2024年9月14日(土)~11月4日 (月・振休)
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日:月曜日(9月16日、9月23日、10月14日、11月4 日をのぞく)、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)
観覧料:一般710(560)円、高校・大学生500(400)円、中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
*各種障がい者手帳をご提示の方と付添者1名は無料となります。
*「あしかがいきいきパスポート」をお持ちの方、および両毛広域都市圏内にお住まいの65歳以上の方は無料です(住所・年齢を確認できるものをご提示ください)。
*第3日曜日「家庭の日」(9月15日、10月20日)は、中学生以下のお子さまを同伴のご家族は無料となります。
主催:足利市立美術館
特別協賛:株式会社海地獄、株式会社タバタホールディングス、株式会社明治、生活協同組合コープおおいた
協力:一般財団法人おもい・つむぎ財団
助成:一般財団法人地域創造
展覧会について---------------------------------------------------------------------------
ザ・キャビンカンパニーは、阿部健太朗(1989- )と吉岡紗希(1988- )が、大分大学在学時の 2009 年に結成し、大分県由布市内にある廃校の小学校を拠点として制作を続けるユニットです。初期の『しんごうきピコリ』(あかね書房、2017年)から、近刊で日本絵本賞大賞などを受賞した『ゆうやけにとけていく』(小学館、2023年)を含めて、40冊あまりの絵本を刊行するほか、絵本にとどまらず、イラストレーション、絵画、立体、アニメーションなど様々な方法で独自の世界観を表現しています。
本展では、初期の絵画や映像インスタレーション、巨大な立体作品、絵本原画のほか、新作の巨大壁画を含めて、多彩な創作の全貌に迫ります。
【関連プログラム】
■ ザ・キャビンカンパニーによるオープニングトーク *終了しました
日時:9月14日(土)、15日(日)各日14:00〜15:00 *終了後にサイン会を行います
→担当学芸員による展覧会レポート「童堂賛歌」日記のページをつくりました。
→「童堂賛歌」を歩く小さな旅(バーチャルギャラリー風)のページをつくりました。
日時:10月5日(土)14:00〜15:00
■学芸員によるギャラリートーク
日時:9月28日(土)、10月19日(土)各日14:00〜15:00
ザ・キャビンカンパニー公式サイト(童堂賛歌のページ)
https://the-cabincompany.com/news/news-1154/
序章
第一章:あたまのなかの冒険(活動初期)
第二章:オボロ屋敷(アニメーション)
第三章:アノコロの国(立体造形)
第四章:ならばの脱皮(コラボレーション)
第五章:玉虫色の窓(絵本原画)
第六章:雲とモヌケ(アトリエ)
第七章:童堂賛歌(新作絵画)
〒326-0814
栃木県足利市通2-14-7
TEL 0284-43-3131