太田市H邸お茶室に納めた畳をご紹介します。
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勝手口から水屋へ上がります。 | 水屋から茶道口を経てお茶室へ向かいます。 |
茶道口から見たお茶室の全景です。四畳半下座床(風炉の畳の敷き方)といいます。春から秋にかけての畳の敷き方です。左手奥の障子の下ににじり口があります。 | にじり口から見たお茶室の様子です。 正面に床の間、右手奥が茶道口です。 |
質素で雰囲気の良い床の間です。床の間の畳には龍髭表を使用し、畳縁は中紋柄の紋縁です。 |
冬季は畳の敷き方を変えて、炉口付きの畳が中央に入ります。 |
2015年8月撮影 |