足利学校跡
足利学校はわが国最古の学校といわれ、大正10年に国指定史跡となりました。
当時の古書(国宝)多数が保存さています、平成2年方丈、庫裡書院などの
中心建造物が江戸中期の姿に復元されています。
学校門は足利のシンボルとして、江戸、明治 大正、昭和、平成へと継承されています。 ・画像、拡大できます。 |
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足利学校の全容 ・画像、拡大できます。・ |
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北の庭園 奥の庭として、南庭園より格が高く大きく、方丈書院 から観賞するように造られています。 |
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南の庭園 | |
北門からの方丈 ・評細はこちら・ |
足利市駅 (東武線) 徒歩 15分
足利駅 (両毛線) 徒歩 10分
周辺社寺
足利ばん阿寺
源姓足利氏2代目義兼が建久7年(1196)邸内に持仏堂を建て、守り本尊の
大日如来を祭ったのが始まりで、3代目義氏が堂塔伽藍を建立し足利一門の
氏寺としました。鎌倉時代の武家屋敷(平城)の面影を今に伝えており、
大正11年3月、「足利氏宅跡」として国の史跡に指定されています。
京都に足利幕府を開いた足利尊氏8代目にあたります。
周囲に土塁とめぐらした寺域は、ほぼ正方 形で、約 40,000uあり鎌倉時代の武家屋 敷(平城)の面影を 今に伝えております。 ・画像、拡大できます。・ |
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ばん阿寺、南門 (正面入り口) |
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経堂 当山開基、足利義兼が妻の供養のため 一切経会を修する道場として鎌倉時代に 創建したといわれる。 現在の建物は応永14年(1407年)関東管領 足利満兼により再建された。 堂内には八角の輪蔵(経棚)があります。 ・画像、拡大できます。・ |
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ばん阿寺、本堂 ・評細はこちら・ |
足利市駅 (東武線) 徒歩 15分
足利駅 (両毛線) 徒歩 10
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