイモン・ソング・ブック収録曲」 より

 アーティのサイド・オブ・ヒルは、初めて聴いた


 10Someone to Watch Over Me
 やさしき伴侶を

 ジョージ・ガーシュインの楽曲


 11For Emily, Whenever I May Find Her 
S&G曲)エミリー・エミリー

 これも聴けて良かった。


 (23分の休憩) 19時47分 〜20時10分


 再開 20時10分頃
 お茶目に風邪用マスクを着用して アーティ、再登場
(会場 爆笑)


 12April Come She Will
 4月になれば彼女は。

S&G曲)
 アーティ、「エイプリル」 の 「エー」 を待っていたように長く歌う


 13. Real Emotional Girl
 リアル・エモーショナル・ガール

 ランディー・ニューマンの楽曲

 アーティ、「僕には5人の尊敬するソングライターがいる。
 ポール・サイモン、ジミー・ウェブなど・・・

 ポールは、ここには、居ないのだけど
 アーティは、わざと 「ポール!」 と呼んで笑いを取る
 
 そのうちのひとり、ランディ・ニューマンのナンバー」 と紹介

 公演途中で観客の誰かが
 「♪スカイライター」 をリクエストしたけど
 アーティは、
 「今回は、スカイライターは、無いのでごめんね」 と言っていた。


 アーティ、ゲストを紹介する。

 「自分の息子だよと・・・
 以前、日本に来たときはまだ2歳だった」・・・
 ジェームス君24歳(アーサーJr)


 14Let It Be Me
 レット・イット・ビー・ミー
(音は、12月04日の名古屋公演のもの)

 アーティと息子のジェームス君のデュエット
 エヴァリー・ブラザーズの楽曲

 エヴァリー・ブラザーズの
 亡くなったフィルに捧ぐ

 野球帽を被ったジェームス君(24歳)が
 ここで登場

 しかも 鼻の下と顎(あご)も髭(ひげ)を蓄え
 両腕をマッチョみたいな姿勢(しぐさ)が
 個人的に気になった

 でも 彼(ジェームス君)は、
 一生懸命、頑張ってアーティと一緒に歌っていた

 彼の声は、アーティとは、違った繊細さと別の魅力がある


 15Wednesday Morning, 3 A.M. 
 水曜の朝 午前3時

S&G曲)息子のジェームス君のソロ
 これは、とても 良かった ジェームス君の歌声

 アーティは、
 ステージの裾で
 息子のジェームス君の姿を嬉しそうに見守っている。

 歌い終わったジェームス君と握手を交わす、

 ハグしたり ほっぺにキスしたりと・・・
 アーティ、ジェームスを溺愛


 16. Smile
 スマイル
(音は、12月04日の名古屋公演のもの)


 チャーリー・チャップリンの曲
(映画 モダン・タイムスで使用)
 1954年にナット・キング・コールによって歌われる。

 息子のジェームス君のソロ

 アーティ、「パパは、おまえが誇りだよ」・・・


 17Homeward Bound
 早く家へ帰りたい(S&G曲)

 アーティが歌に入る前、準備のため、
 日本語で 「ちょっと待ってね・・・」 (会場 笑)

 歌詞の 「movies and the factories」 のところを
 「Tokyo and the factories」 に変えて歌ってくれた


 再びアーティ、朗読
 朗読の前に・・・

 アーティ、 
 「きょうこ、カモン」

 「きょうこさん」 も再登場
 朗読を始める


 「生まれてこのかた、
 常に僕は、生きるもののために
 歌を歌ってきました。

 その最初は、
 1951年、人間のために
 歌ったときです。

 人間達は、僕の喉の中にいる
 鳥の声に耳を傾けてくれました。

 それが嬉しくて
 僕は、声を出し続けました。

 噂は、すぐには、広まりませんでしたが
 それでも 僕は、自分に与えられた贈り物を信じ
 歌い続けました。
 
 シナゴーク(ユダヤ教会)で耳にした
 エコーとマイナーキーに
 僕は、生涯の愛を誓い
 NYメインストリートのテンプル(寺院)で
 古いメロディーを口ずさみました。
 こんな風に・・・」

 アーティ、歌いだす・・・
(曲名、わからず)

 「それから
 何年も経った時、
 僕が歌ったのは、牛のためでした。

 アメリカを横断しヨーロッパ、
 そして、この日本を
 この足で歩いていた時、丘の上に
 居たんです、たくさんの牛が・・・

 彼らの視線を感じました。

 そこで僕は、歌い掛けたんです。

 すると牛達は、集まって来たんです、次々と・・・

 得意のビブラートで僕は、心から歌いました。
 深い愛で繋がる僕と牛達」

 アーティ、 「オールドマン・リバー」 の一節を歌う
(1936年 映画 ショーボートの曲)

 「美しきオールドマン・リバー
 それは、こんな歌詞です、
 僕は、疲れた、頑張り続ける事に
 僕は、疲れた、生きる事に

 牛達の沢山の眼がパッと大きく開く中
 僕という一人の生きるものの目からは、
 涙が流れました。

 僕は、死ぬのが怖い」

 自分の死に対する話や牛の話など・・・
(動物の視点でブライト・アイズに繋げる)


 18Bright Eyes
 ブライト・アイズ
(音は、12月04日の名古屋公演のもの)


 再びアーティ、朗読(メガネを掛けて)

 「きょうこさん」 も再再登場

 「ロンドンの地下鉄に乗っていた時
 突如、私のiPodから流れてきたのは、
 エンリコ・カルーソだった。

 歌うは、歌劇
 「真珠採り」 からのアリア

 レコード録音の夜明けを築いた
 その曲を僕が耳にしたのは、1946年
 我が家のリビングルームでの事。

 胸が張り裂ける神々(こうごう)しいテノールの歌声
 5歳の僕は、夢中になった

 しかし、何故、そんなレコードが
 我が家に転がっていたのか

 その贈り物の贈り主は、
 誰だったのか?」
 
 「カルーソと共に泣いた心の持ち主は、
 誰だったのか
 いずれ、明日へ架ける橋へと繋がっていく
 僕の人生の道を示してくれたのは、
 誰だったのか。」

 アーティ
 「きょうこ、ブリッジ・オーバー・トラブルド・ウォーター」

 きょうこさん、 
 「明日に架ける橋」


 「あなた(父)の事は、よく知らない
 そんなフリをして来ました・

 なのにお父さん、
 あなたが亡くなって
 25年も経った今、
 ここ、ロンドンの地下鉄で
 僕は、あなたを感じています。

 こんなにも近くに・・・

 DNAの二重螺旋(らせん)のように
 どれほど、僕等は、交じり合ってる事か

 岩棚から潔く飛び降り
 鳥のごとく胸から突き進み
 美しくメロディのアーチを描くように歌えと
 それを教えてくれたのは、お父さん、あなたです。」

 あなたの音楽の魂こそが
 この僕の作り主なのです。」


 アーティ
 「ありがとう、きょうこ」

 朗読の通訳のきょうこさん、
 ステージを去る


 ソロで売れたアルバム
 「ブレイクアウェイ(愛への旅立ち)」 よりの
 ナンバーと語るアーティ


 19.  99 Miles From L.A.
 LAより99マイル

 アルバート・ハモンドの楽曲

 これも、聴けて良かった。


 アーティ
 「おおきにぃ」(日本語)


 20The Sound of Silence
 サウンド・オブ・サイレンス(S&G曲)

 イントロからすぐに歌に入った印象です。

 今回、伴奏は、一人ギターのみなんで
 打楽器の打ち込みようなリズム音が加わった
(ギター奏法?それとも打ち込み?)
 力強い サウンド・オブ・サイレンス

 歌が終わって 観客 歓声

 アーティ
 「どうも ありがとうございます」(日本語)


 21Kathy's Song
 キャシーの歌(S&G曲)
(音は、12月04日の名古屋公演のもの)

 アーティのお気に入り(フェイバレット・ソング)曲と紹介

 アーティ、(英語)
 「僕が有名になる前に、この曲をポールとふたりで
 ロンドンの路上で演奏したのを覚えてるよ。
 小銭を稼ぐためにね。ポール、この曲を作ってくれてありがとうね」 と・・・

 妻のキムの名も 愛称は、キャシーだと・・・
 タブの演奏の間奏ソロは、ポールの感じとは、かなり違った


 22Bridge Over Troubled Water
 明日に架ける橋(S&G曲)

 アーティ、歌の出だしが
 ポール風の歌い出しのような入り方だった
 ギターアレンジの明日に架ける橋


 アンコール
 23The 59th Street Bridge Song
 (Feelin' Groovy) (S&G曲)
 59番街橋の歌

 アーティと息子ジェームス君のデュエット
 追い掛けながら歌う輪唱の部分は、無かった。
(会場が一体になって 手拍子)


 24.Devoted to You
 愛を捧げて
(音は、12月10日の東京公演のもの)

 エヴァリー・ブラザーズの楽曲
 アーティと息子ジェームス君のデュエット


 25.Now I Lay Me Down to Sleep
 ナウ・アイ・レイ・ミー・ダウン・トゥ・スリープ

 2009年来日時と同じラスト曲で締める

 ステージのバックが星の照明にまた、綺麗に変わった


 アーティ
 「おやすみ、東京」 と歌が終わって言う

 観客 総立ちでスタンディング・オベーション
 だけど、再登場(アンコール2)は、残念ながら無かった・・・


 公演終了は、夜9時頃だった。

 
 公演終了後(外)


 パンフ等は、買わないつもりでいたけど
 会場出口を見て
 やはり気が変わって買おうと思って
 通常の2000円の方(パンフ)を・・・

 CD 「シンガー」 も 皆、買っていた。
 自分は、既に持っているので・・・


 でも 隣で直筆のサイン入りという売れ込みを聞き
 急遽、5000円のパンフを思わず買ってしまった
(高っ、と思ったけど ファンだから仕方ないね)

 直筆のサイン入りといっても 実際は、印刷なのに・・・
 でも、今回、日本で書いたのかな?

 

 総論、 今回、アーティを5年ぶりに観られて良かったですね。


 バックバンド

 ギターリストのタブ・レイヴン(Tab Laven)1人
 アーティの息子のジェームス君




 ●オイラの行った サイモン&ガーファンクル のコンサート(ソロも含めて)
(自身の行った時の年齢も書いてあります)



 1982年 12日  S&G再結成コンサート 40歳(1度目) 後楽園球場 (17歳の頃)



 1988年 24日  アート・ガーファンクル 47歳 / ビリージョエル(40歳)/ボズ・スキャッグス
                  フーターズ / インペリテリ  東京ドー ム (24歳の頃)



 19911012日  ポール・サイモン 50歳  東京ドー ム (27 歳の頃)



 1992年 07日 アート・ガーファンクル 51歳 中野サンプラザ (28歳の頃 )



 1993年 1202日 S&G再々結成 53歳 (2度目) 東京ドーム(29歳の頃)
                                            ゲスト 南こうせつ(前座 44歳)



 19941126日  アート・ガーファンクル 54歳  ゆうぽーと簡易保険ホール (30歳の頃)
                                       


 1998年 04日  アート・ガーファンクル 57歳  オチャードホール (34歳の頃)
   


                                                                                            
 2001年 1007日 アート・ガーファンクル 59歳 桐生市民文化会館シルクホール (36歳の頃)
                                   


 2006年 1004日 ポール・サイモン 64歳  米ロサンゼルス・グリークシアター  (41歳の頃)
                                       



 (S&G 3度目 再結成)67歳

 2009年 10日 S&Gオールド・フレンド・ツアー     東京ドーム (44歳の頃)

 2009年 11日 S&Gオールド・フレンド・ツアー     東京ドーム (44歳の頃)

 2009年 15日 S&Gオールド・フレンド・ツアー     日本武道館 (44歳の頃)



 今回(2009年)のコンサート詳細レポートは、東京ドーム、日本武道館以外の公演は、
 「ポールとアーティの出来事」 449、451、453(非公開


 「MY LITTLE TOWN旅日記」 25
(東京公演)(非公開



 2014年 1211日 アート・ガーファンクル 73歳 渋谷公会堂 (50歳の頃)



 2018年 15日  ポール・サイモン 76歳  英ロンドン・ハイドパーク (53歳の頃)



 ●ちなみにS&G関係やそれ以外で行ったコンサート (^^ゞ

 ●中二の頃?
(記憶では、小6か?中一?だったと思うのだが)

 ピンクレディー

 「バイバイ・カーニバル」

 【足利市民会館 1979・3・04】
 昭和54年




 ●高校3年生の頃(18)

 NHK 「シルクロード」 シンセサイザー奏者 喜多郎

 【東京九段下の日本武道館 1982・12・06】
 昭和57年

 友人と3人で行きました

 曲目は、シルクロードのテーマは、覚えているけど
 途中で 睡魔が来て 寝てしまいました(−−;



 ●社会人になってから25歳の頃

 「♪悲しみがとまらない」 の杏里

 「サーキット・オブ・レインボー・ツアー」

 【足利市民会館 1989・5・31】
 平成元年


 1  ラヴァース・オン・ヴィーナス

 2  モーニングハイウェイ

 3  エイジアン・ガール

 4  センチメンタルを捨てた人  

 5  ヒーズ・マイ・ミュージック

 6  私だけのジョーカー

 7  ミステリーゾーン 

 8  サプライズ・オブサマー

 9  P.S.言葉にならない 

 10 スノー・フレイクの街角 

 11 アイ・キャン・エバー・チェンジ・ユアー・ラブ・フォー・ミー 

 12 MERCURT LAMP 

 13 ブギウギ・メイン・ランド 

 14 Dancin' Blue Bi・Ki・Ni 

 15 ミスユー・ミスミー 

 16 サーキット・オブ・レインボー

 17 オリビアを聴きながら 

 18 悲しみがとまらない 

 19 グルーヴ・ア・ゴーゴー 

 20 グッバイ・ブギーダンス

 友人と2人で行きました



 ●29歳の頃

 「♪ロード」 の虎舞竜(トラブリュー)

 【足利市民会館  1993・11・10】
 平成5年


 後輩がチケットが当たり
 後輩4人ぐらいと行きました

 曲目は、道化師(ピエロ)や
 ツイスト&シャウト
 ラストに 「ロード」



 ●30歳の頃

 「Skinniyツアー」

 「好きになってよかった」の加藤いづみ

 【桐生市民会館 1994・6・03】
 平成6年


 1  ハッピーエンド・カフェ

 2  彼がやってくる

 3  星空のジェットプレイン

 4  流星のハイウェイ

 5  坂道

 6  ナチュラル・ガール

 7  シャンプー

 8  エトランゼ

 9  モッキンバード

 10 羊も眠る朝

 11 どれだけあなたのことを

 12 オットーの動物園

 13 ドライヴ

 14 あくびの午後

 15 手のひらに愛がいっぱい

 16 さよならが言えない

 17 好きになって、よかった

 18 ZERO

 19 もう少しお金持ちなら


 後輩と2人で行きました



 ●34歳の頃

 ニューエイジ・ミュージック

 癒し系のピアノ ソロ ジョージ・ウィンストン

 【渋谷・オーチャードホール 1998・4・07】
 平成10年


 【1部】

 1  田舎の暮らし・ロレッタとデジリーの花束 

 2  雨 

 3  庭/花/草原 

 4  ライナス&ルーシー 

 5  森 

 6  ネズミとネコ 

 7  LOVE/あこがれ 

 8  ハワイアン・スラック・キー・ギターの作品 「モアニ・ケアラ」 



 【2部】

 9  かぐわしき草原 

 10 あなたなしで 

 11 コーリナ・コリーナ 

 12 ペパーミント・パティ/トリート・ストリート 

 13 ハーモニカ作品(アイルランド音楽のメロディ) 

 14 パッヘルベルのカノン 

 15 キャスト・ユア・フェイト・トゥ・ザ・ウィンド 



 ●37歳の頃

 AORの人気シンガー
 スティーブン・ビショップ&ケニー・ランキン

 【東京・青山 ブルーノート 2002・9・14】
 平成14年


 (ケニー・ランキンのセットリストは、省略)

 1   ロミオ&ジュリエット

 2   ワン・モア・ナイト

 3   ハロー!

 4   日本のスシをテーマにしたアドリブぽいギャグぽい曲

 5   ダスティン・ホフマン主演 映画 「トッツィー」 の主題歌
     (イット・マイト・ ビー・ユー)

 6   ウォーキング・オン・エアー

 7   ザ・セイム オールド・ティアーズ・オン・ア・ニュー・バックグラウンド 
     (アート・ガーファンクル が歌ったナンバー 邦題、「ある愛の終わりに」 )

 8    上を向いて歩こう(ギターとハミングのみ)

 9    オン・アンド・オン

 10   セパレート・ライブス 





2人のアルバム 





 2人のアルバム


 


 【Simon and Garfunkel Duo album
 サイモン&ガーファンクル / デュオアルバム


2012年11月25日(
(全体的に更新)


 X

 ●アルバムチャート / シングルチャート
 ビルボード誌(全米)チャート
 英国UKオフィシャル・チャート
 日本 オリコン・チャート

 「最高位」 が表記してあります。



 ※CD、LPジャケット画像表示は、
 リンクのみになります。




 今の若い世代は、知る由(よし)も ないだろうけど
 日本における1970年(昭和45年)の S&G
 アルバム 「明日に架ける橋」 〜
 1972年(昭和47年)の日本編集盤のベスト盤 売れ行きが
 ハンパじゃなく凄まじい勢いで 大人気だった・・・





 サイモン&ガーファンクルのアルバム


 CD、LPジャケット画像表示は、
 リンクのみになります。



 ★「水曜の朝 午前3時
 WEDNESDAY MORNING,3AM 
 1964年10月19日発売の記念すべき S&Gデビューアルバム



   (当時のデュオ2人の年齢 23歳)

 ポール本人以外の曲

(ボブ・ディランの 「時代は、変わる」 )やトラディショナルの曲など
 当時の学生フォークソング的な曲を収録。
 アコースティックバージョンの 「サウンド・オブ・サイレンス」 を収録

 ●ポールの使用ギターは、(1964〜1972)は、
 Martin D-18 Martin OO-18
 Guild F30NT  Guild F212スペシャルなど・・・



 ポールのオリジナル曲は、3、4、6、7、12 です。

 1  ユー・キャン・テル・ザ・ワールド (ゴスペル・ソング)
 2  きのう見た夢
 3  霧のブリーカー街
 4  すずめ  
 5  べネディタクス          (ラッススのミサ・ヴェナトールム 「狩人のミサ曲」 )
 6  サウンド・オブ・サイレンス  


 7  私の兄弟
 8  ペギー・オウ           (トラディショナル)
 9  山の上で告げよ        (ゴスペル・ソング)
 10 太陽は、燃えている
 11 時代は、変わる         (ボブ・ディラン作)
 12 水曜の朝 午前3時


 ミシシッピー公民権運動家殺害事件 (歌の元になった事件)


 (アルバムチャート 30位 全米)
 (アルバムチャート 24位 全英 1968)





 ★「サウンド・オブ・サイレンス
 The Sounds Of Silence 
 1966年1月17日発売  2枚目のアルバム



   (24歳)
                      
 アコースティック・バージョンのサウンド・オブ・サイレンスに
 エレクトリックな音を加えたビックヒットのタイトルチューン収録し
 「アイ・アム・ア・ロック」 や 「4月になれば彼女は」
 デイビーグラハム作のギターインストの 「アンジー」 等を収録

 この 「アンジー」 は、イギリスのフォーク歌手のマーティン・カーシーから
 ポールが教えてもらった曲です


 曲目

 1  サウンド・オブ・サイレンス (全米 位)(1968年 日本 位)
 2  木の葉は緑(シングル 当初の日本邦題は、みどりの木の葉)
 3  ブレスド
 4  キャシーの歌        (当時の恋人キャシーへの想いの曲)
 5  どこにもいないよ       ( 「水曜の朝 午前3時」 の焼き直し)
 6  アンジー           (デイビー・グラハム作)


 7  リチャード・コリー
 8  とても変わった人(シングル 当初の日本邦題は、風変りな男)
 9  4月になれば彼女は
 10 はりきっていこう
 11 アイ・アム・ア・ロック   (全米 位)(全英 17位)


 (アルバムチャート 21位 全米)
 (アルバムチャート 13位 全英)
 (アルバムチャート 273位  日本 2003年)





 ★「パセリ・セージ・ローズマリー&タイム
  Parsley,Sage,Rosemary and Thyme 
  1966年10月10日発売  3枚目のアルバム



   (25歳)

 映画監督のマイク・二コルズの目に止まったアルバムの1つ
 アルバムチャート4位まで上がる
 タイトルチューンのトラディッショナル 「スカボローフェア」 と
 幻想的な 「エミリー・エミリー」 他を収録。

 そしてユダヤ系アメリカ人作家
 ソール・ベローの1944年の小説 「宙ぶらりんの男」 からポールが
 タイトルヒントを得た(原題訳 宙ぶらりんの会話)
 邦題 「夢の中の世界」 を収録。

 「夢の中の世界」 に出てくる
 エミリーディキソンは、(1830-1886) アメリカの女性詩人
 ロバート・フロストは、アメリカの詩人(1874 〜1963)

 ちなみに 「スカボローフェア」 も
 マーティン・カーシーからポールが教えてもらっています。

 もうひとつ 12曲目の 「きよしこの夜」 のピアノの伴奏、
 アーティが弾いているらしいです?(ほんと?)


 曲目

 1  スカボローフェア/詠唱(ポール&アーティ作)(トラディショナル)
 2   パターン
 3  クラウディー
 4  早く家へ帰りたい(全米 位)(全英 位)
 5  プレジャー・マシン
 6  59番街橋の歌


 7  夢の中の世界    (全米 25位)
 8  雨に負けぬ花
 9  エミリー・エミリー  (エミリーディキソンに捧げた曲)
 10 簡単で散漫な演説
 11 地下鉄の壁の詩
 12 7時のニュース/きよしこの夜 (クリスマス・ソング)


 (アルバムチャート 位 全米)
 (アルバムチャート 13位 全英 1968年)
 (アルバムチャート 296位  日本 2003年)





 ★「卒業
 THE GRADUATE(グラデュエイト)
 1968年2月21日発売  4枚目のアルバム



   (27歳)

 映画のサウンド・トラック・アルバム
 既存の曲4曲と完全な形では、ない曲 「ミセス・ロビンソン」 を収録した
 残りは、デイブ・グルーシン作の音楽。

 ポールがアカデミー賞の主題歌部門の用紙に書き忘れたため
 「ミセス・ロビンソン」 は、受賞されていない。

 曲目

 1  サウンド・オブ・サイレンス   (日本 位)
 2  シングルマン・パーティー   (デイブ・グルーシン作)
 3  ミセス・ロビンソン
 4  サンポーチ・チャ・チャ・チャ (デイブ・グルーシン作)
 5  スカボロー・フェア/詠唱   (Interlude)
 6  オン・ザ・ストリップ       (デイブ・グルーシン作)
 7  4月になれば彼女は
 8  ザ・フォークス          (デイブ・グルーシン作)


 9  スカボローフェア/詠唱     (全米 11位)(全英 位)(日本 39位)
 10 ア・グレート・エフェクト     (デイブ・グルーシン作)
 11 プレジャー・マシン
 12 驚き
 13 ミセス・ロビンソン
 14 サウンド・オブ・サイレンス


 (アルバムチャート 位 全米)
 (アルバムチャート 位 全英)
 (アルバムチャート 50位 日本)





 ★「ブックエンド
   BOOKENDS
 1968年4月03日発売  オリジナルとしての4枚目にあたるアルバム



   (27歳)

 マイク・二コルズに却下された 「オヴァース」 と 「パンキーのジレンマ」
 それと 「ミセス・ロビンソン」 の完全版を収録

 A面1〜7は、コンセプトアルバム
 恋人・キャシーとのアメリカ横断の旅をテーマにした 「アメリカ」 他収録
 第11回グラミー賞 最優秀レコード 「ミセス・ロビンソン」 が受賞。

 ジャケットのポートレートは、有名な写真家 リチャード・アベドンによるもの

 プロデュース: ポールサイモン・アート・ガーファンクル&ロイ・ハリー
 プロデュースアシスタンス: ジョン・サイモン 2、4、8、9
                 ボブ・ジョストン 11、12


 曲目

 1  ブックエンドのテーマ(インスト)
 2  我が子の命を救いたまえ     
 3  アメリカ     (全米 97位)(1971年 日本 15位)
 4  オヴァース             
 5  老人の会話           (曲じゃなく本当に老人の会話)アーティが収録
 6  旧友               (アレンジ ジミーハスケル) 
 7  ブックエンドのテーマ


 8  フェイキン・イット        (全米 23位)
 9  パンキーのジレンマ        
 10 ミセス・ロビンソン(完全版)  (全米 位)(全英 位)
 11 冬の散歩道            (全米 13位)(1994年 13位 日本)
 12 動物園にて           (全米 16位)(シングル 当初の日本邦題は、夢の動物園)


 (アルバムチャート 位 全米)
 (アルバムチャート 位 全英) 
 (アルバムチャート 241位 日本 2003年)





 ★「サイモン&ガーファンクルのグレーテスト・ヒット
   日本独自の初の編集ベスト盤
  (1969年 12月発売)
   SONX-60081


 

 ビートルズのホワイト・アルバムのようなデザインだけど
 アルバム 「明日に架ける橋」 発売前で
 この時点(ブックエンドまで)のヒット曲のベスト盤


 曲目
 
 1 ミセス・ロビンソン
 2 59番街橋の歌
 3 早く家へ帰りたい
 4 雨に負けぬ花
 5 冬の散歩道
 6 アイ・アム・ア・ロック


 7 スカボロー・フェア
 8 木の葉は緑
 9 旧友〜ブックエンド
 10 フェィキン・イット
 11 夢の中の世界
 12 サウンド・オブ・サイレンス

 
 (アルバムチャート 39位 日本)





 ★ 「明日に架ける橋
   Bridge Over Troubled Water
   1970年1月26日 発売  
   通算5枚目のそしてオリジナル最後のアルバム

   日本発売 1970年4月21日


 
   (29歳)

 全世界で1000万枚以上をセールスし第13回グラミー賞を総なめした。
 最優秀レコード・最優秀アルバム・最優秀ソング他全6部門

 シングル6週連続1位をキープしたタイトルチューン 「明日に架ける橋」。
 アルバム、10週連続1位


 CBSコロンビア初の16トラック録音の 「ボクサー」 を収録
 アーティが歌う 「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」 のフランク・ロイド・ライトは、
(1867 〜1959)日本の帝国ホテルを1916年に設計した有名な建築家。


 参加ミュージシャン

 ピアノ    ラリーネクテル
 ギター   ポール・サイモン/フレッド・カーター・Jr
 ベース   ジョー・オズボーン
 ドラムス  ハル・ブレイン
 ストリングスアレンジ  ジミー・ハスケルとアーニー・フリーマン



 曲目

 1  明日に架ける橋    (全米 位)(日本 11位)
 2  コンドルは、飛んで行く(全米 18位)(1971年 日本 位)
 3  いとしのセシリア     (全米 位)(全英 51位)(日本 54位)
 4  キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド(邦題 ご機嫌いかが )
 5  フランク・ロイド・ライトに捧げる歌 (アーティに捧げた曲)


 6  ボクサー        (全米 位)(全英 位)(日本 22位)
 7  ベイビー・ドライバー
 8  ニューヨークの少年   (アーティに捧げた曲)
 9  手紙が欲しい
 10 バイバイ・ラブ (ライブ)    エヴァリーブラザーズのカバー曲(日本 43位)
 11 ソング・フォー・ザ・アスキング   (アーティに捧げた曲)


  コンドルは、飛んで行く
 ( ペルー民謡 / 作詞ポール)


 (アルバムチャート 位 全米)
 (アルバムチャート 位 全英) 
(アルバムチャート 位  日本 1971年2月01日)





 ★「サイモン&ガーファンクル
   グレーテスト・ヒット
   日本独自の編集ベスト盤 2枚組
  (1970年 11月発売)
   40AP-1651 〜 2


 

  曲目

  Side A (Disc 1)
 1. サウンド・オブ・サイレンス
 2. ミセス・ロビンソン
 3. いとしのセシリア
 4. スカボローフェア
 5. ブックエンド
 6. フェイキン・イット
 7. エミリー・エミリー
 8. アイ・アム・ア・ロック 

  Side B 
 1. 明日に架ける橋
  2. プレジャーマシーン
 3. 4月になれば彼女は
 4. キャシーの歌
 5. 夢の中の世界
 6. ニューヨークの少年
 7. フランク・ロイド・ライトに捧げる歌
 8. ボクサー


  Side C (Disc 2)
 1. コンドルは飛んでいく
 2. 旧友
 3. 冬の散歩道
 4. 木の葉は、緑
 5. ベイビー・ドライバー
 6. 私の兄弟
 7. 7時のニュース / きよしこの夜


 Side D 
 1. アメリカ
 2. 早く家へ帰りたい
 3. 動物園にて
 4. とても変わった人
 5. アンジー
 6. 雨に負けぬ花
 7. バイ・バイ・ラブ


  1971年 1月18日に
 (アルバムチャート 位 日本)





  サイモンとガーファンクル グレーテスト・ヒットU」 
  日本独自の編集ベスト盤
 (1971年 6月発売)
   SONX60195

 


  曲目
 SideA
 1 ミセス・ロビンソン
 2 エミリー・エミリー
 3 ボクサー
 4 59番街橋の歌
 5 サウンド・オブ・サイレンス
 6 アイ・アム・ア・ロック
 7 スカボロー・フェア


 SideB
 8 早く家へ帰りたい
 9 明日に架ける橋
 10 アメリカ
 11 キャシーの歌
 12 コンドルは飛んでいく
 13 ブックエンド
 14 いとしのセシリア


  1971年 7月12日に
 (アルバムチャート 位 日本)





  サイモンとガーファンクルのすべて」 
  日本独自の編集ベスト盤
 (1971年 6月発売)2枚組
  SONP50416 〜 17


 


 曲目(Disc 1)

  SideA
 1 サウンド・オブ・サイレンス
 2 4月になれば彼女は
 3 雨に負けぬ花
 4 簡単で散漫な演説
 5 キャシーの歌
 6 アイ・アム・ア・ロック

  SideB
 7 早く家へ帰りたい
 8 冬の散歩道
 9 59番街橋の歌
 10 プレジャー・マシン
 11 夢の中の世界
 12 エミリー・エミリー


 Side C (Disc 2)
 1. スカボローフェア 
 2. フェイキン・イット 
 3. ミセス・ロビンソン 
 4. アメリカ
 5. 旧友〜ブックエンド
 6. ボクサー
 
 Side D 
 1. コンドルは飛んで行く 
 2. いとしのセシリア
 3. フランク・ロイド・ライトに捧げる歌
 4. バイ・バイ・ラブ
 5. ニューヨークの少年
 6. 明日に架ける橋 


 (アルバムチャート 位 日本)





  サイモンとガーファンクル ギフトパック
  (日本独自編集ベスト盤
  (1971年 11月発売)
    2枚組(赤パック)
   SOPB-55131 〜 2


 


 曲目

  Side A (Disc 1)
 1. サウンド・オブ・サイレンス 
 2. 4月になれば彼女は 
 3. とても変わった男(人) 
 4. 木の葉は緑 
 5. キャシーの歌 
 6. アイ・アム・ア・ロック 

  Side B 
 1. スカボロー・フェア/詠唱 
 2. 早く家に帰りたい 
 3. 59番街橋の歌 (フィーリン・グルービー) 
 4. プレジャー・マシーン 
 5. 雨に負けぬ花 
 6. 7時のニュース / きよしこの夜 



  Side C (Disc 2)
 1. ミセス・ロビンソン 
 2. 夢の中の世界 
 3. フェイキン・イット 
 4. 冬の散歩道 
 5. 旧友 
 6. アメリカ 
 
  Side D 
 1. コンドルは飛んで行く 
 2. ボクサー 
 3. ベイビー・ドライバー 
 4. いとしのセシリア 
 5. バイ・バイ・ラブ 
 6. 明日に架ける橋 


   1971年 11月22日に
  (アルバムチャート 位 日本)





 ★ 「サイモン&ガーファンクル  ゴールド・ディスク
   SIMON AND GERFUNKEL'S GOLD DISC

   グレーテスト ヒッツ 2
  (日本独自編集ベスト盤
   1972年6月発売
    SOPN10



  内容は、日本独自の編集ベスト盤
  「グレーテスト・ヒットU」 と同じだけど
  豪華仕様になっている


 


  曲目

  SideA
 1 ミセス・ロビンソン
 2 エミリー・エミリー
 3 ボクサー
 4 59番街橋の歌
 5 サウンド・オブ・サイレンス
 6 アイ・アム・ア・ロック
 7 スカボロー・フェア


  SideB
 8 早く家へ帰りたい
 9 明日に架ける橋
 10 アメリカ
 11 キャシーの歌
 12 コンドルは飛んでいく
 13 ブックエンド
 14 いとしのセシリア


 (アルバムチャート 位 日本)





 ★ 「グレーテスト・ヒッツ
  SIMON AND GERFUNKEL'S GREATEST HITS
  1972年6月14日 発売  初の本家公式ベスト盤



   (31歳)

 未発表ライブテイクを4曲を加え
 既存の曲3曲に新たにミキシングし直した
 わかりやすいベスト盤

 曲目
 SideA
 1 ミセス・ロビンソン
 2 エミリー・エミリー (ライブ)(全米 53位)(1971年 日本 81位)
 3 ボクサー
 4 59番街橋の歌  (ライブ)
 5 サウンド・オブ・サイレンス
 6 アイ・アム・ア・ロック
 7 スカボローフェア/詠唱


 SideB
 8 早く家へ帰りたい (ライブ)
 9 明日に架ける橋
 10 アメリカ   (全米 97位)(全英 25位)
 11 キャシーの歌   (ライブ)
 12 コンドルは、飛んで行く
 13 ブックエンド
 14 いとしのセシリア


 (アルバムチャート 位 全米)
 (アルバムチャート 位 全英) 
 (アルバムチャート 位 日本)





  S&Gギフトパック
   S&GギフトパックU
  (日本独自編集ベスト盤)2枚組
  (1972年 11月発売)
   SOPB50103 〜 4


 


  Side A(ディスク1)
 1. サウンド・オブ・サイレンス
 2. 木の葉は緑
 3. キャシーの歌
 4. とても変わった人
 5. 4月になれば彼女は
 6. アイ・アム・ア・ロック

  Side B
 1. スカボローフェア
 2. 早く家へ帰りたい
 3. プレジャーマシーン
 4. 夢の中の世界
 5. 雨に負けぬ花


  Side C(ディスク2)
 1. ミセス・ロビンソン
 2. 旧友〜ブックエンド
 3. フェイキン・イット
 4. 冬の散歩道
 5. 59番街橋の歌
 6. 7時のニュース / きよしこの夜

  Side D
 1. ボクサー
 2. ベイビー・ドライバー
 3. いとしのセシリア
 4. コンドルは飛んでいく
 5. 明日に架ける橋


  1972年 12月11日に
  (アルバムチャート 位 日本)





  サイモンとガーファンクル パック20
  (日本独自編集ベスト盤
  (1973年 6月発売)
   SOPQ - 1


 


 曲目

  SideA
 1 サウンド・オブ・サイレンス
 2 ミセス・ロビンソン
 3 スカボローフェア/詠唱
 4 早く家へ帰りたい 
 5 59番街橋の歌
 6 4月になれば彼女は
 7 木の葉は緑
 8 アイ・アム・ア・ロック
 9 フェイキン・イット
 10 冬の散歩道  


  SideB
 1 コンドルは、飛んで行く
 2 ボクサー
 3 水曜の朝 午前3時
 4 アメリカ
 5 旧友〜 ブックエンド
 6 ベイビー・ドライバー
 7 いとしのセシリア
 8 エミリー・エミリー
 9 きよしこの夜 / 7時のニュース
 10 明日に架ける橋


   (アルバムチャート 13位 日本)





 ★「マイ・リトル・タウン
 My Little Town
 1975年9月発売 


  
         (34歳)


 シングルとして各2人のソロアルバムに収録されている曲
 復活かと騒がれたが結局、この1曲のみであった。


 (シングルチャート 位 全米)
  (シングルチャート 51位 全英) 





  サイモン&ガーファンクル ニューベスト 若き緑の日々
   Simon and Garfunkel Collection
 1981年 12月発売
 (海岸で影武者を使っているジャケット)




 SideA
 1. アイ・アム・ア・ロック  
 2. 早く家へ帰りたい  
 3. アメリカ  
 4. 59番街橋の歌  
 5. 水曜の朝,午前3時  
 6. コンドルは飛んで行く  
 7. 動物園にて  
 8. スカボロー・フェア / 詠唱  
 9. ザ・ボクサー  


 SideB
 10. サウンド・オブ・サイレンス  
 11. ミセス・ロビンソン  
 12. キープ・ザ・カマタマー・サティスファイド  
 13. ソング・フォー・ジ・アスキング  
 14. 冬の散歩道  
 15. いとしのセシリア  
 16. 旧友〜ブックエンド
 17. 明日に架ける橋  


  (アルバムチャート 位 全英) 
  (アルバムチャート 23位 日本) 





 ★「セントラルパーク・コンサート
   THE CONCERT IN CENTRAL PARK
   1982年2月16日 発売



   (41歳)

 1981年、夏にポールの友人の
 NY市の業務担当のロンから電話が掛かり
 市の公園局長ゴードンJデイヴィスからポールにコンサートの依頼をした。

 1981年 9月19日
 ニューヨーク・セントラルパークで50万人以上を動員した。

 1日だけの再結成ライブを行い
 初の解散後の公式ライブ・アルバム



 ビデオのほうは、12曲目の後に 「レイト・グレイト・ジョニー・エース」
 この曲は、「ジョニー・エース」 「ジョン・Fケネディ」 「ジョン・レノン」 の3人を
 モチーフにした曲です、

 この1981年セントラルパーク・コンサートで初披露
 R&Bシンガーで黒人のジョニー・エースは、
 1954年12月25日クリスマスの日、 彼はルシアンルーレットで
 帰らぬ人になってしまいました。 享年25歳でした。
 本名(ジョニー・アレキサンダーJr)
 1929年6月9日メンフィス生まれ

 20曲目にアンコールで 「追憶の夜」 を収録



 ●ポールの使用ギターは、
 Ovation Custom Legend 1619 -5(ブラック)と
 エレキのFender Stratcaster
 しかしこのコンサート以降の
 S&Gワールドツアーでは、YAMAHA XS -56E CUSTOM等を使用


 驚愕の真実
 この1981年9月19日のライブは、
 後に発売された同ライブのレコードやCDとは、音源が異なっています。

 というのは、アーティやポールが
 9月19日のライブ後、
 レコードの発売にあたって納得していないボーカルや演奏を
 録り直し、してるという事。




 参加ミュージシャン

 ピアノ        リチャード・ティ(1993年7月21日 49歳没)
 シンセサイザー   ロブ・マウジー
 ギター       ポール・サイモン / デビッド・ブラウン / ピート・カー
 トランペット    ジョン・エカート / ジョン・ガッチェル     
 ベース       アンソニー・ジャクソン
 サックス      ゲイリー・ニーウッド / デイブ・トファニー
 ドラムス      スティーブ・ガッド / グレディ・テイト
 ホーンアレンジ  デイブ・マシューズ


 曲目

  SideA (ディスク1)
 1  ミセス・ロビンソン
 2  早く家へ帰りたい
 3  アメリカ
 4  僕とフリオと校庭で
 5  スカボローフェア/詠唱

  SideB 
 6  4月になれば彼女は
 7  リトル・スージー (全米 27位)
 8  時の流れに
 9  アメリカの歌
 10 追憶の夜


  SideA (ディスク2)
 11 スリップ・スライディン・ア・ウェイ
 12 ア・ハート・イン・ニューヨーク
 13 僕のコダクローム〜 メイベリン(チャック・ベリー作)
 14 明日に架ける橋

  SideB 
 15 恋人と別れる50の方法
 16 ボクサー
 17 旧友〜ブックエンドのテーマ
 18 59番街橋の歌
 19 サウンド・オブ・サイレンス


 (アルバムチャート 位 全米)
 (アルバムチャート 位 全英) 
(アルバムチャート 位 日本)





 ★「ジ・ディフィニティブ S&G  〜 (冬の散歩道)スターボックス〜
   The Definitive Simon & Garfunkel
 1993年発売

 (アーティ、選曲によるベスト盤)

(1994年7月のTBSテレビ・ドラマ 「人間失格」 で 「冬の散歩道」 を使用)
(シングルチャート 13位 日本 1994年付)





 1.  水曜の朝,午前3時
 2.  サウント・オブ・サイレンス 
 3.  早く家へ帰りたい
 4.  キャシーの歌
 5.  アイ・アム・ア・ロック
 6.  エミリー,エミリー
 7.  スカボロー・フェア/詠唱
 8.  59番街橋の歌(フィーリン・グルーヴィー) 
 9.  7時のニュース/きよしこの夜
 10. 冬の散歩道(全英 位 1992)
 11. コンドルは飛んで行く 
 12. ミセス・ロビンソン
 13. アメリカ
 14. 動物園にて
 15. 旧友
 16. ブックエンド
 17. いとしのセシリア
 18. ボクサー
 19. 明日に架ける橋
 20. ソング・フォー・ジ・アスキング  


  (アルバムチャート 位 全英) 
  (アルバムチャート 13位 日本) 





 ★「オールド・フレンズ
   Old Friends
 1997年 11月04日 アメリカ発売
 3枚組のボックス・セット

  日本発売 1997年 11月12日

 貴重な未発表15曲、ライヴ音源、デモ、
 スタジオ・テイクなどを纏(まと)めたボックス・アルバム
 全59曲




 [DISC:1] 
 1. 霧のブリーカー街(デモ・バージョン)   
 2. サウンド・オブ・サイレンス(バージョン・1)   
 3. 太陽は燃えている 
 4. 水曜の朝、午前3時   
 5. 私の兄弟 
 6. すずめ 
 7. ペギー・オウ 
 8. ベネディクタス 
 9. どこにもいないよ 
 10. はりきってゆこう   
 11. 木の葉は緑 
 12. リチャード・コリー 
 13. アイ・アム・ア・ロック(アルバム・バージョン)   
 14. サウンド・オブ・サイレンス(シングル・バージョン)   
 15. 早く家へ帰りたい   
 16. ブルース・ラン・ザ・ゲーム   
 17. キャシーの歌 
 18. 四月になれば彼女は   
 19. 雨に負けぬ花


 [DISC:2] 
 1. パターン 
 2. クラウディ 
 3. 夢の中の世界 
 4. スカボロー・フェア/詠唱 
 5. 59番街橋の歌 
 6. エミリー・エミリー 
 7. 7時のニュース /きよしこの夜 
 8. 冬の散歩道 
 9. 動物園にて 
 10. 地下鉄の壁の詩 
 11. レッド・ラバー・ボール 
 12. ブレスド   
 13. アンジー   
 14. 教会は燃えている   
 15. フェイキン・イット 
 16. わが子の命を救いたまえ 
 17. アメリカ 
 18. 君の可愛い嘘 (シングル 当初の日本邦題は、涙の瞳)
 19. パンキーのジレンマ 
 20. コムフォート・アンド・ジョイ 
 21. スター・キャロル 

 [DISC:3] 
 1. ミセス・ロビンソン 
 2. 旧友/ブックエンド 
 3. オーバーズ 
 4. とても変った人   
 5. バイ・バイ・ラブ 
 6. ボクサー 
 7. ベイビー・ドライバー 
 8. 手紙が欲しい 
 9. 木の葉は落ちて(デモ・バージョン)   
 10. キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド(ご機嫌いかが) 
 11. フランク・ロイド・ライトに捧げる歌 
 12. ソング・フォー・ジ・アスキング 
 13. いとしのセシリア 
 14. コンドルは飛んで行く 
 15. 明日に架ける橋 
 16. ニューヨークの少年 
 17. ヘイ・スクールガール/ブラック・スラックス 
 18. ザット・シルバー・ヘアード・ダディ・オブ・マイン 
 19. マイ・リトル・タウン

 未発表曲
 「木の葉は落ちて」 のS&Gテイクなど・・・





 ★「ベスト・オブ・サイモン&ガーファンクル
 サイモン&ガーファンクルのすべて
 THE BEST OF SIMON & GARFUNKEL
 1999年 11月発売




 1. サウンド・オブ・サイレンス
 2. 早く家へ帰りたい
 3. アイ・アム・ア・ロック
 4. 夢の中の世界
 5. スカボロー・フェア
 6. 59番街橋の歌(フィーリン・グルーヴィー) 
 7. 冬の散歩道
 8. 動物園にて
 9. フェイキン・イット
 10. ミセス・ロビンソン
 11. 旧友
 12. ボクサー
 13. 明日に架ける橋
 14. いとしのセシリア
 15. ニューヨークの少年
 16. ソング・フォー・ジ・アスキング
 17. コンドルは飛んで行く
 18. エミリー・エミリー
 19. アメリカ 
 20. マイ・リトル・タウン  


  (アルバムチャート 129位 全米) 
  (アルバムチャート 位 全英) 
  (アルバムチャート 204位 日本) 





 ★「1967年 ニューヨーク・シティー・ライブ
  LIVE FROM NEW YORK CITY, 1967

 2002年  7月16日 発売

 7月16日 アメリカ盤発売
 8月21日 日本盤発売 



   (26歳)

 S&Gの1967年ニューヨーク・シティーライブで
 1967年の現役時代のS&G
 生ギター1本でのアコースティックライブ
 ようやく2002年になって公式にライブアルバムが出ます。



 曲目

 1  私の兄弟    
 2  木の葉は、緑   
 3  すずめ   
 4  早く家へ帰りたい   
 5   君の可愛い嘘  
 6   とても変わった人   
 7  59番街橋の歌    
 8   夢の中の世界 
 9   リチャード・コリー   
 10 冬の散歩道
 11 べネディタクス
 12 ブレスド   
 13 地下鉄の壁の詩
 14 アンジー
 15 アイ・アム・ア・ロック
 16 サウンド・オブ・サイレンス
 17 エミリー・エミリー
 18 教会は、燃えている
 19 水曜の朝 午前3時


 (アルバムチャート 165位 全米)





 ★「エッセンシャル・サイモン&ガーファンクル
   ESSENTIAL Simon&Garfunkel

 2003年10月14日 アメリカ盤発売 32曲
 2003年11月27日 日本盤発売 40曲 3780円




 3度目の再結成をうけてリリースされ
 ビギナーからマニアまで楽しめる2枚組みのアルバム

 本国と国内盤は、楽曲の選曲と曲数が違います。
 発売元 ソニーミュージック(レガシー)
  [ORIGINAL RECORDING REMASTERED]


 曲目(ディスク 1)

 1  サウンド・オブ・サイレンス
 2  水曜の朝 午前3時(ライブ)
 3  バイ・バイ・ラブ
 4  霧のブリーカー街
 5  アイ・アム・ア・ロック
 6  とても変わった人(ライブ)
 7   リチャード・コリー
 8  キャシーの歌(ライブ)
 9  スカボローフェア/詠唱
 10 早く家へ帰りたい
 11 すずめ(ライブ)
 12 木の葉は、緑(ライブ)
 13 私の兄弟
 14 59番街橋の歌
 15 夢の中の世界
 16 地下鉄の壁の詩(ライブ)
 17 ブレスド(ライブ)
 18 クラウディ
 19 ブルース・ラン・ザ・ゲーム
 20 冬の散歩道


 曲目(ディスク 2)

 1  ミセス・ロビンソン
 2  明日に架ける橋
 3  動物園にて
 4  フェイキン・イット
 5  旧友
 6  ブックエンドのテーマ
 7  パンキーのジレンマ
 8  オヴァース(ライブ)
 9  教会は、燃えている(ライブ)
 10 アメリカ
 11 コンドルは、飛んで行く
 12 いとしのセシリア
 13 キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド
 14 フランク・ロイド・ライトに捧げる歌
 15 ボクサー
 16 ベイビー・ドライバー
 17 ニューヨークの少年
 18 ソング・フォー・ザ・アスキング
 19 エミリー・エミリー
 20 マイ・リトル・タウン


 (アルバムチャート 27位 全米)
  (アルバムチャート 13位 全英) 
  (アルバムチャート 104位 日本)





 2004年の12月07日 発売のライブアルバム
 ★「オールド・フレンド・オンステージ
   Old Friends Live on Stage 


 2003年〜2004年の
 ニューヨークおよびニュージャージー公演から編集されたライブアルバム
(マディソン・スクエア・ガーデン公演とコンチネンタル・エアラインズ・アリーナ公演より)

 リリースが見送られてお蔵入りになっていた1984年のポールの楽曲を
 公式にスタジオ録音による新曲として 「Citizen of the Planet」 が収録される





 Disc 1
 1  旧友  
 2  冬の散歩道  
 3  アイ・アム・ア・ロック  
 4  アメリカ  
 5  動物園にて  
 6  ベイビー・ドライバー  
 7  キャシーの歌  
 8  トム&ジェリーの話  
 9  ヘイ、スクールガール  
 10 エヴァリー・ブラザーズ・イントロ  
 11 バイ・バイ・ラブ  
 12 スカボロー・フェア  
 13 早く家へ帰りたい  
 14 サウンド・オブ・サイレンス  



 Disc 2 
 1  ミセス・ロビンソン  
 2  スリップ・スライディン・アウェイ  
 3  コンドルは飛んでいく  
 4  ニューヨークの少年  
 5  アメリカの歌  
 6  マイ・リトル・タウン  
 7  明日に架ける橋  
 8  いとしのセシリア  
 9  ボクサー  
 10 木の葉は緑  

 11 シチズン・オブ・ザ・プラネット(新曲 スタジオ録音) 



 (アルバムチャート 154位 全米)
  (アルバムチャート 61位 全英) 
  (アルバムチャート 195位 日本) 





 ★「1969年 S&G ライブ
   Live 1969


 アメリカ盤 発売(2008年3月25日)
 米スターバックス・コーヒーにて発売されました

 一般発売 2009年4月14日(US盤)

 2009年6月24日(火)発売予定(日本盤)



   (29歳)

  1969年の11月を中心としたアメリカ・ツアーを収録したライブ盤
  幻の♪ 「キュバー・シー・ニクソン・ノー」 は、収録されず・・・

 1970年1月発売のアルバム 「明日に架ける橋」 の約1ヵ月半前のライブ
 このライブで 「明日に架ける橋」 の収録ナンバーを披露しています


 曲目


 1  早く家へ帰りたい
 2  動物園にて
 3  59番街端の歌 (Feelin' Groovy) 
 4  ソング・フォー・ザ・アスキング
 5  スカボローフェア
 6  ミセス・ロビンソン
 7  ボクサー
 8  手紙が欲しい 
 9  フランク・ロイド・ライトに捧げる歌
 10 ザット・シルバー・ヘヤード・ダディー・オブ・マイン
 11 明日に架ける橋
 12 サウンド・オブ・サイレンス
 13 アイ・アム・ア・ロック
 14 旧友〜ブックエンド 
 15 木の葉は、緑
 16 キャシーの歌


  (アルバムチャート 33位 全米)
  (アルバムチャート 43位 日本)





 ★ 「明日に架ける橋
 2011年1月30日更新
 Bridge Over Troubled Water 
 40th Anniversary Edition


 1970年1月に発売され 
  通算5枚目の、そしてオリジナル最後のS&Gスタジオ・アルバム。

 あれから 40年(2011年)の歳月が経ち、
 ついに40周年アニバーサリー盤(エディション)が登場。

 CD&DVD盤(CD1枚 DVD1枚)通常盤と
 3枚組盤(1枚目 「明日に架ける橋」、
 2枚目 「ライブ1969」 3枚目 「DVD」 )がある。



(US盤)2ディスク(通常版)

(日本盤)2ディスク


 このUS(アメリカ)盤は、2011年 3月08日発売予定
 日本盤は、2011年 4月13日発売予定から4月20日に変更された
 そしてUK(イギリス)盤は、2011年 3月07日発売予定。


 全世界で2500万枚以上をセールスし 第13回グラミー賞を総なめし
 最優秀レコード・最優秀アルバム・最優秀ソング他全6部門に
 輝いたS&G最高峰のラストアルバム。


 シングル6週連続1位をキープしたタイトルチューン 「明日に架ける橋」
 アルバム、10週連続1位   アメリカ国内だけで800万枚以上のセールス


 CBSコロンビア初の16トラック録音の 「ボクサー」 を収録
 アーティが歌う「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」のフランク・ロイド・ライトは、
(1867 〜1959)日本の帝国ホテルを
 1916年に設計した有名な建築家であった



 参加ミュージシャン

 ピアノ    ラリーネクテル
 ギター   ポール・サイモン / フレッド・カーター・Jr
 ベース   ジョー・オズボーン
 ドラムス  ハル・ブレイン
 ストリングスアレンジ ジミーハスケルとアーニー・フリーマン

 曲目(ディスク1)通常盤

 1  明日に架ける橋
 2  コンドルは、飛んで行く( ペルー民謡 / 作詞ポール)
 3  いとしのセシリア
 4  キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド
 5  フランク・ロイド・ライトに捧げる歌
 6  ボクサー
 7  ベイビー・ドライバー
 8  ニューヨークの少年 
 9  手紙が欲しい
 10 バイバイ・ラブ (ライブ)
 11 ソング・フォー・ザ・アスキング



 (ディスク2)DVD

 1  1969年のTVスペシャル番組 「ソング・オブ・アメリカ・コンサート」

 2  2010年にS&Gやエンジニア、ロイ・ハリー等の関係者インタビューと
    レアな映像の新たなメイキングを含む
    「ハーモニー・ゲーム・ドキュメンタリー 2011年」 と題されて収録されている。


   (アルバムチャート 位 日本 2011年)
   (アルバムチャート 47位 全英)





 ポール・サイモンのソロアルバム


 ★「ポール・サイモン・ソングブック
  The Paul Simon Song Book 

 1965年8月発売   単身でイギリスに渡りギター1本で録音したアルバム



   (24歳)

 ポールの録音には、1時間程度で終わり、
 マイクも1本 制作費は、300ドル(約32700円)
 のちのS&Gの重要なレパートリーを含んでいる幻のアルバム。

 ジャケットに当時の恋人 「キャシー」 がポールと一緒に写っています。

 この構図は、1963年に発売されたボブ・ディランの
 「フリーホイーリン・ボブ・ディラン」 でジャッケットにディランと恋人と写ってるのを
 見て、同じ構図にしたようだ。


 ただし トラックは、ワン・テイク(一発録り)じゃなく
 曲ごとに 幾つかのテイクを録っています

 しかし2004年3月23日にようやく公式CDリリースされる
(発売元 コロンビア・レガシー)
 しかも2曲の別テイクを含む


 尚 「ポール・サイモン・ソング・ブック」 の国内盤CDは、

 ソニーミュージック(Sony Music)より2004年5月19日に発売

 漫画家 柴門ふみ氏のエッセイ、解説:天辰保文さん

 曲目

 1  アイ・アム・ア・ロック
 2  木の葉は、緑
 3  教会は、燃えている
 4  4月になれば彼女は
 5  サウンド・オブ・サイレンス
 6  とても変わった人


 7  私の兄弟
 8  キャシーの歌
 9  サイド・オブ・ア・ヒル
 10 簡単で散漫な演説
 11 雨に負けぬ花
 12 パターン
 13 アイ・アム・ア・ロック(別テイク) 
 14 教会は、燃えている(別テイク)

 (アルバムチャート 135位 全英  2004年)





 ★ 「ポール・サイモン
    PAUL SIMON

 1972年1月14日発売  ポールのソロ第1弾



   (31歳)

 実際には、2枚目のソロ・アルバムになるのだが
 「ポールサイモン・ソングブック」 が
 市場からすぐに消えてしまったため公的には、これがファーストソロである。

 ギターリスト・ステファン・グロスマンや
 バイオリニスト・ステファン・グラッぺリ(1997年12月01日 89歳没)と共演。
 ポール本人1人だけというのを誇示するためか?シンプルなタイトルです。

 プロデュース ロイ・ハリー
  エンジニア フィル・ラモーン

 ヒットチューン 「母と子の絆」 を収録



 曲目

 1  母と子の絆  (全米 位)(全英 位)(日本 12位)
 2  ダンカンの歌  (全米 52位)(日本 50位)
 3  いつか別れが
 4  お体を大切に (ペギーの想いの曲)
 5  休戦記念日


 6  僕とフリオと校庭で (全米 22位)(全英 15位)(日本 54位)
 7  平和の流れる街
 8  パパ・ホーボー
 9  ホーボーズ・ブルース
 10 パラノイア・ブルース
 11 コングラチュレーション


 (アルバムチャート 位 全米)
 (アルバムチャート 位 全英)
 (アルバムチャート 位 日本)





 ★ 「ひとりごと
   There Goes Rhymin' Simon

  1973年5月05日発売  2枚目のソロアルバム



   (32歳)

 このアルバムは、今までにない明るいジャケットや曲の数々
 本当に充実してる印象のアルバムでヒットシングル 「僕のコダクローム」 や
 「母からの愛のように」 は、別の邦題 「ママは、ご機嫌」
 「夢のマルディグラ」 など収録し 「何かがうまく」 は、クインシージョーンズのアレンジ

 グラミー賞、ノミネートアルバム

 名曲 「アメリカの歌」 は、バッハのマタイ受難曲から引用した曲収録。
 尚、「アメリカの歌」 は、ローリング・ストーン誌の1974年 年間最優秀作品に選ばれた


 エンジニア フィル・ラモーン

 ●ポールの使用ギターはGurian Size 3 カスタムなど・・



 参加ミュージシャン

 ピアノ    バリーベケット(2009年6月10日 66歳没)
        ポール・グリフィン / カーソン・ウィトセット / ボブ・ジェームス

 ギター   ポール・サイモン / ピート・カー / デビッド・スピノザ / ジミー・ジョンソン
        アレキサンダー・ガーファ

 ベース   デビッド・フード / ゴードン・エドワーズ / リチャード・デイビス / ボブ・クランシャウ
 ドラムス  ロジャー・ホーキンス / グレディ・テイト / ジェームス・ストラウド
 ホーン   オンワード・ブラス・バンド
 フォルセットボイス   クラウド・ジェター牧師


 曲目

 1  僕のコダクローム (全米 位)(日本 53位)
 2  君のやさしさ
 3  夢のマルディグラ (全英 位)
 4  何かがうまく
 5  君の天井は、僕の床


 6  アメリカの歌    (全米 35位)
 7  素晴らしかったその日
 8  落ちることを学びなさい
 9  セント・ジュディーのほうき星 (最初の子供ハーパーへの想いの曲)
 10 母からの愛のように(全米 位)(全英 39位)別の邦題 「ママは、ご機嫌」


 (アルバムチャート 位 全米)
 (アルバムチャート 位 全英)
 (アルバムチャート 10位 日本)





 ★「ライブ・サイモン
   LIVE RHYMIN'

 1974年3月発売  3枚目は、初のソロライブアルバム



   (33歳)

 原題 「ライブ・ライミン」
 新しいゴスペルアレンジで聴かせてくれる


 エンジニア フィル・ラモーン

 ●ポールの使用ギターは、「Martin D-35S」、活躍しています

 このアルバム発売の年にポールは、
 ソロで弟のエディとウルバンバと日本に初来日している。

 曲目

 1  僕とフリオと校庭で
 2  早く家へ帰りたい
 3  アメリカの歌
 4  コンドルは、飛んで行く
 5  ダンカンの歌
 6  ボクサー


 7  母と子の絆
 8  サウンド・オブ・サイレンス
 9  ジーザス・イズ・ザ・アンサー (ゴスペルソング)
 10 明日に架ける橋
 11 母からの愛のように
 12 アメリカ


 (アルバムチャート 33位 全米)
 (アルバムチャート 位 日本)





 ★ 「時の流れに
   Still Crazy After All These Years

 1975年10月発売  ソロ4枚目のアルバム



   (35歳)

 ニューヨーカーらしいポールの映画的な手法を駆使した
 アダルトなアルバムでヒットチューン 「恋人と別れる50の方法」 と
 S&G名義の 「マイリトルタウン」 を収録。

 このアルバムは、1976年度 第18回グラミー賞を受賞する。
 最優秀アルバムと最優秀男性ボーカル

 ミュージシャンは、ボブ・ジェームス等参加している
 「もの言わぬ目」 は、ウォーレン・ビーティー主演の映画 「シャンプー」 の一部使われた

 ●ポールの使用ギターは、ヤマハ L-52(白ピックガード)など・・


 参加ミュージシャン

 ピアノ       リチャード・ティ(1993年7月21日 49歳没)/ ボブ・ジェームス/
           バリーベケット(2009年6月10日 66歳没)/ ケン・アーシャー


 ギター        ポール・サイモン / ヒューマックラケン / ジョン・トロピア / ジョー・ベック
            ピート・カー / ジェリー・フリードマン

 パーカッション ラルフ・マクドナルド
 アコーディオン シブーカ
 ハーモニカ     トゥーツ・シールマンズ
          (1922年4月29日 〜2016年8月22日 94歳没)
          (ベルギー・ブリュッセル生まれ)

 ベース       トニーレヴィン / デビッド・フード / ゴードン・エドワーズ
 サックス      マイケル・ブレッカー(2007年1月13日 57歳没)
 ドラムス      スティーブ・ガッド / ロジャーホーキンス / グレディ・テイト
 ホーンアレンジ  デイブ・マシューズ



 曲目

 1  時の流れに     (全米 40位)
 2  マイ・リトル・タウン  (全米 位)
 3  きみの愛のために  (ペギー・ハーパーへの想いの曲)
 4  恋人と別れる50の方法 (全米 位)(全英 23位)
 5  ナイト・ゲーム


 6  哀しみにさようなら (with フィービー・スノウ) (全米 23位)
 7  ある人の人生
 8  楽しくやろう
 9  優しいあなた
 10 もの言わぬ目     映画 「シャンプー」 の挿入歌


 (アルバムチャート 位 全米)
 (アルバムチャート 位 全英)
 (アルバムチャート 18位 日本)





 ★「グレーテストヒッツ・エトセトラ
   Paul Simon GREATEST HITS etc

  1977年11月発売  5枚目はコロンビアでのソロの集大成のベスト盤 



   (36歳)

 既存ヒット曲、 新曲2曲収録 「スリップスライディン・ア・ウェイ」 など。
 「アメリカの歌」 のライブを収録

 1度CD化されたが現在は、絶版
 ポールがCBSコロンビアと契約満了した最後のアルバム


 曲目

 1  スリップ・スライディン・ア・ウェイ(全米 位)(全英 36位)(日本 69位)
 2  ストランディッド・イン・ア・リムジン
 3  時の流れに
 4  楽しくやろう
 5  ダンカンの歌(ライブ・サイモンより)
 6  僕とフリオと校庭で
 7  何かがうまく


 8  僕のコダクローム
 9  きみの愛のために
 10 恋人と別れる50の方法
 11 アメリカの歌(ライブ)
 12 母と子の絆
 13 母からの愛のように
 14 夢のマルディグラ 


 (アルバムチャート 18位 全米)
 (アルバムチャート 位 全英)
 (アルバムチャート 69位 日本)





 ★「ワン・トリック・ポニー
   One Trick Pony

 1980年8月発売
 6枚目のアルバムでコロンビアからワーナーへ移籍第1弾



   (39歳)

 ポールの主演、音楽、脚本の3役をこなしたサウンドトラック・アルバム
 映画は、興行的には、大失敗だった。

 曲は、ジャズをベースにポールらしい楽曲。
 ヒットチューン 「追憶の夜」 他収録

 ●ポールの使用ギターは、エレキのGibson L-5S


 曲目

 1  追憶の夜      (全米 位)(全英 58位)
 2  神は、いかにして映画を作りたもうか
 3  ワン・トリック・ポニー (全米 40位)
 4  想いこがれて
 5  オー・マリオン


 6  エース・イン・ザ・ホール
 7  ノーバディー
 8  ジョナ
 9  神の恵みを
 10 1日の終わりに


 (アルバムチャート 12位 全米)
 (アルバムチャート 17位 全英)
 (アルバムチャート 35位 日本)





 ★「ハーツ&ボーンズ
  Hearts and Bones

 1983年10月発売  通算7枚目でワーナーより第2弾のアルバム。



   (43歳)

 このアルバムは、当初、S&Gの1981・セントラルパーク再結成ライブがブレイクして
 大成功を収めたのでポールもアートも期待されるS&Gのニューアルバムとして
 発売予定であったがS&Gワールドツアーで2人の友情に亀裂が入ったため
 ポールがアートのボーカル・パートを削除してしまったので
 土壇場でポールのソロとして発売。

 最初の妻 「ペギー・ハーパー」 や
 2度目の妻 「キャリー・フィッシャー」 に捧げられた曲を収録

 参加ミュージシャン

 ピアノ       リチャード・ティ/グレッグ・フィリンゲインズ/ロブ・マウジー/ロブ・サビーノ
            マイケル・ボディッカー

 ギター      ポール・サイモン / エリックゲイル(1994年5月25日 55歳没)
          アル・ディ・メオラ / ナイル・ロジャース
           ディーン・パークス / シド・マギニス

 パーカッション  アイルト・モレーラ
 ベース      アンソニー・ジャクソン / マーカス・ミラー / バーナード・エドワーズ
 マリンバ     ミッチェル・マイニエリ
 シンクラビア   トム・コッポラ
 ドラムス     スティーブ・ガッド / ジェフ・ポーカロ / スティーブ・フェローン
 ホーンアレンジ  デイブ・マシューズ


 曲目

 1  アレジー       (全米 44位)
 2  ハーツ&ボーンズ  (キャリーへの想いの曲) 
 3  ナンバーズ・ゲット・シリアス
 4  考えすぎかな(b)
 5  月に捧げる想い


 6  考えすぎかな( a )
 7  遥かなる汽笛に    (ペギーへの想いの曲)
 8  犬を連れたルネとジョルジェット
 9  カーズ・ア・カーズ
 10 レイト・グレイト・ジョニー・エース


 (アルバムチャート 35位 全米)
 (アルバムチャート 34位 全英)
 (アルバムチャート 30位 日本)





 ★ 「グレイスランド
    Graceland

 1986年8月25日発売  8枚目のソロアルバム



   (45歳)


 エスニックなアフリカテイスト・サウンドをベースに展開していく。

 当時、マスコミを賑わせたアルバムでギターリスト・レイ・フィリや
 ジョゼフ・シャバララ率いるコーラスグループ 「レディ・スミス・ブラック・マンバーゾ」
 そしてリンダ・ロンシュタット、 エヴァリーブラザーズ(♪グレイスランド)が参加

 イギリス・シングルチャート4位 「コール・ミー・アル」 を収録
 UKチャートにおいて アルバム1位を獲得

 このアルバムは、第29回グラミー賞 「最優秀アルバム」 (1987年)
 第30回グラミー賞 「最優秀レコード」(1988年)
 2年連続の受賞を成し遂げた。

 世界で1400万枚以上を売り上げた大ヒットアルバム。



 曲目

 1  ボーイ・イン・ザ・バブル (全米 86位)(全英 26位)
 2  グレイスランド(全米 81位)(全英 98位)
 3  アイ・ノウ・ホワット・アイ・ノウ
 4  ガムブーツ
 5  シューズにダイアモンド (全英 77位)


 6  コール・ミー・アル (全米 23位)(全英 位)
 7  アンダー・アフリカン・スカイズ(with リンダ・ロンシュタット)
 8  ホームレス
 9  クレイジーラブ VolU
 10 ザット・ワズ・ユアー・マザー
 11 オール・アラウンド・ザ・ワールド(あるいは、フィンガープリントの伝説)


 (アルバムチャート 位 全米) 
 (アルバムチャート 位 全英)
 (アルバムチャート 46位 日本)





 ★「リズム・オブ・ザ・セインツ
   The Rhythm Of The Saints

 1990年10月発売  9枚目のアルバム



   (50歳)

 グレイスランドの大ヒットで南アフリカから西アフリカ、
 ブラジルに飛びサウンドを取り入れた
 アメリカでは、セールス的には、「グレイスランド」 に及ばず・・・
 「オヴィアス・チャイルド」 他収録

 しかし
 UKチャートにおいて
 「グレイスランド」 に続き再びアルバム1位を獲得しています

 第34回 グラミー賞、ノミネートアルバム


 曲目

 1  オヴィアス・チャイルド (全米 92位)(全英 15位)
 2  キャット・ラン・バット
 3  コースト
 4  プルーフ (全英 89位)
 5  ファーザー・トゥ・フライ


 6  シー・ムーヴズ・オン
 7  ボーン・アット・ザ・ライト・タイム
 8  クール・クール・リバー
 9  スピリット・ヴォイセズ
 10 リズム・オブ・ザ・セインツ


 (アルバムチャート 位 全米)
 (アルバムチャート 位 全英)
 (アルバムチャート 87位 日本)





 ★ 「コンサート・イン・ザ・パーク
   Paul Simon's Concert In The Park

 1991年11月05日発売  ソロとして2枚目のライブアルバム



   (51歳)

 これは、10年前の再結成ライブと同じセントラルパークで
 75万人を動員したライブアルバムである。

 もちろん アーティの姿は、ない。
 この年に ソロとして2度目の来日を果たしている。

 ●ポールの使用ギターは、YAMAHA XS -56E CUSTOM 等などを使用
 このコンサー以降は、Martin OOO -28など・・


 曲目

 1  オヴィアス・チャイルド
 2  ボーイ・イン・ザ・バブル
 3  シー・ムーヴズ・オン
 4  僕のコダクローム
 5  ボーン・アット・ザ・ライト・タイム
 6  遥かなる汽笛に
 7  僕とフリオと校庭で
 8  アイ・ノウ・ホワット・アイ・ノウ
 9  クール・クール・リバー
 10 明日に架ける橋 
 11 プルーフ 


 12 コースト
 13 グレイスランド
 14 コール・ミー・アル
 15 時の流れに
 16 母からの愛のように
 17 シューズにダイアモンド
 18 ハーツ&ボーンズ
 19 追憶の夜
 20 アメリカ
 21 ボクサー
 22 いとしのセシリア
 23 サウンド・オブ・サイレンス


 (アルバムチャート 74位 全米)
 (アルバムチャート 60位 全英)





 ★ 「グレイト・ソングブック  1964 / 1993
   Paul Simon 1964 / 1993

 1993年9月28日 アメリカ発売
 1993年10月25日 日本発売

  ソロの集大成 ボックスセット(3枚組)
 珍しいところで 「明日に架ける橋」 のデモ・バージョンが聴ける
 でも ベスト盤 多過ぎ。



   (53歳)


 Disc1(19曲)
 Disc2(17曲)
 Disc3(16曲)

 Disc 1 
 1. 木の葉は緑  
 2. サウンド・オブ・サイレンス  
 3. キャシーの歌  
 4. アメリカ  
 5. いとしのセシリア  
 6. コンドルは飛んで行く  
 7. ボクサー  
 8. ミセス・ロビンソン  
 9. 明日に架ける橋(デモ・ヴァージョン)  
 10. 明日に架ける橋  
 11. ブレイクアップ  
 12. ヘイ・スクールガール  
 13. マイ・リトル・タウン  
 14. 僕とフリオと校庭で  
 15. 平和の流れる街  
 16. 母と子の絆  
 17. コングラチュレーション  
 18. ダンカンの歌(ライヴ)  
 19. アメリカの歌


 Disc 2 
 20. 母からの愛のように  
 21. 君のやさしさ  
 22. 僕のコダクローム  
 23. 哀しみにさようなら  
 24. 夢のマルディ・グラ  
 25. セント・ジュディーのほうき星  
 26. 何かがうまく  
 27. 時の流れに(ライヴ)  
 28. 楽しくやろう  
 29. ジョナ  
 30. 想いこがれて  
 31. 恋人と別れる50の方法  
 32. スリップ・スライディン・アウェイ  
 33. 追憶の夜  
 34. ハーツ・アンド・ボーンズ  
 35. 犬を連れたルネとジョルジェット  
 36. レイ・グレイト・ジョニー・エイス  


 Disc 3
 37. ボーイ・イン・ザ・バブル  
 38. グレイスランド  
 39. アンダー・アフリカン・スカイズ  
 40. ザット・ウォズ・ユア・マザー  
 41. シューズにダイヤモンド  
 42. コール・ミー・アル  
 43. ホームレス  
 44. スピリット・ヴォイセズ  
 45. オヴィアス・チャイルド  
 46. キャント・ラン、バット  
 47. テルマ  
 48. ファーザー・トゥ・フライ  
 49. シー・ムーヴズ・オン  
 50. ボーン・アット・ザ・ライト・タイム(ラ  
 51. クール・クール・リヴァー(ライヴ)  
 52. サウンド・オブ・サイレンス(ライヴ) 


 (アルバムチャート 173位 全米)





 ★ 「ソングス・フロム・ザ・ケープマン
   Songs From The Capeman

 1997年11月18日発売  ソロ11枚目のアルバム



   (57歳)

 これは、ポールの初のミュージカルの楽曲で
 映画主演や演劇関係は、ポールには、向いていないらしく
 これも興行的に失敗してしまった。


 このアルバムの元ネタ
 実際の殺人事件(The Capeman Case)

(サルヴァドール・アグロンの殺人事件 Salvador Agron)が
 このミュージカルの元ネタ

 少年ギャング抗争で相手少年ギャングの少年と間違って
 一般の少年を殺してしまった アグロンの半生


 ブロード・ウェイ・ミュージカル 「ケープマン」
 マーク・アンソニーが出演している

 曲目

 1  アディオス・ヘルマノス
 2  ボーン・イン・ザ・プエルトリコ
 3  サテン・サマーナイト
 4  バーナデッタ
 5  ヴァンパイアズ
 6  クオリティー
 7  キャン・アイ・フォー・ギブ・ヒム
 8  サンデー・アフタヌーン (リードボーカル、マーク・アンソニー)
 9  キラー・ウォンツ・トゥ・ゴー・トゥ・カレッジ(ギター・ハーモニカ ハーパーサイモン)
 10 タイム・イズ・アン・オーシャン (リードボーカル、マーク・アンソニー)
 11 ヴァ−ジル (ギター ハーパー・サイモン)
 12 キラー・ウォンツ・トゥ・ゴー・トゥ・カレッジU
 13 トレイルウェイズ・バス


 (アルバムチャート 42位 全米)
 (アルバムチャート 83位 全英)





 ★2000年 5月のベスト盤
  「シャインニング・ライク・ア・ナショナルギター
  Greatest Hits Shining Like a National Guitar



 1. グレイスランド  
 2. ユー・キャン・コール・ミー・アル
 3. 母と子の絆
 4. クール・クール・リバー
 5. 恋人と別れる50の方法
 6. オヴィアス・チャイルド
 7. ボーイ・イン・ザ・バブル
 8. 犬を連れたルネとジョルジェット
 9. 追憶の夜
 10. バーナデッタ
 11. スリップ・スライディン・アウェイ
 12. 夢のマルディグラ
 13. シューズにダイアモンド
 14. 時の流れに
 15. 僕のコダクローム
 16. 母からの愛のように
 17. 僕とフリオと校庭で
 18. ハーツ&ボーンズ
 19. トレイルウェイズ・バス


(アルバムチャート 位 全英)





 ★「ユー・アー・ザ・ワン
   YOU'RE THE ONE

 2000年10月発売  ソロ通算 12枚目のアルバム



   (60歳)

 ポールらしさが出ているポップな最新アルバムです。
 第43回 グラミー賞、ノミネートアルバム

 ●ポールの使用ギターはMartin OM42 - PS
  エレキは、Flip Scipio、Foster T5


 曲目

 1  魂の帰る場所
 2  愛しのロレイン
 3  オールド
 4  ユーアー・ザ・ワン
 5  ティーチャー
 6  よく見てごらん
 7  涙を束ねたネックレス
 8  ラブ
 9  豚と羊と狼と
 10 ハリケーン・アイ
 11 静けさの彼方に


 (アルバムチャート 19位 全米)
 (アルバムチャート 20位 全英)
 (アルバムチャート 77位 日本)





 ★「ザ・ポールサイモン・コレクション
   「オン・マイ・ウェイ・ドント・ノウ・ホェア・アイム・ゴーイン
   The Paul Simon Collection


 2002年11月発売 

 Rhino(ライノ)レコードからの発売でポールのベスト盤。

 何故かワーナーからでは、ないです。
 アメリカ発売 11月5日未発表ライブもあります。



   (62歳)

 曲目

 ディスク 1 

 1  母と子の絆 
 2   僕とフリオと校庭で  
 3  僕のコダクローム 
 4  何かがうまく
 5  母からの愛のように
 6  恋人と別れる50方法
 7  時の流れに
 8  追憶の夜
 9  スリップ・スライディ・ア・ウェイ
 10 ハーツ&ボーンズ
 11 シューズにダイアモンド
 12 ボーイ・イン・ザ・バブル
 13 グレイスランド
 14 コール・ミー・アル
 15 スピリット・ヴォイセズ
 16 クール・クール・リバー
 17  アディオス・ヘルマノス
 18 ラブ
 19 ハリケーン・アイ


 ディスク 2
 
 ライブボーナストラック 

 1 アメリカの歌
 2 ダンカンの歌
 3 コースト
 4 明日に架ける橋 
 5 ミセス・ロビンソン


 (アルバムチャート 108位 全米)





 ★ 「サプライズ」(驚き)
   Surprise

 2006年5月9日US発売
 2006年5月24日 日本盤発売。



   (64歳)

 ソロ13枚目、そして2000年の 「ユー・アー・ザ・ワン」 より
 約6年ぶりの待望のニューアルバム。

 3度目のS&G再結成ツアー
 (オールド・フレンド・ツアー 2003年10月 〜2004年7月)が
 組まれて 延びに延びたニュー・アルバム。


 ポールが「ソニック・ランドスケープ」として 組んだのは、
 奇才 「ブライアン・イーノ」 ブライアンといえば
 ロキシー・ミュージックに在籍し そして離れ 歌より独自の環境音楽を追求し
 環境音楽(アンビエント・ミュージック)の先駆者的存在になった人。

 プロデュースは、ポール・サイモン
 ポールと初のブライアンの音楽的融合のアルバム。

 英国ロンドンにあるブライアン所有のスタジオや
 ナッシュビルとニューヨークのスタジオにてレコーディングを行う。

 サイモン&イーノの共作は、3、8、9
 それ以外は、すべてポールの単独作品

 アカデミー賞、主題歌賞 「Father and Daughter」 ノミネート



 参加ミュージシャン

 ギター / ボーカル   ポール・サイモン
 A・ギター       ヴィンセント・ングィニー
 E・ギター       ビル・フリゼール
 ピアノ         ハービー・ハンコック
 電子楽器      ブライアン・イーノ
 ベース        エイブラハム・ラボリエル / ピノ・パラディーノ
 フレットレスベース  レオ・エイブラハムズ
 ブラス・インスト   アレックス・アル
 パーカッション    ジミー・ハダッド
 ドラマー       スティーヴ・ガッド / ロビン・ディマジオ
 ハーモニウム・キーボード  ギル・ゴールドスタイン
 コーラス      エイドリアン・サイモン(ポールの長男)/ ジェシー・ディクソン・シンガーズ

 といった豪華な顔ぶれのミュージシャンを迎えて制作された
 ポールの長男(エイドリアン)は、11曲目で参加しています



 曲目

 1  How Can You Live in Northeast?
   (君は、どうしたら北東で生きていけるか?)

 2  Everything About it is a Love Song
    (全ては、ラブソング)

 3  Outrageous (全英 194位)
    (アウトレイジャス)

 4 Sure Don't Feel Like Love
   (確かに恋なんてする気分じゃない)

 5  Wartime Prayers
    (戦時下の祈り)

 6  Beautiful
    (美しい)

 7  I Don't Believe
    (僕は信じない)

 8  Another Galaxy
    (もひとつの銀河)

 9  Once Upon a Time There Was an Ocean
    (昔々、ここは、海だった)

 10 That's Me (全英 156位)
     (それって僕)

 11  Father and Daughter(全米 31位)(全英 31位)(父と娘)
    (アニメ映画主題歌)
     ワイルド・ソーンベリーズ・ムービーより


 (アルバムチャート 14位 全米)
 (アルバムチャート 位 全英)
 (アルバムチャート 126位 日本)





 ★ 「エッセンシャル・ポール・サイモン
    Essential 

 2007年 6月25日 UK盤発売
 2007年 6月26日 US盤発売

 2007年 9月19日  アマゾン・日本盤発売(CD2枚&DVD1枚)
 2007年 9月05日 HMV 日本盤発売



   (65歳)

 ●CD2枚組&DVD1枚セット(3枚組)と
  CD2枚組 のみの2種類あります。

 ポールが栄誉ある第1回ガーシュイン賞受賞(2007年5月22日)
 そして最新アルバム 「サプライズ」 からの楽曲を含む最新ベスト盤。


 曲目

 ディスク:1  

 1   母と子の絆 
 2   母からの愛のように
 3   僕とフリオと校庭で 
 4   ダンカンの歌
 5   僕のコダクローム
 6   恋人と別れる50の方法 
 7   スリップ・スライディン・ア・ウェイ
 8   哀しみにさようなら
 9   何かがうまく
 10  追憶の夜 
 11  ハーツ&ボーンズ
 12. 夢のマルディグラ
 13  ザット・ワズ・ユアー・マザー
 14  アメリカの歌
 15  平和の流れる街
 16  ストランディッド・イン・ア・リムジン
 17  遥かなる汽笛に 
 18  レイト・グレイト・ジョニーエース
 19  時の流れに


 ディスク:2 

 1  グレイスランド
 2   シューズにダイアモンド
 3   ボーイ・イン・ザ・バブル
 4  ユー・キャン・コール・ミー・アル
 5  アンダー・アフリカン・スカイズ
 6  オヴィアス・チャイルド
 7  ボーン・アット・ザ・ライト・タイム
 8  クール・クール・リバー
 9  スピリット・ボイセス
 10 アディオス・ヘルマノス
 11  ボーン・イン・プエルトリコ
 12  クオリティー
 13  愛しのロレイン
 14  ハリケーン・アイ
 15  ファーザー&ドウター
 16  アウトレイジャス
 17  戦時下の祈り


 ディスク:3 

  [DVD] [マルチメディア・トラック] 

 ビデオ・クリップ6 曲 

 1 僕とフリオと校庭で 
 2 ユーキャン・コール・ミー・アル 
 3 ボーイ・イン・ザ・バブル 
 4 シューズにダイアモンド 
 5 オヴィアス・チャイルド 
 6 ファーザー&ドウーター 


  [ ポールのテレビ番組出演時の貴重な映像集 ] 

 7 「ミセス・ロビンソン」  At The Dick Cavett Showより 
 8 「母からの愛のように」 (1975), 
 9 「スゥイニー・シスターズ」 (1987), 
 10「早く家へ帰りたい」 (with ジョージ・ハリスン) (1976) 
    サタデー・ナイト・ライブより 


 (アルバムチャート 42位 全米)
 (アルバムチャート 12位 全英)




 ★ 「ソー・ビューティフル・オア・ソー・ホワット
    So beautiful or So what
   (とても美しい、それで・・・)

 2011年1月30日更新


 2011年4月12日US盤発売予定
 2011年4月12日UK盤発売予定
 尚、日本盤は、4月13日から4月20日に変更されました。


   (69歳)


 CD1枚盤とCD&DVD盤の2種類があるようです。


 ソロ14枚目、そして2006年の 「サプライズ」 より
 約5年ぶりの待望の ポールのニューアルバム


 S&G再結成アジア・オセアニア・ツアー
(オールド・フレンド・ツアー 2009年6月〜2009年7月)後の
 ポールの ソロ・レコーディング(2010年 8月)作品

 ポール、
 1980年〜約2010年まで在籍したワーナー・ミュージック(30年間)を離れ
 古巣のソニー・レガシー(ソニー・エンターテイメント)にカムバック・・・

 そして 新たに設立されたコンコルド・ミュージック・グループの
 「ヒア・ミュージック」 で新たな第1歩を踏みだす、第1弾アルバム

 プロデュースは、ポール・サイモンとフィル・ラモーン



 参加ミュージシャン

 Kaaraikkudi Mani (カライクディ・マニ)
 (南インド民族パーカッショニスト)

 ミック・ロッシ(ピアノ)

 ジム・オブロン(ドラムス)

 ヴィンセント・ングィニー(ギター)

 ジェイミー・ハダッド(パーカッション)

 デヴィッド・フィンク(ベース)

 マーク・スチユアート(ギター)

 ドイル・ローソン&クイック・シルバー・バンドBE
(ブルー・グラス・バンド)

 アンディー・スニッツアー(サックス)

 スティーヴ ・シェハン (パーカッション・ベース)

 エディー・ブリッケル(ハーモニーボーカル)@

 ルル・サイモン(ハーモニーボーカル)H

 そしてその他、豪華な
 錚々(そうそう)たるミュージシャンを迎えて
 このニューアルバムは、制作された。


 曲目

 1♪Getting Ready for Christmas Day
  (ゲッティング・レディ・フォー・クリスマス・デイ)4.06
  (クリスマスの準備を・・・)

 2♪The Afterlife
   (アフター・ライフ)3.40
   (晩年/余生)

 3♪Dazzling Blue
   ダズリング・ブルー)4.32
  (まばゆい、まぶしい青)

 4♪Rewrite
  (リライト)3.49
  (書き直し)

 5♪Love In Hard Times
  (ラブ・イン・ハードタイムス)4.09
  (厳しい時代の愛)

 6♪Love is Eternal Sacred Light
  (ラブ・イズ・エターナル・セイクリッド・ライト)4.02
  (神聖な光は、永遠の愛)

 7♪Amulet
  (アミュレット)1.36(ギター・インスト)
  (お守り)

 8♪Questions For The Angels
  (クエッションズ・フォー・ザ・エンジェルス)3.49
  (天使への質問)

 9♪Love and Blessings 
  (ラブ・アンド・ ブレッシングス)4.18
  (愛と天の恵み)

 10♪So beautiful or So what
  (ソー・ビューティフル・オア・ソー・ホワット)4.07
  (とても美しい、それで・・・)


  (アルバムチャート 位 全米)
  (アルバムチャート 位 全英)
  (アルバムチャート 19位 日本)オリコン 2011年5月2日付





 ★ 「ソングライター」(ベスト版2枚組) (生誕70年コレクション)
    Songwriter (70th Birthday Collection)

  2011年10月24日US盤発売予定



   (70歳)


 【ディスク1】

 曲目

 1 サウンド・オブ・サイレンス
   (2011年6月06日ライブ NYウェブスター・ホール)

 2 ボクサー(1991年CPライブ)
 3 明日に架ける橋(アレサ・フランクリン スタジオ・バージョン)
 4 母と子の絆
 5 君のやさしさ
 6 平和の流れる街
 7 アメリカの歌
 8 僕のコダクローム
 9 何かがうまく
 10 追憶の夜
 11 遥かなる汽笛に
 12 ハーツ&ボーンズ
 13 犬を連れたルネとジョルジェット
 14 時の流れに
 15 シューズにダイアモンド
 16 ボーイ・イン・ザ・バブル
 17 グレイスランド



 【ディスク2】

 曲目

 1 オヴィアス・チャイルド
 2 ファーザー・トゥ・フライ
 3 クール・クール・リバー
 4 スピリット・ヴォイセズ
 5 ボーン・イン・ザ・プエルトリコ
 6 クオリティー
 7 愛しのロレイン
 8 よく見てごらん
 9 涙を束ねたネックレス
 10 ザッツ・ミー
 11 アナザー・ギャラクシー
 12 ファーザー&ドウター
 13 リライト
 14 ラブ&ハードタイムス
 15 ソー・ビューティフル・オア・ソー・ホワット


 (アルバムチャート 141位 全米)





 ★ 「グレイスランド・25周年アニバーサリー・エディション
   Graceland (25th Anniversary Edition CD / DVD)


 2012年6月05日発売(USA盤)
 日本盤発売は、7月04日



   (70歳)

 CD1枚盤とCD&DVD盤の2種類、
 BOX盤セットもあって何とブルーレイ盤もありますが
 ここでは、CD1枚、DVD1枚盤の紹介



 DISC1

 曲目

 1  ボーイ・イン・ザ・バブル
 2  グレイスランド
 3  アイ・ノウ・ホワット・アイ・ノウ
 4  ガムブーツ
 5  シューズにダイアモンド 
 6  コール・ミー・アル
 7  アンダー・アフリカン・スカイズ(with リンダ・ロンシュタット)
 8  ホームレス
 9  クレイジーラブ VolU
 10 ザット・ワズ・ユアー・マザー
 11 オール・アラウンド・ザ・ワールド(あるいは、フィンガープリントの伝説)
 12 ホームレス(デモ)
 13 シューズにダイアモンド(オルタネイト・バージョン)
 14 オール・アラウンド・ザ・ワールド(あるいは、フィンガープリントの伝説)(アーリーバージョン)
 15 コール・ミー・アル(デモ)
 16 クレイジーラブ(デモ)
 17 ザ・ストーリー・オブ・グレイスランド・アズ・トールド by ポール・サイモン


 DISC2
 1 ドキュメンタリー映画(アンダーアフリカン・スカイズ)監督 ジョー・バーリンジャー(DVD)


 (アルバム・チャート 位 全英)





 ★ 「ライブ・イン・ニューヨーク・シティ」 2012(ライブ盤)
    Live in New York City


  2012年6月06日に行われた
  米ニューヨーク、ウェブスター・ホール公演

  "ソー・ビューティフル・オア・ソー・ホワット・ツアー" の
   最終公演を収録した2枚組CD+DVD



  本ディスクの曲目

  1. オヴィアス・チャイルド  
  2. ダズリング・ブルー  
  3. 恋人と別れる50の方法  
  4. ソー・ビューティフル・オア・ソー・ホワット 
  5. 母と子の絆  
  6. ザット・ワズ・ユア・マザー  
  7. ハーツ・アンド・ボーンズ  
  8. クレイジー・ラヴ Vol. II  
  9. スリップ・スライディン・アウェイ  
  10. リライト  
  11. ボーイ・イン・ザ・バブル  
  12. ニューヨークの少年  
  13. アフターライフ  
  14. シューズにダイアモンド  
  15. ガムブーツ  
  16. サウンド・オブ・サイレンス  
  17. 僕のコダクローム  
  18. 哀しみにさようなら  
  19. 追憶の夜  
  20. 時の流れに 

  本ライブより8曲カットされている




  ポール・バンド

  ミック・ロッシ(ピアノ)
  ジム・オブロン(ドラムスとギター)
  ヴィンセント・ングィニー(ギター)
  ジェイミー・ハダッド(パーカッション)
  マーク・スチユアート(ギターその他 マルチ演奏)
  アンディー・スニッツアー(サックス)
  バキシー・クマロ(ベース)
  トニー・シードラス(アコーディオン他 マルチ演奏)


  (アルバム・チャート 95位 全米)
  (アルバム・チャート 150位 全英)





 ★ 「アルティメイト・コレクション・ポール・サイモン」 2015
    The Ultimate Collection Paul Simon

 UK発売 ポールのベスト盤
 アルティメイト = 究極、最高の・・・の意


 2015年4月21日UK盤発売予定
 1990年のポールのソロアルバム 「リズム・オブ・セインツ」 以来の
 英国でのNO1アルバム



   (73歳)


 曲目

 1. ユー・キャン・コール・ミー・アル  Paul Simon
 2. グレイスランド  Paul Simon
 3. ミセス・ロビンソン  Simon & Garfunkel
 4. ボクサー  Simon & Garfunkel
 5. シューズにダイアモンド  Paul Simon
 6. 恋人と別れる50の方法  Paul Simon
 7. いとしのセシリア  Simon & Garfunkel
 8. 僕とフリオと校庭で  Paul Simon
 9. ボーイ・イン・ザ・バブル  Paul Simon
 10. ニューヨークの少年  Simon & Garfunkel
 11. 母と子の絆  Paul Simon
 12. 追憶の夜  Paul Simon
 13. ファーザー&ドウター  Paul Simon
 14. オヴィアス・チャイルド  Paul Simon
 15. スリップ・スライディン・アウェイ  Paul Simon
 16. アメリカ  Simon & Garfunkel
 17. サウンド・オブ・サイレンス  Simon & Garfunkel
 18. 時の流れに  Paul Simon
 19. 明日に架ける橋  Simon & Garfunkel


 (アルバム・チャート  --- 全米)
 (アルバム・チャート 位 全英)





 ★ 「ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー」 2016
     Stranger to Stranger


 2016年6月03日 全米発売予定

 2016年6月29日付のNYT(ニューヨークタイムス紙)に
 インタビューにおいて芸能生活の引退を示唆している。



   (74歳)


 曲目

 . ザ・ウファーウルフ(狼男)
    The Werewolf

 . リストバンド(手首に巻き付けるもの)
    Wristband

 . ザ・クロック(インスト)(時計)
    The Clock

    ジョン・パトリック・シャンリー監督脚本のオフ・ブロードウェイ作品
    「プロディガル・サン」 のために作ったインスト

 . ストリート・エンジェル(街の天使)
    Street Angel

 . ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー(見知らぬ者同士)
    Stranger To Stranger

 . イン・ア・パレード(パレード中で)
    In A Parade

 . プルーフ・オブ・ラヴ(愛の証明)
    Proof Of Love

 . イン・ザ・ガーデン・オブ・イーディ(インスト)(イーディの庭園で)
    In The Garden Of Edie

    ジョン・パトリック・シャンリー監督脚本のオフ・ブロードウェイ作品
    「プロディガル・サン」 のために作ったインスト


 . ザ・リヴァ―バンク(河岸)
    The Riverbank

 10. クール・パパ・ベル Cool Papa Bell
    (米国黒人外野手、一塁手、
     ジェームス・トーマス・ベル投手の愛称、1903年 〜1991年)

 11. インソムニアックズ・ララバイ Insomniac's Lullaby
    (不眠症者への子守唄)




  日本盤のボーナストラックのみ

 12. ホレスとピート
    Horace And Pete
    ルイス C.K脚本の2016年のWebコメディ・ドラマのテーマ曲
    劇中、エピソード10でバーのカウンターに豪華エキストラとして ポール、出演


 13. ダンカンの歌(ライブ フロム・ア・プレイリー・コンパニオン)
     Duncan

 14. リストバンド(ライブ フロム・ア・プレイリー・コンパニオン)
     Wristband

 15. ギターピース3(インスト)

 16. ニューヨーク・イズ・マイホーム(ディオン&ポール・サイモン)



 ポール・バンド

 ミック・ロッシ(ピアノ)
 ジム・オブロン(ドラムスとギター)
 ヴィンセント・ングィニー(ギター)
 ジェイミー・ハダッド(パーカッション)
 マーク・スチユアート(ギターその他 マルチ演奏)
 アンディー・スニッツアー(サックス)
 バキシー・クマロ(ベース)



 ゲスト ミュジシャン
 
 クラップ クラップ(Clap! Clap)
 イタリア人グループ(Clap! Clap)手拍子の意

 セルジオ・マルティネス(パーカッション)
 ニノ・デ・ロス・レイエス(フラメンコ・ダンス)
 オスカー・デ・ロス・レイエス(手拍子)
 スティーブ・マリオン(サイドギター)
 ポール・ハレイ(パイプオルガン)
 ニコ・マーリー(チェレステ)
 C.Jカメリエリ(トランペット)
 マーカス・ロハス(チューバ)
 アレックス・ソップ(フルート)
 ボビー・アレンデ(コンガ)
 アラン・フィーバー(トロンボーン)
 カルロス・エンリケス(Aベース)
 キース・モンティ(バック・ボーカル)
 ワイクリフ・ゴードン(トロンボーン)
 ケイト・クリセック(ヴィオラ)
 デイブ・エガー(チェロ)
 ネルソン・ゴンザレス(トレスギター マラカス)
 デヴィッド・ブルーム(クロームロデオン)
 ボビー・マクファーリン(バック・ボーカル)
 ジャック・デジョネット(ドラム)
 ディーン・ドラモンド(zoomoozophone)
 ジャレッド・ソルドビエロ(クラウド・ボウルズ)



 (アルバム・チャート 位  全米)
 (アルバム・チャート 位 全英)
 (アルバム・チャート 位 アイルランド) (IRMA)
 (アルバムチャート 67位 日本)オリコン 





 ★ 「ザ・コンサート・イン・ハイド・パーク」 2012(ライブ盤)
     The Concert in Hyde Park


  輸入盤 2017年7月17日発売
  日本盤 2017年7月26日発売

  2012年7月15日()に行われた
  英国ロンドン、ハード・ロック・コーリング・フェスティバル公演

  "グレイスランド"25周年盤も相まってのグレイスランド・ツアーで
   ハード・ロック・コーリング・フェスティバル最終公演を
  収録した2CD+DVD

  「グレイスランド」 アルバムに参加したミュージシャン達も
  この公演に参加。
  (レディスミス・ブラック・マンバーゾやヒュー・マセケラ、レイ・フィリほか。

  また前日の7月14日、ポール(サイモン)のバックステージを
  ポール・マッカートニーは、観に訪れている。

  尚、ギターのレイ・フィリ(Ray Phiri)は、
  2017年7月12日、肺がんのため、70歳で死去。



   (75歳)


 曲目

 Disc1(CD)
 1. 僕のコダクローム
 2. 哀しみにさようなら
 3. ダズリング・ブルー
 4. 恋人と別れる50の方法
 5. ヴェトナム
 6. 母と子の絆
  7. ザット・ワズ・ユア・マザー
 8. ハーツ・アンド・ボーンズ / ミステリー・トレイン / ホイールズ
 9. 僕とフリオと校庭で
 10. スリップ・スライディン・アウェイ
 11. オヴィアス・チャイルド


 Disc2(CD)
 1. イントロダクション
 2. ホームレス
 3. ポールによるグレイスランド・バンドの紹介
 4. シューズにダイアモンド
 5. アイ・ノウ・ホワット・アイ・ノウ
 6. ボーイ・イン・ザ・バブル
 7. クレイジー・ラヴ Vol.II
 8. ガムブーツ
 9. アンダー・アフリカン・スカイズ
 10. グレイスランド
 11. ユーキャン・コール・ミー・アル
 12. サウンド・オブ・サイレンス
 13. ボクサー
 4. 追憶の夜
 15. ポールによるバンド紹介
 16. 時の流れに


 Disc3(DVD)
  1. 僕のコダクローム & 哀しみにさようなら
  2. ダズリング・ブルー
  3. 恋人と別れる50の方法
  4. ハーダー・ゼイ・カム(ジミー・クリフ)
  5. 遥かなる河(ジミー・クリフ)
  6. ヴェトナム(ジミー・クリフ) & 母と子の絆
  7. ザット・ワズ・ユア・マザー
  8. ハーツ・アンド・ボーンズ / ミステリー・トレイン / ホイールズ
  9. 僕とフリオと校庭で
  10. スリップ・スライディン・アウェイ
  11. オヴィアス・チャイルド
  12. ホームレス
  13. シューズにダイアモンド
  14. アイ・ノウ・ホワット・アイ・ノウ
  15. ボーイ・イン・ザ・バブル
  16. クレイジー・ラヴ Vol.II
  17. ガムブーツ
  18. アンダー・アフリカン・スカイズ
  19. グレイスランド
  20. ユーキャン・コール・ミー・アル
  21. サウンド・オブ・サイレンス
  22. ボクサー
  23. 追憶の夜
  24. 時の流れに
  25. ENDクレジット

 (全米ビルボード・アメリカーナ・フォーク・アルバム部門 10位)





 アート・ガーファンクルのソロアルバム


 ★ 「天使の歌声」  原題 エンジェル・クレア
   Angel Clare

  1973年10月発売 



   (33歳)
                                
 ついに1970年の「明日に架ける橋」から3年の歳月を経て出た
 アートのソロ・ファースト・アルバム。

 ヒットチューンの 「友に捧げる賛歌」 ジミー・ウェッブ作や
 ヴァン・モリソン作の 「君に歌おう僕の歌」 は、軽快なリズムで
 一緒に歌いたくなるような仕上がり。

 エンジェル・クレアとは、
 19世紀の英国の作家トーマス・ハーディー(Thomas Hardy)の作品
 「テス」 に出てくるヒロインの恋人の名前。

 5曲目の 「木の葉は、落ちて/魂は、何処へ」 は、
 ハイチ民謡でS&G 、1970年のアルバム 「明日に架ける橋」 に
 アーティが入れたかった曲です・・・

 「木の葉は、落ちて/魂は、何処へ」 のS&Gバージョンもあります
(この 「天使の歌声」 には、収録されていません)



 曲目

 1  青春の旅路 (全米 102位)(日本 位)
 2  悲しみのウィローガーデン
 3  君に歌おう僕の歌 (全米 38位)
 4  老人         (ランディーニューマン作)
 5  木の葉は、落ちて/魂は、何処へ(前妻のリンダ・グロスマン作詞)


 6  友に捧げる賛歌  (全米 位)(全英 14位)(日本 58位)
 7  ひとりぼっちのメリー (ポールがギターで参加)(日本 58位)
 8  天国への道
 9  バーバラ・アレンの伝説
 10 もうひとつの子守唄


 (アルバムチャート 位 全米) 
 (アルバムチャート 14位 全英)
 (アルバムチャート 位 日本)





 ★「愛への旅立ち
   Breakaway

 1975年10月発売  アート2枚目のソロアルバム



   (35歳)

 スティービーワンダーやスティーブン・ビショップらの作品を
 アート流にアレンジしている。

 音楽プロデュース  リチャード・ペリー

 S&Gの 「マイ・リトル・タウン」 も収録されている。
 ジャケットがモノトーンで渋くカッコイイ!

 このアルバムのジャケットでアーティの右側(横顔だけ)の女性が
 1979年に亡くなった 「ローリー・バード」 です。


 曲目

 1  永遠の想い    (スティービーワンダー作)
 2  悲しきラグ・ドール
 3  愛への旅立ち   (ギャラガー&ライル作)(全米 39位)(全英 位)
 4  幸福な時間    (ブルース・ジョストン作)
 5  春の予感      (アントニオ・カルロス・ジョビン作)


 6  マイ・リトル・タウン (全米 位)
 7  瞳は、君ゆえに  (全米 18位)(全英 位)
 8  めぐり逢い     (スティーブン・ビショップ作)
 9  LAより99マイル  (アルバート・ハモンド作)
 10 ある愛の終わりに (スティーブン・ビショップ作)


 (アルバムチャート 位 全米)
 (アルバムチャート 位 全英)





 ★ 「ウォーターマーク
    Watermark

 1978年2月発売  3枚目のアルバム



    (36歳)


 サム・クック、ルー・アドラー、ハーブ・アルパート3人共作の
 「ワンダフル・ワールド」 を
 ポールとジェームステーラーと共に録音している。

 全編 ほぼ ジミー・ウェッブ作品で
 アーティの好みがわかる1枚。

 ジャケットのアートのカヴァーフォト撮影は、
 翌年、1979年に亡くなった 「ローリー・バード」 作品です。

 このアルバムをリリースした直後(1978年2月)
 アーティは、1970年以来の40都市コンサートツアーを始める。


 曲目

 1  泣きながら目覚めて (全米 25位)
 2  マリオネット
 3  シャイン・イット・オン・ミー
 4  ウォーターマーク
 5  サタデー・スーツ
 6  オール・マイ・ラブズ・ラフター


 7  ワンダフル・ワールド(サム・クック、ハーブアルパート共作)(全米 17位)
 8  ミスター・シャック&ジャイブ
 9  ペーパーチェイス
 10 シー・ムーヴド・スルー・ザ・フェア
 11 サムワン・エルス
 12 木製飛行機


 (アルバムチャート 19位 全米) 
 (アルバムチャート 25位 全英)





 ★ 「フェイト・フォー・ブレックファースト
   Fate for Breakfast(朝食の運命)

 1979年4月発売  4枚目のソロアルバム



   (37歳)

 スイートな声から太い声まで自由に操ってる
 アートの実力がわかるアダルトなアルバム。
 ジャケットが輸入盤と国内盤は、違います。

 イギリスUK輸入盤には、「ブライトアイズ」 が収録されています
(シングルチャート 位 全英)


 曲目

 1  イン・ア・リトル・ホワイル
 2  シンス・アイ・ドント・ハブ・ユー (全米 53位)(全英 38位)
 3  アンド・アイ・ノウ
 4  セイル・オン・ア・レインボウ   (スティーブン・ビショップ作)
 5  ミス・ユー・ナイツ


 6  ファイナリー・ファウンド・ア・リーズン
 7  ビヨンド・ザ・ティアーズ
 8  オー・ハウ・ハッピー
 9  ホエン・サムワン・ダズント・ウォン・ユー
 10 テイク・ミー・ア・ウェイ


 (アルバムチャート 67位 全米)
 (アルバムチャート 位 全英)





 ★「シザーズ・カット
   Scissors Cut

 1981年8月発売   5枚目のアートのソロアルバム



   (40歳)


 このアルバムほど官能的で
 美しいく切ないアルバムは、ないと思ってしまうほど
 完成度は、高いです。

 ジャケットには、アートのモノクロの写真で
 首のところにバンドエイドが張ってあります。

 「ハート・イン・ニューヨーク」 等収録
 US輸入盤には、「ブライトアイズ」 が収録されていて
 国内盤は、「ブライトアイズ」 は、収録されていません。


 尚、「ブライトアイズ」 は、リチャード・アダムスの1972年の
 デビュー小説のアニメ映画化の
 「ウォーター・シップ・ダウンのうさぎたち」 の主題歌です。
 曲の作者は、マイク・バット

 ローリーに捧げられた官能的なアルバムです。


 曲目

 1  シザーズ・カット  (ジミー・ウェッブ作)
 2  ア・ハート・イン・ニューヨーク (ギャラガー&ライル作)(全米 61位)
 3  街は、たそがれ (クリフォード・T・ウォード作)
 4  北風のラストレター (日本 位)
 5  雨の舗道


 6  ひとり窓辺で
 7  フレンチ・ワルツ
 8  ロマンス
 9  美しき若葉の頃 (ボーカルでポールが参加でジミー・ウェッブ作)
 10 愛してる、ただ それだけ・・ (ジミー・ウェッブ作)


 (アルバムチャート 113位 全米)
 (アルバムチャート 51位 全英)
 (アルバムチャート 29位 日本)





 ★「天使の夢」 (邦題)
  The Art Garfunkel Album ベスト盤
 (Sometimes When I'm Dreaming )

 1984年発売(US以外の発売)



   (43歳)


 1 ブライト・アイズ 
 2 愛への旅立ち 
 3 ハート・イン・ニューヨーク 
 4 君に歌おう僕の歌 
 5 L.A. から99マイル 
 6 友に捧げる讃歌 
 7 ワンダフル・ワールド 


 8 瞳は君ゆえに 
 9 ウォーターマーク 
 10永遠の想い 
 11シザーズ・カット (愛の回転木馬 <メリーゴーランド> ) 
 12天使の夢 (全英 77位)
 13青春の旅路 
 14ある愛の終わりに・・・ 


 (アルバムチャート 12位 全英)





 ★「アニマルズ・クリスマス
   The Animals' Christmas

 1986年12月発売  6枚目のソロアルバム



   (46歳)

 このアルバムはエイミーグラントと一緒にアーティが
 動物達から見たクリスマスをシンフォニー構成で歌い
 コンサートのライブレコーディングし
 クリスマス時期に発表するつもりでいたが
 完全主義者のアーティがもう1度同じメンバーで
 スタジオ録音したものだった。

 コンポーザーは、全てジミー・ウェッブ

 曲目

 1  受胎告知
 2  野の動物達
 3  小さな旋律
 4  告示
 5  くず猫ファット
 6  やさしき動物達


 7  らくだの果てしなき旅
 8  いにしえのスパニッシュ・キャロル
 9  キャロル・オブ・ザ・バーズ
 10 悪戯ガエル
 11 ヘロデ王
 12 ワイルド・グース





 ★「レフティー
   Lefty

 1988年3月発売  7枚目のアルバム



   (47歳)

 「ソー・マッチ・イン・ラブ」 や 「男が女を愛する時」 などの
 オールディーズ曲をカヴァーしています。
 「男が女を・・・」 のイントロの尺八は、ちょっとミスマッチ(−−;
 スティーブン・ビショップの作品3曲を歌ってます。

 この年に アーティは、ソロとしてビリージョエル等と初来日をしています。


 曲目
 SideA
 1  ディス・イズ・ザ・モーメント 
 2  アイ・ハヴ・ア・ラヴ (ミュージカル / ウエストサイドストーリーのナンバー)
 3  ソー・マッチ・イン・ラヴ 
    (タイムズの1963年のヒット曲、
    のちに元イーグルスのベーシスト ティモシー・B.シュミットもカヴァーしている)

 4  スロー・ブレイクアップ  (スティーブン・ビショップ作)
 5  ラヴ・イズ・ジ・オンリー・チェイン 



 SideB
 6  男が女を愛する時 (パーシー・スレッジの1966年のヒット曲のカヴァー、
    マイケル・ボルトンもカヴァーしている)

 7  アイ・ワンダー・ホワイ  
 8  キング・オブ・トンガ    (スティーブン・ビショップ作)
 9  愛の誘い          (スティーブン・ビショップ作)
 10 プロミス 


 (アルバムチャート 134位 全米)





 ★ 「ガーファンクル
    Garfunkel

 1990年10月発売(日本発売)  
 8枚目のアートのアルバムは、ベスト盤



   (49歳)

 このベスト・アルバムは、
 1988年 12月06日発売

 新作オリジナルでは、なくヒット曲のベスト盤。
 アルバム未収録の 「セカンド・アベニュー」 がある。
 1974年のシングルリリースのみをこのアルバムに収録


 曲目

 1  男が女を愛する時
 2  愛への旅立ち
 3  ブライト・アイズ
 4  ワンダフル・ワールド
 5  友に捧げる賛歌
 6  シザーズ・カット
 7  瞳は、君ゆえに
 8  ソー・マッチ・イン・ラヴ
 9  LAより99マイル
 10 セカンド・アベニュー (全米 34位 1974年)
                 (全英 15位 1974年)

 11 ア・ハート・イン・ニューヨーク
 12 アイ・ハヴ・ア・ラヴ





 ★「アップ・ティル・ナウ
   Up 'til Now(現在、今まで)

 1993年10月発売 9枚目のソロアルバム



   (52歳)

 これは未収録作品や新たに既存の曲の再録音などソニーより発売です。
 ライブとは、思えないほどの完成度の高い 「スカイライター」 を収録。

 なんとアーティのソロアルバムなのに
 以前の 「サウンド・オブ・サイレンス」 やポールとのトークを収録。

 この年(1993年12月02日)に
 ポールと共にS&G再再結成で2度目の来日。


 ちょうど日本でS&Gの 「冬の散歩道」 が
 TBSテレビドラマ 7月〜  「人間失格」 で使われヒットした。


 曲目

 1  クライング・イン・ザ・レイン (With James Taylor)
 2  友に捧げる賛歌( 「天使の歌声」 に収録されているものと別テイク)
 3  ブルックリン・ブリッジ
 4  サウンド・オブ・サイレンス (S&G)
 5  ブレイク・アップ(ポールとのトーク)
 6  スカイライター(ライブ)
 7  告示
 8  イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム
 9  ワン・レス・ホリディ
 10 シンス・アイ・ドント・ハブ・ユー
 11 トゥー・スリーピー・ピープル
 12 ホワイ・ウォリー
 13 オール・マイ・ラブズ・ラフター(「ウォーターマーク」に収録されているものと別テイク)
 14 神の御子は、今宵しも





 ★「アクロス・ザ・アメリカ
  Across America


 1997年5月発売 10枚目のアートのソロアルバムは、初のライブアルバム

 
   (56歳)

 このアルバムは、ソニーからの発売では、ない。
 アートのアメリカ徒歩の横断の旅をテーマにした
 エリス島でのライブアルバムである。

 奥さんのキムや息子のジェームス君がゲストで出ています。
 最近、そのビデオを購入しました。

 以前、NHKで1997年に放映されましたが・・・・
 ビデオのほうには、あの今は、無き(9.11で)ワールド・トレード・センターが映っています。


 曲目

 1  ア・ハート・イン・ニューヨーク
 2  クライング・イン・ザ・レイン(With James Taylor)
 3  スカボローフェア/詠唱 
 4  地下鉄の壁の詩
 5  瞳は、君ゆえに
 6  早く家へ帰りたい 
 7  友に捧げる賛歌
 8  ブライト・アイズ
 9  コンドルは、飛んで行く
 10 明日に架ける橋
 11 ミセス・ロビンソン
 12 59番街橋の歌
 13 アイ・ウィル      (レノン&マッカートニー作)
 14 4月になれば彼女は
 15 サウンド・オブ・サイレンス
 16 グレイトフル
 17 グッドナイト・マイ・ラブ


 (アルバムチャート 35位 全英)





 ★「ソング・フロム・ア・ペアレント・トウ ア・チャイルド」 邦題 「心の詩」
   Songs from a Parent to a Child

 1997年6月発売  11枚目のアルバム



   (56歳)

 このアルバムは、現在の奥さんのキムが参加
 ビートルズの 「アイ・ウィル」 をカヴァーしています。


 曲目

 1  フーズ・ゴナ・シュー・ユア・リトル・フィート 
 2  モーニング・ハズ・ブロークン  (キャット・スティーブンス作)
 3  デイドリーム  (全英 17位)(全米 38位)
 4  ベイビー・マイン 
 5  シークレット・オー・ライフ 
 6  ザ・シングズ・ウィヴ・ハンデッド・ダウン 
 7  ユーアー・ア・ワンダフル・ワン 
 8  グッド・ラック・チャーム 
 9  アイ・ウィル (レノン&マッカートニー)
 10 ラッソ・ザ・ムーン 
 11 ドリーム・ランド   
 12 フーズ・ゴナ・シュー・ユア・リトル・フィート(リプライズ) 
 13 ザ・ローズ・プレイヤー/ナウ・アイ・レイ・ミー・ダウン・トゥ・スリープ 


 (アルバムチャート(子供たちへの部門CD) 17位 全米)





 ★「エブリシング・ウェイツ・トゥ・ビー・ノティスド」   邦題 「心の散歩道」
   Everything Waits To Be Noticed

 2002年10月発売 通算 12枚目のアルバム



   (61歳)

 アートにとって5年ぶりの新譜です。
 マッハッタンレコードより 10月8日にアメリカ発売!
 東芝EMIより 10月17日に日本発売!発売 

 アート・ガーファンクル With マイア・シャープ & バディ・マンドロック
 3人のアルバムです。
 しかも本格的にアーティがソング・ライティングもやっています

  ●●(アート/マイア/バディ共作)5曲目
  (アート/マイア/ビリー共作)10曲目
  ●●●(アート/ピアース/バディ共作)7曲目
  ●●●●(アート/ビリー/バディ共作)8曲目と9曲目

 曲目

 1  バウンス
 2  ザ・スリード
 3  ザ・キッド
 4  クロージング・ラインズ
 5  エブリシング・ウェイツ・トゥ・ビー・ノティスド ●●
 6  ヤング&フリー
 7  パーフェクト・モーメント ●●●
 8  ターン・ドント・ターン・ア・ウェイ ●●●●
 9  ウイッシュボーン ●●●●
 10 ハウ・ディドゥ・ユー・ノウ 
 11 ホワット・アイ・ラブ・アバウト・ザ・レイン
 12 エブリ・ナウ&ゼン
 13 アナザー・オンリー・ワン





 ★「サム・エンチャンテッド・イブニング」   邦題 「魅惑の宵(よい)」
   Some Enchanted Evening

 アーティ、4年ぶりのニューアルバム
 通算13枚目のアルバム




   (65歳)

 Rhino(ライノ)レコードより2007年 1月30日に発売。

 プロデューサーは、
 ソロ2作目 「ブレイク・ア・ウェイ」 を手掛けたリチャード・ペリー
 Richard Perry(リチャードの最新の仕事)


 尚、音楽プロデューサーのリチャード・ペリー(70歳  2012年)は、
 女優のジェーン・フォンダ(74歳 2012年)と入籍していると思われる。



 曲目

 1   アイ・リーメンバー・ユー
 2   サムワン・トゥ・ワッチ・オーバー・ミー
 3   レッツ・フォーリン・ラブ
 4   アイム・グラド・ゼアー・イズ・ユー
 5   クワイエット・ナイツ・オブ・クワイエット・スターズ
 6   イージー・リビング
 7   アイブ・グラウン・アッカスタムド・トゥ・ハー・フェイス
 8   ユー・ステップド・アウト・オブ・ア・ドリーム
 9   サム・エンチャンテッド・イブニング
 10  イット・クールド・ハプン・トゥ・ユー
 11  ライフ・イズ・バット・ア・ドリーム
 12  ホワットゥル・アイ・ドゥー
 13  イフ・アイ・ラブドゥ・ユー 


 (アルバムチャート 82位 全英)





 ★「シンガー」   邦題 「シンガー」
   Singer


 アーティ、約2年ぶりのベストアルバム
 2枚組の34曲

 発売日時  2012年4月10日から
        8月か、9月に変更される。

 米国盤 8月28日



    (70歳)

 日本盤 9月26日発売から 10月10日に変更される。



 曲目

 2枚組CD
 

 Disc 1

  1  明日に架ける橋 (Bridge Over Troubled Water, 1970)
  2  友に捧げる賛歌 (Up 'Til Now,1993)
 3  パーフェクト・モーメント (Everything Waits To Be Noticed,2002)
 4  エミリー・エミリー (Simon & Garfunkel's Greatest Hits,1972)
 5  クライン・イン・ザ・レイン (Up 'Til Now,1993)
 6  瞳は、君ゆえに (Breakaway,1975)
 7  LAより99マイル (Breakaway,1975)
 8  ワンダフル・ワールド (Watermark,1978)
 9  ブライト・アイズ (Fate For Breakfast, UK,1979)
 10 ツー・スリーピー・ピープル (Up 'Til Now,1993)
 11 スカイライター (Up 'Til Now,1993)
 12 スカボローフェア/詠唱 (Parsley, Sage, Rosemary And Thyme,1966)
 13 魅惑の宵 (Some Enchanted Evening,2007)
 14 プロミス (Lefty,1988)
 15 運命の糸 (Everything Waits To Be Noticed,2002)
 16 レナ(新録音)
 17 バーバラ・アレンの伝説 (Angel Clare,1973)


 Disc 2

 1   キャシーの歌 (Simon & Garfunkel Old Friends: Live On Stage,2004)
 2   ロングウェイ・ホーム(新録音)
 3   シザーズ・カット (Scissors Cut,1981)
 4   サウンド・オブ・サイレンス (Wednesday Morning, 3AM,1964)
 5   愛への旅立ち (Breakaway,1975)
 6   フランク・ロイド・ライトに捧げる歌 (Bridge Over Troubled Water,1970)
 7   春の予感 (Breakaway,1975)
 8   告示 (The Animals' Christmas,1986)
 9   アイ・ワンダー・ホワイ (Lefty,1988)
 10 幸福な時間 (Breakaway,1975)
 11 マイ・リトル・タウン (Breakaway,1975)
 12  神の子は今宵しも (Acoustic Christmas,1990)
 13  ア・ハート・イン・ニューヨーク (Scissors Cut,1981)
 14  あの娘の顔に慣れてきた (Some Enchanted Evening,2007)
 15  4月になれば彼女は (Sounds Of Silence,1965)
 16  男が女を愛する時 (Lefty,1988)
 17  美しき若葉の頃 (Scissors Cut,1981)



  全米ビルボード・フォーク・アルバム部門 
  全米ホット200          179

  UK・チャート(全英)        10





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